7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた
夏の始まりの7月は暑いけれど、楽しい季節ですよね。
暑い夏に楽しく歌って暑さを吹き飛ばしてみませんか?
子供たちが熱中症にならないように、室内で楽しい歌を歌って過ごすのもオススメです!
こちらでは、定番の童謡や、保育園や幼稚園でよく歌われる童謡を集めました。
手遊びをしながら楽しめる歌もありますよ。
子供たちが大好きな歌がいろいろあるので、一緒に歌って遊んで、夏を感じてみてくださいね!
おうちでも楽しい時間を過ごせますよ。
こちらを参考に子供も大人も一緒に楽しんでください!
7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(41〜50)
静かな湖畔

『静かな湖畔』はドイツ民謡であり堀内敬三さんにより日本語の歌詞がつけられました。
優しいテンポの覚えやすい耳に残るメロディーは子供たちからも人気があり元気よく楽しそうに歌ってくれますよね。
みんなから愛されている曲なのでどの年代でも知っている方が多いのもこちらの歌を楽しめるポイントです。
子供たちと輪になり手をつなぎながら歌うと一体感が生まれさらに楽しいかもしれませんよ。
明るい曲なので夏の行事などで歌うのにもオススメです。
7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(51〜60)
風鈴

暑い夏に風鈴の音を聞くと風情を感じますよね。
ゆったりとしたテンポと優しい歌詞の『風鈴』は夏を感じる心地良い童謡です。
赤ちゃんを抱っこしながらお昼寝や泣いてしまった時などにも歌ってあげるのもオススメですよ。
実際に風鈴はどういう物かを見せることで歌の歌詞のイメージもしやすくなりそうですね。
夏の暑さを涼しく感じさせる風鈴の童謡を子供たちと一緒に歌ってみてくださいね。
夏の思い出の歌になるかもしれませんよ。
七夕さま

7月のイベントといったら「七夕」が真っ先に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
この「七夕さま」を聴くと、一気に七夕の情景が浮かんでくるようです。
歌詞もとても美しく、さらさらとなびく笹の葉やキラキラと輝く星々が目に浮かびます。
7月によく耳にする、定番の1曲です。
おどっちゃおんど

誰もが楽しく体を動かせる参加型の盆踊りソングです。
コミカルな声と軽快なリズムが合わさり、聴いていると自然と踊りたくなるような空気につつまれます。
歌に合わせた振り付けもわかりやすく、保育園や地域の夏祭りで盛り上がること間違いなしでしょう。
花火や手拍子の動きなど、次に何がくるのかワクワクしながら聴き進められます。
楽器の音色もにぎやかで、歌声とのバランスが絶妙です。
子供たちが一緒になって声を出し、体を動かしながら楽しめるのが大きな魅力でしょう。
浴衣やヒーローの衣装を着て踊ったりと、歌を通じて夏のにぎわいをたっぷり感じられる1曲です。
きらきらぼし

誰もが知っている曲で手遊び!
『きらきらぼし』をご紹介します。
子守歌としてもよく歌われている曲のひとつですよね。
今回は、手遊びで活動の中に取り入れてみるのはいかがでしょうか?
手のひらを星に見立てて、キラキラと輝く星を表現してみましょう。
振り付けも分かりやすく、複雑な動きもないので乳児クラスから幼児クラスまで楽しめそうですよね。
リトミックや朝の会、帰りの会などに『きらきらぼし』を取り入れてみてくださいね。
グーチョキパーでなにつくろう 七夕バージョン

手遊びの定番をアレンジしてみよう!
『グーチョキパーでなにつくろう七夕バージョン』をご紹介しますね。
七夕という1年に1度の行事を、目一杯楽しみたいという方にオススメのアイデアです。
『グーチョキパーでなにつくろう』の手遊びは、子供たちにもなじみがあるのでは。
今回は、七夕バージョンにアレンジしてチャレンジしてみましょう!
七夕にちなんだ振り付けや歌詞がかわいらしいですよね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね!
七月七日にあいたいな

『リパブリックさん歌』のメロディにのせてうたおう!
『七月七日にあいたいな』をご紹介します。
『リパブリックさん歌』は、誰もが聞いたことのあるメロディなのではないでしょうか?
今回は、そのメロディにのせた『七月七日にあいたいな』の手遊びを楽しみましょう!
短くてシンプルな振り付けなので、子供から大人まで気軽に挑戦できそうですよね。
七夕の由来や行事の意味と合わせて取り入れると、子供たちの理解も深まりそうですね。