【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
20年代の現在、サブスク全盛でいつでもどこでも最新の曲から何十年も前の名曲まで、世界中の音楽を楽しめる時代ということで、洋楽を聴くことへのハードルは間違いなく下がりましたよね。
とはいえ若い方々の洋楽離れもささやかれる昨今、こちらの記事ではTikTokやSpotifyで人気を集める曲を含めた、中学生にオススメしたい英語の歌詞で歌われる洋楽の名曲をピックアップしました!
前半には最新の注目曲やヒット曲を、後半には往年の名曲も含めて、アップテンポなキラーチューンからしっとりとしたナンバーまで歌詞が分からずとも親しみやすいメロディを持った楽曲を中心として紹介しています。
ぜひ洋楽にはまるきっかけとしてください!
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(111〜120)
Stay With Me ft Justin Timberlake, Halsey & PharrellCalvin Harris

『Stay With Me (Official Video) ft Justin Timberlake, Halsey & Pharrell』は、トラックメイカーのカルヴィン・ハリスさんのディスコナンバーです。
この曲はシンガーソングライターのジャスティン・ティンバーレイクさん、ホールジーさん、歌手のファレル・ウィリアムスさんなどが共演しています。
最近の人気洋楽アーティストを一気にチェックできるのでオススメですよ。
曲はファンクやディスコ調ですが、アレンジがかっこいいので新鮮に聴こえるのが中学生に人気の理由の一つではないでしょうか。
ぜひ、ダンスミュージックに詳しくない方も聴いてみてくださいね!
Worth It ft. Kid InkFifth Harmony

フィフス・ハーモニーの2015年リリースの曲で、アメリカのラッパーであるキッド・インクが参加しています。
彼女たちは最も成功しているガールズ・グループの一つと言っても過言ではなく、世界中の多くの女子たちの憧れの的となっています。
よりR&B色が出ているこの曲はリズムもかっこよく、おしゃれな中学生たちに人気がありそうです。
Some NightsFun

アメリカのインディ・ポップ・バンドであるFun.によって、2012年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
Nenaの1983年のトラック「99 Red Balloons」からインスパイアを受けています。
世界各国のチャートでTop10のランクインを果たしたトラックです。
Waffle HouseJonas Brothers

キャッチーなポップミュージックで若い世代を中心に人気を集め続けている兄弟バンド、ジョナス・ブラザーズ。
中堅と言えるくらいのキャリアには差し掛かってきましたが、まだまだ第一線でビッグチューンをドロップし続けていますね。
こちらの『Waffle House』はそんな彼らの楽曲のなかでも、特に中学生の方にオススメしたい1曲。
青春ソングというわけではありませんが、青春にまつわるような描写が多く、メロディーもキャッチーなので、中学生の方にはピッタリだと思います。
All My Life ft. J. ColeLil Durk

リアルなラッパーとして多くのヘッズからプロップスを集める、現代ヒップホップのキング、リル・ダークさん。
彼が同じくラッパーとして世界的な人気を集めるJ・コールさんと共演した作品が、こちらの『All My Life ft. J. Cole』。
この楽曲はゲットーで生まれ育った彼らが得た、成功をつかむためのプロセスが描かれています。
「俺、スゲー!!」な楽曲ではなく、これから頑張ろうとしている人の背中を押してくれるようなリリックなので中学生にはピッタリだと思います。
Billie JeanMichael Jackson

時代をこえて愛され続けるマイケル・ジャクソンさんの『ビリー・ジーン』は、ダンスポップの名曲です。
1982年のアルバム『スリラー』からのシングルカットで、リリースされた1983年1月からとどまることなくチャートを席巻しました。
ポスト・ディスコとファンクが見事に融合したサウンド、疑惑を拒絶するストーリーテリングの歌詞は、エネルギッシュなリズムと相まって現代のリスナーたちの心をもつかむでしょう。
そして、マイケル・ジャクソンさんの伝説的なムーンウォークが披露された名曲なので、ぜひ聴いて、その魅力を体感してみてくださいね!
I WANNA BE YOUR SLAVEMåneskin

1970年代や1980年代からの音楽リバイバルの波に乗り、『I WANNA BE YOUR SLAVE』は現代の音楽シーンに新たな息吹を吹き込んでいます。
マネスキンが2021年に発表したこの曲は、日常生活に影響を与える濃厚なセクシュアリティや恋愛関係の二面性を巧みに表現していますね。
音楽プラットフォームでのトップチャート入りだけでなく、バンドメンバーが制作過程を話すインタビュー映像が公開されるなど、ファンならずとも興味を引きます。