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7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた

夏の始まりの7月は暑いけれど、楽しい季節ですよね。

暑い夏に楽しく歌って暑さを吹き飛ばしてみませんか?

子供たちが熱中症にならないように、室内で楽しい歌を歌って過ごすのもオススメです!

こちらでは、定番の童謡や、保育園や幼稚園でよく歌われる童謡を集めました。

手遊びをしながら楽しめる歌もありますよ。

子供たちが大好きな歌がいろいろあるので、一緒に歌って遊んで、夏を感じてみてくださいね!

おうちでも楽しい時間を過ごせますよ。

こちらを参考に子供も大人も一緒に楽しんでください!

もくじ

7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(61〜80)

めだかの学校

♪めだかの学校 – めだかの学校は 川のなか〜🎵〈振り付き〉【日本の歌・唱歌】
めだかの学校

メダカたちがゆったりと泳ぐ様子を、独特の擬態語「つーいつい」で表現したこの楽曲。

川の中で群れるメダカを学校の生徒と先生に例えた歌詞が、子供たちの想像力をくすぐります。

1951年3月にNHKの幼児番組で初めて放送されて以来、多くの人々に親しまれてきました。

1952年には安西愛子さんの歌で吹き込まれたレコードが芸術選奨を受賞。

夏の暑い日に、涼しげな川の中を泳ぐメダカを思い浮かべながら歌えば、心も体も涼しくなりそうですね。

親子で一緒に歌って、自然の美しさや生き物の大切さを感じてみるのはいかがでしょうか。

せみのうた

せみのうた【童謡】夏のうた/保育
せみのうた

夏の風物詩でもある、せみのあれこれを楽しく表現している『せみのうた』。

夏になるとそこかしこで鳴き声を耳にして、大人は暑さが増してしまうのですが子供たちはどこで鳴いている?捕まえたい!とワクワクさせてくれる存在でもあります。

作詞は童謡『犬のおまわりさん』でも知られる佐藤義美さんです。

大きな木に止まっている小さなせみを見つける難しさ、でも鳴き声は大きくて見つかってしまうという歌。

せみの鳴き声が聞こえ始める7月にぴったりな童謡ですね。

7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(81〜100)

そうめんつるつる

嬉しい歌詞付き♪「そうめんつるつる」【保育園の音楽遊び・手遊び歌・万能の遊び】
そうめんつるつる

日差しが照りつける7月の暑さを吹きとばす手遊びといえばそうめんつるつる。

暑い季節だからこそ冷たいそうめんをモチーフにした遊びが盛りあがるでしょう。

おはしでそうめんを口に運ぶ手の動きに、お子さんも覚えやすい歌詞がマッチしています。

先生の歌や手遊びに合わせて子供たちに歌ってもらいましょう。

最後のこぶしをあげるシーンで一体感が生まれそうですね。

室内でも道具を準備せずに盛りあがれる夏の遊びをぜひ覚えてみてください。

子供たちも先生方も冷たいそうめんが食べたくなる遊びです。

とんでったバナナ

【童謡】とんでったバナナ♪
とんでったバナナ

青い南の空の下、子供が二人で取りあいっこしたバナナがツルン!と飛んで行って、さあ大変!

このバナナはいったいどうなるのでしょう?

歌詞は6番まであります。

ツルンツルンと飛び続けるバナナの結末は、ぜひ歌を聴いて確かめてみてくださいね。

意外な結末にきっと笑顔になりますよ。

かもめの水兵さん

かもめの水兵さん(夏の童謡唱歌)
かもめの水兵さん

全身が白いカモメを、白い帽子と白い服を身にまとう水兵に例えたのが『かもめの水兵さん』です。

1937年に発表された日本の童謡で、戦後には小学生用音楽教科書にも掲載されました。

作詞家の武内俊子さんが横浜港を訪れた際に、夕日をバックに美しく飛ぶカモメたちの姿を見て作詞したのだとか。

歌唱したのは作曲家河村光陽さんの娘である順子さんで、のちに海外との音楽交流の場で11カ国語に翻訳した『かもめの水兵さん』を披露したことで、海外でも歌われるようになりました。

海は夏をイメージさせるので、夏を感じるにはピッタリの1曲です。

はじまるよ(夏ver.)

【手あそび】 はじまるよ 夏ver 幼稚園・保育園・実習でもオススメ!
はじまるよ(夏ver.)

何かが始まりそうな期待が高まる、こちらの曲。

指1本から5本までを使って、いろいろなものに変身させる手遊びです。

何かをはじめるときにこの手遊びをして、最後に手はおひざ、の動きをすると静かにお話を聞ける姿勢になれます。

この動画の『はじまるよ』は夏バージョンになっていて、夏を思わせるいろいろなものに変身できるので、子供たちに夏にゆかりがあるものを覚えさせるのにもちょうどいいのではないでしょうか。

また、オリジナルの振り付けを考えるのも楽しいですね。