タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
「じ」から始まる楽曲の世界は、爽快な夏の想い出から切ない恋の物語まで、豊かな音楽体験で彩られています。
KinKi Kidsさんの『ジェットコースター・ロマンス』が描く青春のきらめきや、東京ゲゲゲイの『Gee Gee TRAIN』が奏でる希望の旋律など、様々な感情が音楽の中で輝きを放ちます。
あなたの心に響く一曲が、きっとここで見つかるはずです。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(141〜160)
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

最近、新体制で精力的に活動しているビジュアル系ロックバンド、BUCK-TICK。
デヴィッド・ボウイさんの意匠を感じさせるハイセンスな音楽性で知られる彼らに憧れた40代男性の方も多いのではないでしょうか?
そんなBUCK-TICKの作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『JUST ONE MORE KISS』。
本作は音域が非常に狭く、加えて、ロングトーンもあまり登場しないため、彼らの楽曲のなかでは屈指の歌いやすさをほこります。
ジングルベルアメリカ民謡

冬の風物詩として親しまれる本作。
軽快な鈴の音と明るいメロディが、高齢者の方の心に楽しい思い出を呼び起こすかもしれません。
今ではクリスマスソングの定番として世界中で愛されていますよね。
ソリで雪景色を駆け抜ける様子を描いた歌詞は、昔の冬の楽しみを思い出させてくれそうですね。
高齢者の方と一緒に歌えば、笑顔があふれるすてきなひとときになるはず。
クリスマス会やデイサービスでの歌唱タイムにぴったりの1曲です。
人生コレサワ

歌詞に込められた自由な生き方と自己肯定のメッセージが、SNSを中心に若者の共感を呼んでいる楽曲です。
「好きなことを全部する」という思いが、キャッチーなメロディに乗せて表現されています。
コレサワさんらしい、等身大の視点で描かれた歌詞が心に響きます。
2023年4月にリリースされた本作は、TikTokなどで歌詞やダンス動画が話題となり、多くの人の心をつかみました。
SNS時代を生きる若者の不安や葛藤に寄り添う内容が特徴的で、自分らしさを大切にすることの意義を感じられる1曲です。
日常のちょっとした瞬間に、自分を励ましたい時におすすめの楽曲といえるでしょう。
January(夜と)SAMPO

冬の夜に静かに響く、心に染みる1曲です。
2020年1月に発表したファーストEP『夜と散歩』に収録。
枯れた花を捨てる場面から始まり、除夜の鐘の音とともに感じる将来への不安、懐かしい思い出、そして現代社会への違和感。
複雑な感情が織りなす歌詞が印象的です。
年末の時期が一番当てはまるかもしれませんが、1月に聴いても振り返ることができるような内容となっています。
新年会や同窓会で語り合う日にもいいかもしれませんね。
大人の深い味わいを持つ本作、静かな夜にじっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
女のブルース藤圭子

藤圭子さんの名曲『女のブルース』。
『圭子の夢は夜開く』も選曲しようかと迷いましたが、本作の方がより歌いやすいのでこちらをピックアップしました。
本作の魅力はなんといっても、昭和のブルース全開な渋いメロディー。
やや低音が多いところがありますが、60代女性にとってはむしろこのくらいの低さの方が歌いやすいのではないでしょうか?
ビブラートをしっかり効かせなくても、抑揚でカバーできるので、歌が苦手な方にもオススメです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。