7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた
夏の始まりの7月は暑いけれど、楽しい季節ですよね。
暑い夏に楽しく歌って暑さを吹き飛ばしてみませんか?
子供たちが熱中症にならないように、室内で楽しい歌を歌って過ごすのもオススメです!
こちらでは、定番の童謡や、保育園や幼稚園でよく歌われる童謡を集めました。
手遊びをしながら楽しめる歌もありますよ。
子供たちが大好きな歌がいろいろあるので、一緒に歌って遊んで、夏を感じてみてくださいね!
おうちでも楽しい時間を過ごせますよ。
こちらを参考に子供も大人も一緒に楽しんでください!
7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(61〜70)
一番星みつけた文部省唱歌

文部省唱歌の『一番星みつけた』をご紹介します。
文部省唱歌は、現在の小学校の位置付けである日本の国民学校で教えられてきた歌の総称だそうです。
昔から親しまれてきた『一番星みつけた』の楽曲を歌ってみるのはいかがでしょうか?
シンプルなメロディや歌詞なので歌いやすく、覚えやすいのが特徴ですよ!
七夕の会や行事でゲームや出し物をする際に、取り入れると良いでしょう。
子供たちとの、ふれあい遊びにも活用できそうですよね。
おほしさまひとつ新沢としひこ

かわいらしいメロディと歌詞がポイント!
『おほしさまひとつ』をご紹介します。
歌を聴いて情景が浮かぶようなすてきな楽曲ですよね。
星がメインとなって、さまざまなストーリーが展開されています。
子供たちの発想で、物語の続きを想像してみるのもおもしろそうですよね。
七夕という行事を通して、星に興味を持つ子供や関心を深める子供がいるのではないでしょうか?
ワクワクとする気持ちを盛り上げてくれそうな素晴らしい楽曲のひとつです。
星の世界賛美歌

さん美歌の『いつくしみ深き』のメロディーで歌おう!
『星の世界』をご紹介します。
七夕にちなんで、星が登場する歌に親しむのはいかがでしょうか?
親しみやすいメロディーにのせて歌えば、子供たちもすぐに覚えそうですよね。
歌を通して星や夜空への興味も広がり、七夕の行事への関心も深まるのでは。
七夕の制作前や朝の会で取り入れることで、季節の行事を楽しく深く味わ得そうですね。
ゆったりと落ち着いた雰囲気で歌える1曲ですよ!
花火

1941年に発表されたこの『花火』ですが、なんと今から70年以上も前に発表されたというので驚きです。
聴いていると夏の夜空に上がった花火の情景が浮かんできます。
この曲は7月の歌『七夕さま』の作曲者と同じです。
夏を感じる名曲として、今でも歌い継がれています。
ミックスジュース

いろいろなフルーツが入った甘くておいしいミックスジュース。
そのミックスジュースを歌いながら作ってみましょう!
りんごのほっぺやぶどうのおめめなど、顔のパーツからそれぞれ材料を調達してぐるぐるぐるぐる混ぜていくとおいしいミックスジュースのできあがり!
動画の中では最後「カンパーイ」で終わってますが、「どうぞ〜」と誰かに渡す終わり方もあるみたいですよ!
くいしんぼうゴリラ

くいしんぼうなゴリラがいろいろな食べ物を見つけて食べていく手遊び歌です。
バナナとレモンとタマネギを見つけてパクっと食べていきます。
バナナは皮をむいて食べたらおいしい顔!
レモンも皮をむいて食べたらすっぱい顔!
タマネギも皮をむいていくのですが、どこまでが皮なのかわからず食べるところがなくなって悲しい顔!
ゴリラになりきっていろいろなものを食べてみてくださいね!
海

定番のわらべ歌。
ゆったりとしたサウンドが、大きな海原を想像できて夏を感じますよね。
夏休みに旅行中であろう汽車の中で、この歌を大きな声でうたっている子供たちをよく見かけました。
楽しそうに手遊びをしながらニコニコした笑顔を思い出します。
永遠に子供たちに歌い継がれいつまでも大好きな1曲です。
学校でもいつまでも唄われてほしいですよね。