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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

「じ」から始まる楽曲の世界は、爽快な夏の想い出から切ない恋の物語まで、豊かな音楽体験で彩られています。

KinKi Kidsさんの『ジェットコースター・ロマンス』が描く青春のきらめきや、東京ゲゲゲイの『Gee Gee TRAIN』が奏でる希望の旋律など、様々な感情が音楽の中で輝きを放ちます。

あなたの心に響く一曲が、きっとここで見つかるはずです。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(101〜120)

重音テトSV柊マグネタイト

インターネットの世界で驚くべき人気を誇るボカロPの柊マグネタイトさん。

重音テトをメインに使用した楽曲で知られ、エレクトロニカやポップ、ロックの要素を取り入れた独特の音楽性が特徴です。

2018年にデビューし、代表曲『テトリス』で一躍注目を集めました。

シリアスな歌詞と軽快なメロディのコントラストが魅力で、ネット上での評価も高いんです。

YouTubeやニコニコ動画での活動が中心で、ファンとの距離感も近いのが人気の秘訣(ひけつ)かもしれません。

現代社会の不安や葛藤を描いた歌詞は深い共感を呼び、新しい音楽の形を求める方におすすめですよ。

12月のエイプリルフールEPO

EPO 12月のエイプリルフール
12月のエイプリルフールEPO

冬の寂しさや失恋をテーマにした切ないバラードです。

恋人と過ごすはずだったクリスマスがかなわなくなってしまったつらさを、EPOさんの繊細な歌声とメロウな曲調で表現しています。

本作は1985年11月にリリースされ、アルバム『PUMP! PUMP!』に収録されました。

TBS系『ブロードキャスター』のエンディングテーマにもなり、注目を集めました。

クリスマスに寂しさを感じている人にぴったりの1曲。

冬の夜、温かい飲み物を片手に聴くのがオススメです。

EPOさんの歌声とともに、心の奥にしまっていた思い出を振り返ってみませんか?

上・京・物・語シャ乱Q

シャ乱Qのこの楽曲は、地方から東京へ夢を追いかけて上京する若者の切ない思いを描いた心温まる名曲です。

恋人との別れや再会への希望を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼びました。

1994年1月にリリースされたこの曲は、『浅草橋ヤング洋品店』のエンディングテーマに起用され、シャ乱Qのブレイクのきっかけとなりました。

12万枚以上のヒットを記録し、アルバム『ロスタイム』にも収録されています。

カラオケで盛り上がりたい時にピッタリですよ!

女がひとり藤あや子

藤あや子「女がひとり」ミュージックビデオ
女がひとり藤あや子

昭和の終りごろにデビューを果たし、平成と令和を駆け抜けて今もバリバリの現役として活躍する人気演歌歌手の藤あや子さん。

カラオケでも人気の名曲を多数持つ藤さんですが、今回紹介している楽曲『女がひとり』は、北島三郎さんの名曲のカバーで藤さんのデビュー35周年を記念して2023年にリリースされたシングル曲です。

原曲の素晴らしさは言うまでもないですが、藤さんバージョンを聴けば分かるように艶やかな歌唱で丁寧に歌い上げる彼女にぴったりの曲なのですよね。

王道の演歌曲で一聴するとそれほど難しくはないように感じますが、音程の上下が非常に激しく低音と高音をスムーズに行き来するには慣れと練習が必要ですね。

ゆったりとした4分の3拍子、つまりワルツのリズムを感じながら伸びやかに、そして滑らかに歌うことも意識してみてください。

じょんがら女節長山洋子

長山洋子「じょんから女節」Music Video
じょんがら女節長山洋子

大々的にフィーチャーされた津軽三味線の音色が特徴的なこちらの『じょんから女節』は、純邦楽的な要素と演歌やポップス、ロックなどが見事に融合したまさに日本ならではの名曲です。

元々はアイドル歌手としてデビューを果たし、本格的に演歌歌手としての活動以降もポップスや歌謡曲など幅広く歌いこなす長山洋子さんならではの楽曲と言えましょう。

長山さん自身が自らが津軽三味線を立ち弾きして歌う姿も最高にかっこいい大ヒット曲ですが、歌唱という面においても決して簡単に歌いこなせる楽曲ではないですし、幅広い音域などクリアすべき点は多くあるのですね。

王道の演歌節ながら先述したようにポップスやロック的なアップテンポのビートの楽曲ですから、ゆったりとした演歌に慣れている方には特に難しく感じるかもしれません。

逆に演歌的な歌唱に慣れていない方は、情感たっぷりの歌いまわしを最初はあまり意識せずにロックなどを歌うつもりで挑戦してみるのもいいですよ。

あなたなりの『じょんから女節』を模索しつつノリノリで歌いこなしてくださいね!