タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(151〜160)
ジュ・トゥ・ヴ(あなたが欲しい)Éric Satie

美しく甘美なワルツは、優雅なメロディーとともに心に響きます。
1900年に誕生したこの楽曲は、情熱的な愛の言葉をストレートに表現した官能的な歌詞とともに、パリのカフェやキャバレーで演奏され人々を魅了してきました。
ロマンティックでありながらも、後のアンビエント音楽の先駆けとなった独創的な和声進行は、聴く人に夢のような感覚を与えます。
流れるようなメロディーと3拍子のリズムが印象的な本作は、ピアノの透明感のある音色を存分に楽しめる名曲です。
優雅な雰囲気を味わいたい方や、心に響く美しいメロディーを求めている方にぜひお勧めしたい一曲です。
ジェラシー冨岡 愛

片思いに苦しむ女性の姿を描いた冨岡愛さんの楽曲は、SNS時代に生きる人々の心情を鮮やかに映し出しています。
好きな人がいるのに自分に自信が持てず、他の女性と比較してしまう繊細な心模様が爽快感のあるサウンドで包み込まれ、共感と癒やしを届けてくれる作品に仕上がっています。
2024年7月にリリースされた本作は、恋愛におけるねたみや劣等感といった生々しい感情を、自身の体験を交えながら赤裸々に表現。
建前と本音のはざまで揺れ動く主人公の気持ちは、片思い中の人の胸に強く響くはず。
「相手の気持ちを知りたいけど、それを確かめる勇気がない」そんな誰の心にもある複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。
情炎吉幾三

女歌に定評のある吉幾三さんですが、その中でも特に隠れた名作として名高い楽曲がこちらの『情炎』。
哀愁がただよう歌詞とメロディーが印象的な楽曲ですが、意外にもボーカルラインはあっさりとしており、音程の上下はゆるやかです。
こぶしの登場回数も少なく、その中で登場するこぶしもビブラートの延長線上に近いものが多いため、演歌の歌い回しに苦手意識を持っている方でも問題なく歌えるでしょう。
音域がちょうどいい範囲で留まっているので、男女ともに歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
10時の方角sumika

ポップスとロックを融合させた爽やかで力強いsumikaの楽曲は、いつも私たちの心に寄り添ってくれます。
2019年3月にリリースされたアルバム『Chime』に収録された本作は、新たな一歩を踏み出す時の不安と希望が詰まった応援ソングです。
斜めや曲線でも自分が信じる方向に進む大切さを伝える歌詞と、ストリングスが印象的な躍動感のあるメロディは、誰もが一度は経験する人生の岐路に立つ時を優しく包み込んでくれます。
自立への不安を抱えながらも、自分の信じる道を進もうとする若者の心情が丁寧に描かれており、高校生活という新たなスタートラインに立つ皆さんの背中をそっと押してくれるはずです。
好-じょし-坂口有望

やわらかく温かい歌声がそっと包み込んでくれる、等身大の女性の恋愛を描いた応援ソングです。
2017年7月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、全国の各FM局でエンディングテーマに起用されました。
坂口有望さん自身が「自分の経験を反映させた」と語るように、失恋後の気持ちをリアルに表現した歌詞が印象的。
「別れた後も前を向いて生きていこう!」そんな決意のきっかけを与えてくれる楽曲です。
恋に悩む女性や、自分らしさを大切にしたい人にオススメですよ。
12月のエイプリルフールEPO

冬の寂しさや失恋をテーマにした切ないバラードです。
恋人と過ごすはずだったクリスマスがかなわなくなってしまったつらさを、EPOさんの繊細な歌声とメロウな曲調で表現しています。
本作は1985年11月にリリースされ、アルバム『PUMP! PUMP!』に収録されました。
TBS系『ブロードキャスター』のエンディングテーマにもなり、注目を集めました。
クリスマスに寂しさを感じている人にぴったりの1曲。
冬の夜、温かい飲み物を片手に聴くのがオススメです。
EPOさんの歌声とともに、心の奥にしまっていた思い出を振り返ってみませんか?
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(161〜170)
女ごころ八代亜紀

八代亜紀さんの初期の名作として知られる『女ごころ』。
本作は演歌というくくりではあるものの、どちらかというとブルース調の歌謡曲に寄っています。
そのため、こぶしの登場回数が非常に少なく、サビ終わりの1箇所以外はこぶしらしいこぶしは登場しません。
サビ終わりのこぶし自体も、1音階の変化に留まっているので、こぶしとしての難易度はかなり低めです。
陰鬱とした楽曲が好きな方にとっては、ドツボの作品と言えるのではないでしょうか?
ぜひレパートリーに加えてみてください。