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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(301〜310)

19 GROWING UP -ode to my buddy-PRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『19 GROWING UP -ode to my buddy-』
19 GROWING UP -ode to my buddy-PRINCESS PRINCESS

日本を代表するガールズバンド、Princess Princessが放つ青春賛歌!

透き通るようなヴォーカルと力強いサウンドが、19歳の等身大の気持ちを見事に表現しています。

本作は1988年2月にリリースされ、同年発売のアルバム『HERE WE ARE』にも収録。

友情や成長をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く刻まれました、特に、友達から借りたままの腕時計や、雨上がりの駐車場での思い出など、青春の1ページを切り取ったようなエピソードが印象的。

Princess Princessの魅力が詰まった本作は、友人との思い出を振り返りたい時や、成長の過程で悩む誰かを励ましたい時にぴったりの1曲です。

自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年RADWIMPS

Radwimps – Jibojiki Jikochushin-Teki (Shishunki) Jiko Izonsho No Shonen | Desperate Egotistic
自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年RADWIMPS

フックのあるバンドサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、J-POPシーンにおいてその多彩な才能を提示し続けている4人組ロックバンド、RADWIMPS。

1stアルバム『RADWIMPS』に収録されている『自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年』は、エッジの効いたギターサウンドのオープニングが印象的ですよね。

思春期に感じる漠然とした不安や恐怖が描かれたリリックは、青春時代をリアルタイムで過ごす方であればご自身の気持ちを代弁しているように感じられるのではないでしょうか。

目まぐるしく展開するアレンジが不安定な心境とリンクする、憂いを帯びたナンバーです。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(311〜320)

Jock RockRob Rowberry

智辯学園和歌山高校がチャンステーマとして、吹奏楽アレンジを加えたものを演奏したことがきっかけで、全国に知られていきました。

原曲はYAMAHAのソフトやキーボードに、サンプル音源として収録されていたもので、作曲者以外の情報がないという不思議な楽曲です。

高校野球の応援歌の中でもとくに重要なタイミングで演奏される曲で、その緊迫感の演出などから「魔曲」の異名でも知られています。

アップテンポなリズム、華やかで勢いのあるメロディーが戦いに対する前のめりなイメージを強調している楽曲ですね。

ジンクスRuLu

RuLu – ジンクス feat.flower,初音ミク
ジンクスRuLu

アーバンな雰囲気がただよう楽曲制作をおこなうボカロP・RuLuさん。

美しくもはかない思いを描いた作品で注目を集めています。

そんな彼の曲のなかでもデュエットにオススメしたいのは『ジンクス』です。

ジャズやロックをクロスオーバーさせたサウンドに刻まれる重厚なビートがクール。

情熱的な曲なのに透明感があふれる新感覚を味わえるでしょう。

どこかアンニュイな歌唱をみせるflowerと初音ミクの歌唱も要チェック!

リズミカルなビートにのせたかけ合いにぜひ挑戦してみてください。

11月の記憶〜RAINING BLUES〜Sing Like Talking

11月の記憶〜RAINING BLUES〜 -2018 Remastering Ver.-
11月の記憶〜RAINING BLUES〜Sing Like Talking

秋から冬へと季節が移ろう11月。

そんな切ない心情を見事に表現したのがこの楽曲です。

SING LIKE TALKINGが1989年1月にリリースした、しっとりとしたメロディーが印象的なミディアムテンポのバラードです。

失恋の痛みや過ぎ去った日々への郷愁を歌った歌詞は、静かに心に響きます。

雨をモチーフにした表現が随所にちりばめられ、秋の寂しさを一層引き立てています。

本作は、アルバム『TRY AND TRY AGAIN』にも収録されています。

晩秋の夕暮れ時、窓辺で雨音を聴きながら聴くのがおすすめです。

心に秋の風景が広がり、しみじみとした気分に浸れること間違いなしです。

女神は世界をダンスホールに変えやがるSLAVE V-V-R

引退失敗でおなじみのSLAVE.V-V-Rさんによる、ボカロハードロックです。

2024年9月にリリースされた本作は、Synthesizer V AIのPOPYとROSEがボーカルを担当。

「世界をダンスホールに変える」というコンセプトをもとに、独自路線を行く歌詞や音楽性が構成されています。

アップテンポでダンサブルな曲調に、電子音やシンセサウンドが駆使されており、エネルギーに満ちています。

SLAVE.V-V-Rさんらしい、すごくいいぎたーそろも健在。

気分を盛り上げたいときの音楽を探している方にオススメです!

人生遊戯Sexy Zone

Sexy Zone 「人生遊戯」 (YouTube Ver.)
人生遊戯Sexy Zone

Sexy Zoneの『人生遊戯』は、疾走感あふれる曲調に心を鼓動する1曲です。

2023年12月にリリースされ、ドラマ『ゼイチョー ~{払えない}にはワケがある~』の主題歌として注目を集めました。

歌詞には、時代をこえた強いメッセージがこめられており、リスナーに対して「自分の人生は自分で切り開け」という力強いエールを送っています。

また、菊池風磨さんのラップパートは歌詞と並行して駆け抜けるようで、これがまた彼らの今の勢いを象徴しているかのよう。

オリコンチャート1位を記録するなど、多くのファンの心を掴んで離さない楽曲です。