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夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング

夏になると聴きたくなるのはどんな曲ですか?

やはり、ノリがよくてテンションの上がる夏らしい曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?

一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!

この記事では、夏に聴きたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めました。

あなたが聴きたい曲もきっと見つかるはず。

海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンにもオススメできる夏ソングばかりなので、最後までチェックしてみてください!

夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(1〜20)

夏祭りWhiteberry

夏祭り – Whiteberry(フル)
夏祭りWhiteberry

JITTERIN’JINNのカバー曲であり、Whiteberryの名前を一気に有名にしたナンバー。

『夏祭り』というタイトルからも夏にぴったりなのはまちがいありません。

それまで誰もしてこなかったほどにアレンジされた浴衣の着こなしも注目されましたよね!

歌詞には、好きな子と行った夏祭りの甘酸っぱい光景、そして結局は花火のように一瞬にして消えてしまったその恋のちょっぴり切ない雰囲気が描かれています。

メロディの盛り上がり具合は、甘酸っぱい上に燃え上がるような夏の恋心を感じさせますね!

真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 真夏の果実 [Live at 茅ヶ崎公園野球場, 2023]
真夏の果実サザンオールスターズ

夏の切ない恋心を歌ったこの曲は、ゆったりとしたアコースティックサウンドが魅力的ですね。

美しくはかない夏の恋を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

1990年7月にリリースされたこの曲は、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として制作されました。

その後、テレビドラマの挿入歌やCMソングとしても起用され、多くの人に愛されています。

恋に落ちた経験のある方なら、きっと共感できるであろう歌詞が魅力的です。

あなたの心に残る夏の思い出とともに、ぜひ味わってみてくださいね。

サママ・フェスティバル!NEW!Mrs. GREEN APPLE

夏のフェスティバルをそのまま音楽にしたような、エネルギッシュな楽曲です。

2016年6月にリリースされたこの楽曲は、日本工学院のCMソングとしても起用されました。

歌詞の世界観は、まさに夏休みのワクワク感そのもので、退屈な毎日から飛び出して思いっきり楽しもうという気持ちにさせてくれるのではないでしょうか?

本作の弾けるようなメロディとリズムは、友達との遊びや家族とのお出かけのBGMにピッタリです。

最高の夏の思い出を彩ってくれること間違いなしなので、ぜひ聴いてみてください。

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Short ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

夏うたにこの方はかかせませんよね。

サザンオールスターズの桑田佳祐さんのソロナンバー『波乗りジョニー』。

メロディのポップで爽やかな雰囲気からも夏の雰囲気を存分に感じられますね。

PVは桑田さんがサーフィンをしている映像なのですが、実はご本人ではなく、上半身だけ桑田さん、下半身は別人の映像だそうです。

夏の恋を歌った桑田さんらしいちょっぴりセクシーな歌詞も魅力的ですね。

海で落ちる夏の恋、暑い夏にかかせないひと夏の恋。

あなたの夏の恋のステキなBGMとしてお聴きください!

楽園ベイベーRIP SLYME

RIP SLYMEと言えば「夏」と思う方も多いのではないでしょうか?

ラップのメロディや、曲全体のいい意味でけだるげな雰囲気が夏らしいですよね。

聴くだけでどこにいても夏を感じられるRIP SLYMEの代表的なナンバー。

ライブでは「後楽園ベイベー」や「偕楽園ベイベー」といった感じで歌詞を変えて歌われることもあるそうです。

歌詞はもちろん、夏をイメージさせるワード満載で歌詞とメロディで思う存分夏を感じられます。

海のレジャーだけではなく、バーベキューや花火など、夏のさまざまなレジャーのBGMとしてぴったりです!