7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた
夏の始まりの7月は暑いけれど、楽しい季節ですよね。
暑い夏に楽しく歌って暑さを吹き飛ばしてみませんか?
子供たちが熱中症にならないように、室内で楽しい歌を歌って過ごすのもオススメです!
こちらでは、定番の童謡や、保育園や幼稚園でよく歌われる童謡を集めました。
手遊びをしながら楽しめる歌もありますよ。
子供たちが大好きな歌がいろいろあるので、一緒に歌って遊んで、夏を感じてみてくださいね!
おうちでも楽しい時間を過ごせますよ。
こちらを参考に子供も大人も一緒に楽しんでください!
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7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(31〜40)
カイカイゾクゾクかいぞくのうたボンボンアカデミー × 横山だいすけ

元気いっぱいの海賊になりきって冒険に出かけたくなる、ボンボンアカデミーと横山だいすけさんのコラボレーション楽曲です。
大きな波にも負けず宝島を目指すけれど、ちょっぴり怖がりな一面も持つ、そんな愛らしい海賊の物語が描かれています。
本作は、2024年4月に発売された横山だいすけさんのアルバム『笑顔にドッキューン!』に収録された作品です。
海賊ごっこをしながら歌って踊れば、おうちや保育園、幼稚園が宝島を探す冒険の船に早変わりするでしょう!
マンボジンベタツ!作詞・作曲:別府のどか

マンボウやジンベエザメといった海の人気者たちが、陽気なリズムにのって次々と登場するあそびうたです。
子供たちの笑顔を創作の源にする別府のどかさんが手がけたこの楽曲は、生き物たちの名前の響きを生かした、口ずさみやすいフレーズがとても魅力的。
保育サイト上の動画も大人気で、現場で親しまれている様子がうかがえます。
海の生き物になりきって踊れば、子供たちの豊かな表現力を引き出すきっかけになるかもしれません。
ゾクゾクうんどうかい作詞・作曲:小春(チャラン・ポ・ランタン)

水族館の生き物たちが運動会を繰り広げる、想像するだけでワクワクしてしまう楽しい1曲です。
クラゲやイルカたちがリズミカルに動き回る様子を歌にしていて、子供たちの豊かな想像力をかき立てます。
本作は、2018年7月にNHK Eテレの番組で公開された作品で、後に作者の小春さんが所属するチャラン・ポ・ランタンのアルバム『こもりうた』にも映像で収められました。
歌に合わせて体を動かすだけで、気分はすっかり水族館!
夏の室内遊びや親子で過ごす時間に、みんなで元気に歌って踊ってみましょう。
夏だよプールだよ作詞・作曲:阿部直美

カエルになってスイスイ泳いだり、クラゲのようにプカプカ浮かんだり、水の中の生き物になりきって遊ぶ楽しさが詰まった1曲。
みんなで声を合わせる陽気なコーラスは、水遊びへのワクワク感をぐっと高めてくれるでしょう。
この楽曲は、子ども向け音楽の第一人者、阿部直美さんが手掛けた作品で、2016年2月発売のアルバム『あそびうた伝 春夏秋冬虎の巻』にも収録されています。
本作はプールに入る前の準備体操として、元気いっぱい体を動かしながら歌うのにピッタリ!
親子で水中の生き物をまねしながら、夏の思い出を作ってみてくださいね。
イカイカイルカ作詞:下山啓/作曲:福田和禾子

「ル」の一文字が違うだけで別の生き物になる、言葉遊びのアイデアが光る1曲です。
作詞家の下山啓さんと作曲家の福田和禾子さんによる本作は、イタズラ好きなイルカとすみを吐くイカの様子がとってもコミカル!
この楽曲は1998年1月にNHK『おかあさんといっしょ』で初めて歌われ、1999年8月にはシングルとしてリリースされました。
歌に出てくる楽しい掛け声に合わせて、親子でオリジナルのダンスを考えてみるのも盛り上がるのではないでしょうか。
7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(41〜50)
ひょっこりひょうたん島作詞:井上ひさし・山元護久/作曲:宇野誠一郎

劇作家の井上ひさしさんと山元護久さんが作詞を、作曲家の宇野誠一郎さんが音楽を手掛けた、冒険の旅立ちに胸が躍る1曲です。
どんな困難も仲間と乗り越えるという力強いメッセージが、はずむようなメロディにのせて届けられます。
この楽曲は1964年4月から放送されたNHKの人形劇の主題歌としてあまりに有名!
当時夢中になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
振り付け付きの動画も多数公開されているので、参考にしつつ子供たちと一緒に元気よく体を動かしてみてはいかがでしょうか?
くじらのバス作詞:井出隆夫/作曲:渋谷毅

大きな海の生き物がバスに変身し、お魚のお客さんをのせて南極まで大冒険!
そんなゆかいな世界が広がるこの歌は、作詞家の井出隆夫さんと作曲家の渋谷毅さんの名コンビによる作品です。
本作は、2006年6月にNHK『おかあさんといっしょ』で披露されて以来、多くの歌手に大切に歌い継がれてきました。
運転手さんやお客さんになりきってごっこ遊びをしながら歌えば、海を進む爽快な気分を楽しめると同時に、子供たちの想像力がさらに広がるのではないでしょうか。