7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた
夏の始まりの7月は暑いけれど、楽しい季節ですよね。
暑い夏に楽しく歌って暑さを吹き飛ばしてみませんか?
子供たちが熱中症にならないように、室内で楽しい歌を歌って過ごすのもオススメです!
こちらでは、定番の童謡や、保育園や幼稚園でよく歌われる童謡を集めました。
手遊びをしながら楽しめる歌もありますよ。
子供たちが大好きな歌がいろいろあるので、一緒に歌って遊んで、夏を感じてみてくださいね!
おうちでも楽しい時間を過ごせますよ。
こちらを参考に子供も大人も一緒に楽しんでください!
7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(71〜80)
どんないろがすき

子供たちにとって色の名前を覚えるのはとても大切なことですよね。
そんな色のことを歌ったこちらの曲はNHK『みんなのうた』でも放送されていました。
この曲をきっかけに「〇〇ちゃんはどの色が好きかな」や「この色で描けるものは何かな」などどお子さんと話をするとより楽しめるでしょう。
また、この曲の歌詞を使った本も発売されているそうで、この本を見れば、どんな色で何の絵が描けるのかがわかります。
本を見ながら親子で歌うのもいいですね。
にじのむこうに

NHK『おかあさんといっしょ』で放送されていた名曲がこちら。
7月の梅雨の時期には、雨が多いだけに虹を見る機会も増えそうです。
番組では茂森あゆみさん、速水けんたろうさんやはいだしょうこさんなどが歌っていました。
雨上がりにかかった虹を歌った、希望に満ちた曲は大人が聴いてもうれしい気持ちになりますね。
7代目うたのおにいさんの坂田おさむはさんは、現役時代から卒業後もたくさんの曲を提供していますが、この曲も彼が作りました。
やさいのうた

たくさんの野菜が登場する『やさいのうた』。
野菜の名前の一部や、その野菜の特徴をオノマトペにして歌っていてとてもかわいく、覚えやすいのも特徴です。
手遊び歌、リズム遊びとしても楽しめるのでオススメの1曲です。
7月は夏らしくなってくる季節、夏野菜もいろんな種類が出回ります。
苦手な野菜がある子供たちはもちろん、普段食べている野菜にも愛着が湧いてくるようなこの曲、歌い終わってから野菜の特徴を紹介をしていくのもいいですね。
7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(81〜90)
キャンプだホイ

NHKの人気番組『おかあさんといっしょ』でも長年歌い継がれているこの楽曲。
キャンプの楽しさを元気いっぱいに表現した歌詞が特徴です。
初めての経験や出会いを通じて育まれる友情を、明るく楽しいメロディーに乗せて歌い上げています。
1960年代にマイク真木さんが作詞作曲したこの曲は、子供から大人まで幅広い世代に愛されています。
キャンプやアウトドア活動の場で広く親しまれており、ギターやウクレレの伴奏と共に歌われることも。
夏のキャンプやお泊り保育など、子供たちの思い出作りに欠かせない一曲となっていますね。
みんなで声を合わせて歌えば、楽しい雰囲気が一層盛り上がること間違いなしです!
手のひらを太陽に

1962年に『みんなのうた』で歌われて以来、多くの子供たちに愛されている『手のひらを太陽に』。
こちらは、やなせたかしさんが作詞を務め、宮城まり子さんが手掛けた曲です。
生命の神秘や力強さを描く歌詞は、歌う人や聴く人に元気を与えてくれるでしょう。
また、歌詞の内容に合わせて、手をあげたり生き物のマネをしたりと、簡単な振り付けをしやすいのも魅力です。
動きをつけて歌えば、より曲の世界観に入り込めそうですね。
フ~ララ ホアロハ ラ~作詞・作曲:石川優美

海に関する曲、とくに南国のビーチの雰囲気を楽しめる曲として紹介するのが『フ~ララ ホアロハ ラ~』です。
タイトルにあるフラは「フラダンス」、ホアロハ ラは「友達」を意味しています。
そして曲中ではさまざまな海の生き物のコミカルな様子を歌っています。
次はどんな生き物が登場するかな、とワクワクしながら取り組めるでしょう。
また「さまざまな生き物と仲良くする」という温かい世界観が描かれているのも大きな魅力です。
なみとかいがら

海辺や砂浜をモチーフにした童謡をお探しの方には『なみとかいがら』がオススメ。
「貝殻」をテーマに描かれる歌詞と、晴れやかな海を想像させるメロディーがマッチしています。
歌詞のなかに貝殻が3つ出てきますので、それぞれのイラストを制作して「これは何の貝殻でしょう?」というクイズをだすのも楽しそうですね。
ピアノやパーカッションなど、楽器演奏が得意な方は子供たちの歌とともに披露しましょう。
暑い夏だからこそ爽やかなビーチを想像させる曲で楽しんでくださいね。