7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた
夏の始まりの7月は暑いけれど、楽しい季節ですよね。
暑い夏に楽しく歌って暑さを吹き飛ばしてみませんか?
子供たちが熱中症にならないように、室内で楽しい歌を歌って過ごすのもオススメです!
こちらでは、定番の童謡や、保育園や幼稚園でよく歌われる童謡を集めました。
手遊びをしながら楽しめる歌もありますよ。
子供たちが大好きな歌がいろいろあるので、一緒に歌って遊んで、夏を感じてみてくださいね!
おうちでも楽しい時間を過ごせますよ。
こちらを参考に子供も大人も一緒に楽しんでください!
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7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(21〜30)
花火

1941年に発表されたこの『花火』ですが、なんと今から70年以上も前に発表されたというので驚きです。
聴いていると夏の夜空に上がった花火の情景が浮かんできます。
この曲は7月の歌『七夕さま』の作曲者と同じです。
夏を感じる名曲として、今でも歌い継がれています。
ぐるぐるひまわり作詞・作曲:ぼくときみ

保育・子育て支援の現場を知り尽くした「ぼくときみ。」による、夏にピッタリの手遊び歌です。
太陽に向かって元気いっぱいに咲くひまわりのように、体をぐるぐる回すシンプルな動きが子供たちの笑顔を引き出します。
この楽曲は2017年以前には動画で紹介されており、CD化はされていませんが、保育の現場で夏の定番として長く親しまれてきました。
楽器がなくてもアカペラで楽しめるので、まずは歌詞に合わせて腕を回してみましょう。
慣れてきたら全身で回るなど、子供の反応を見ながら自由にアレンジして楽しんでくださいね!
ミックスジュース

いろいろなフルーツが入った甘くておいしいミックスジュース。
そのミックスジュースを歌いながら作ってみましょう!
りんごのほっぺやぶどうのおめめなど、顔のパーツからそれぞれ材料を調達してぐるぐるぐるぐる混ぜていくとおいしいミックスジュースのできあがり!
動画の中では最後「カンパーイ」で終わってますが、「どうぞ〜」と誰かに渡す終わり方もあるみたいですよ!
くいしんぼうゴリラ

くいしんぼうなゴリラがいろいろな食べ物を見つけて食べていく手遊び歌です。
バナナとレモンとタマネギを見つけてパクっと食べていきます。
バナナは皮をむいて食べたらおいしい顔!
レモンも皮をむいて食べたらすっぱい顔!
タマネギも皮をむいていくのですが、どこまでが皮なのかわからず食べるところがなくなって悲しい顔!
ゴリラになりきっていろいろなものを食べてみてくださいね!
海

定番のわらべ歌。
ゆったりとしたサウンドが、大きな海原を想像できて夏を感じますよね。
夏休みに旅行中であろう汽車の中で、この歌を大きな声でうたっている子供たちをよく見かけました。
楽しそうに手遊びをしながらニコニコした笑顔を思い出します。
永遠に子供たちに歌い継がれいつまでも大好きな1曲です。
学校でもいつまでも唄われてほしいですよね。
うみのなかをすいすいすい

海を探検するワクワク感いっぱいの楽曲です。
水兵さんと一緒に海を泳ぎ、タツノオトシゴやカメといった生き物たちに出会う様子は、子供たちの好奇心をかき立ててくれるでしょう。
この楽曲はポケモンKids TVで取り上げられ、子供たちから人気を集めています。
本作は、親子で一緒に手遊びをしながら楽しむのにピッタリ!
歌いながら海の生き物の絵を見せてあげれば、遊びを通して言葉や知識を育むきっかけになるかもしれませんね。
水中メガネ

両手で作ったメガネからのぞき込み、海の生き物を探すしぐさがとっても愛らしい手遊び歌です。
「次は何がいるかな?」と問いかけることで、子供たちの想像力がかき立てられます。
本作はさまざまなクリエイターによって歌われており、YouTubeで100万回再生を超える動画もあるほどの人気ぶり。
保育教材として広く活用されているのも、その楽しさの証といえるでしょう。
歌詞の生き物を自由に変えながら「海には不思議がいっぱいだね!」と伝えてあげると、子どもたちの探究心をさらに引き出してあげられるかもしれません。