【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
20年代の現在、サブスク全盛でいつでもどこでも最新の曲から何十年も前の名曲まで、世界中の音楽を楽しめる時代ということで、洋楽を聴くことへのハードルは間違いなく下がりましたよね。
とはいえ若い方々の洋楽離れもささやかれる昨今、こちらの記事ではTikTokやSpotifyで人気を集める曲を含めた、中学生にオススメしたい英語の歌詞で歌われる洋楽の名曲をピックアップしました!
前半には最新の注目曲やヒット曲を、後半には往年の名曲も含めて、アップテンポなキラーチューンからしっとりとしたナンバーまで歌詞が分からずとも親しみやすいメロディを持った楽曲を中心として紹介しています。
ぜひ洋楽にはまるきっかけとしてください!
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(141〜150)
Starry EyedEllie Goulding

エリー・ゴールディングの2010年リリースの曲で、キラキラしたアップテンポのサウンドとエリーの高音の歌声から、星空の情景が浮かぶようなファンタジックな曲です。
PVのエリーの赤いニット帽姿がキュートで、メロディーもエリーのファッションもおしゃれ女子中学生におすすめです。
Troubled TimesGreen Day

現代の中学生が英語のリズムを身につける絶好のチャンスといえるのが、グリーン・デイさんの『Troubled Times』です。
やんちゃな心を揺さぶるパンクのビートと、青春のもどかしさを映す歌詞が調和し、まさに中学生が感情を解放するのにふさわしい楽曲となっています。
抗議の声を鋭角的に捉えつつも、どこかで聴いたことがあるようなメロディーは70年代、80年代の音楽を思い起こさせ、親子で共感できる点も多いでしょう。
さまざまな世代に受け入れられるこの曲で、英語圏の音楽に触れることは、言語学習にも有効かもしれません。
音楽を通じて、中学生がグローバルな視野を広げていく一助になれば幸いです。
BounceIggy Azalea

オーストラリアのラッパーであるIggy Azaleaによって、2013年にデジタルダウンロード・リリースされたトワーク・アンセム・トラック。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
ミュージックビデオは、インドのムンバイで撮影されました。
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(151〜160)
Leave (Get Out)JoJo

アメリカのシンガー・ソングライターで女優のJoJoによって、2004年にシングル・リリースされたR&B・ポップ・トラック。
世界各国のチャートでTop10のランクインを果たしました。
Dave Hollisterの2008年のトラック「Striving」でサンプリングされています。
Burnin’ UpJonas Brothers

ジョナス・ブラザーズの2008年リリースの曲です。
ジョー、ニック、ケヴィンの三兄弟から成るバンドで、彼らのボディーガードがラップとして参加しています。
セレーナ・ゴメスがカメオ出演しているPVも必見です。
ノリノリのリズムが楽しいポップロックソングなので、中学校のイベントや行事で使っても盛り上がりそうですね。
TalkKhalid

デビューからヒットを飛ばしているKhalidの2019年4月にリリースされるアルバム「Free Spirit」に収録されている曲。
R&B界の新星なんて呼ばれていますね。
この「Tolk」はちょっともどかしい感じの恋愛ソングなのですが、Khaliedのゆるりとした脱力系のでもずっしりとくる美声がハマっています。
INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

独自性の高いリリックやパフォーマンスで世界的な人気を集めるラッパー、リル・ナズ・Xさん。
彼が世界的な人気を集める白人ラッパーのジャック・ハーロウさんと共演した作品が、こちらの『INDUSTRY BABY』。
TikTokで最も有名な楽曲の一つなので、中学生の方も聞き覚えがあるかと思います。
特に中学生にマッチした内容というわけではないものの、ノリの良さと知名度がバツグンなのでピックアップしてみました。