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夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング

夏になると聴きたくなるのはどんな曲ですか?

やはり、ノリがよくてテンションの上がる夏らしい曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?

一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!

この記事では、夏に聴きたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めました。

あなたが聴きたい曲もきっと見つかるはず。

海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンにもオススメできる夏ソングばかりなので、最後までチェックしてみてください!

夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(61〜80)

Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

Sunny Day Sunday/センチメンタル・バス(Cover)
Sunny Day SundaySENTIMENTAL:BUS

『Sunny Day Sunday』は1999年にリリースされた、センチメンタル・バスのシングルです。

オリコンシングルチャートでは第4位にランクインし、大塚製薬ポカリスエットのコマーシャルソングに起用されました。

思わずテンションが上がってしまう、アップテンポで明るい元気ソングなんですよね。

高校野球でも定番の応援歌として使用されているので、甲子園で聴くことも多いかもしれません。

ぜひ40度近い猛暑日に聴いてほしい1曲なんですよね。

島唄THE BOOM

THE BOOM 島唄 PV 20周年記念 ver
島唄THE BOOM

沖縄の光景はやはり夏をイメージさせますよね。

そんな沖縄で起こった第二次世界大戦の沖縄戦とその犠牲者の方々への鎮魂歌として作られたTHE BOOMのナンバー。

この曲は今でもよく聴かれる標準語のバージョンだけではなく、沖縄の方言「うちなーぐち」のバージョンがあり、実はそちらの方が先にリリースされていました。

今では美しく輝く沖縄の海にも、戦火がまっていたときがありました。

夏は終戦の日もあるため、この曲を聴いて沖縄の海のキレイさを感じるだけではなく、そうした歴史を思い、考えてみてはいかがでしょうか。

夏の終わり森山直太朗

8月の終わりに聴いてほしいのが森山直太朗さんの『夏の終わり』です。

2003年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第6位にランクインしています。

寂しげで切ないメロディラインを歌う森山さんの歌声が、過ぎ去っていく夏の日々をイメージさせますよね。

2003年には朝日放送・テレビ朝日系『熱闘甲子園』のエンディングテーマにも起用されています。

森山さんいわく『夏の終わり』は反戦歌だそうで、終戦記念日にも聴いてほしい1曲なんです。

雨粒と花火コブクロ

コブクロの新曲は、花火大会シーズンにピッタリの切ない恋心を描いたバラード。

雨の中でおこなわれた神宮外苑花火大会をモチーフに、恋人を待つ主人公の心情が繊細に表現されています。

アルバム『QUARTER CENTURY』に収録され、2024年7月にデジタル先行配信されました。

本作は、雨粒と花火が重なり合う幻想的な世界観と、はかない恋の行方を描いた歌詞が印象的。

夏の終わりを感じる頃、恋に悩む人にぜひ聴いてほしい1曲です。

花火を見上げながら、大切な人のことを思い出すのもいいかもしれませんね。

シャカビーチ 〜Laka Laka La〜UVERworld

UVERworld 『シャカビーチ~Laka Laka La~』
シャカビーチ 〜Laka Laka La〜UVERworld

夏のライブを盛り上げるにはこれぐらい熱くないといけないですよね!

夏のライブを、フェスを、そしてさまざまなレジャーを盛り上げてくれることまちがいなしのUVERworldのナンバー。

サンバ調のリズムが取り入れられているというそのメロディは、聴くだけで夏の暑さがおそってくるような雰囲気です。

80人のエキストラとともに撮影されたPVでのライブシーンは、夏ライブの熱さを思いっきり感じさせてくれます。

UVERworld的にはなかなかセクシーな、めずらしい雰囲気の歌詞に他の曲とのギャップ感を感じられ、ドキドキします!