【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
20年代の現在、サブスク全盛でいつでもどこでも最新の曲から何十年も前の名曲まで、世界中の音楽を楽しめる時代ということで、洋楽を聴くことへのハードルは間違いなく下がりましたよね。
とはいえ若い方々の洋楽離れもささやかれる昨今、こちらの記事ではTikTokやSpotifyで人気を集める曲を含めた、中学生にオススメしたい英語の歌詞で歌われる洋楽の名曲をピックアップしました!
前半には最新の注目曲やヒット曲を、後半には往年の名曲も含めて、アップテンポなキラーチューンからしっとりとしたナンバーまで歌詞が分からずとも親しみやすいメロディを持った楽曲を中心として紹介しています。
ぜひ洋楽にはまるきっかけとしてください!
【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(161〜170)
Prisoner ft. Dua LipaMiley Cyrus

マイリー・サイラスさんとデュア・リパさんによる名曲、『Prisoner ft. Dua Lipa』。
デュア・リパさんに対してスタイルな印象を抱いている方も多いと思います。
しかし、こちらの楽曲ではマイリー・サイラスさんのスタイルに歩み寄った、非常にセクシーで破天荒なものに仕上げられています。
メロディーは非常にシンプルでノリの良いものに仕上げられており、デュア・リパさんの『Don’t Start Now』に近いような雰囲気が印象的です。
american jesusNessa Barrett

新世代のポップスター、ネッサ・バレットさん。
ニュージャージー州出身のアーティストで10代の頃から世界的なヒットチューンをドロップし続けていますね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『american jesus』。
10代の女性の恋愛模様を描いたようなリリックとダウナーなメロディーが、現代の中学生にはピッタリなのではないでしょうか?
ビリー・アイリッシュさんのような音楽性が好きな中学生の方には特にオススメです。
Smells Like Teen SpiritNirvana

リバイバルブームが再燃する中、1970年代から1980年代にかけて流行した音楽ジャンルに影響を受けた楽曲が注目されています。
その中でも、Nirvanaの『Smells Like Teen Spirit』は、今でも多くの中学生にとって新鮮でパワフルな体験を提供します。
エネルギッシュなギターリフとカート・コバーンさんの特徴的なボーカルが絶妙に融合し、リスナーを圧倒します。
この楽曲は、若者の反骨精神と自由を謳歌する姿勢を象徴し、多くの人々に受け入れられています。
学校の休憩時間や部活の後で、友達と共有したくなるような一曲です。
We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte

2014年ワールド・カップの公式テーマソングで、ピットブルがジェニファー・ロペス、ブラジル人歌手クラウディア・レイチとコラボレーションをしました。
どの世代でも親しめるサンバのリズムが楽しく、英語、スペイン語、そして当時、ワールドカップの開催国であったブラジルの公用語であるポルトガル語で歌われている点にも注目です。
若いうちから英語以外の言語に触れてみると新たな世界の扉が開けるかもしれません。
Tell Me Something I Don’t KnowSelena Gomez

2008年リリースのセレーナ・ゴメスの曲です。
アップテンポのリズムが小気味よく、セレーナのキュートな歌声にテンションが上がります。
PVでのハツラツとしてかわいいセレーナのように、最後のダンスシーンを友達とマネして踊ってみるのも楽しそうです。
Find Me ft. BirdySigma

イギリス出身のドラムンベースDJデュオであるシグマが、同じくイギリス出身の歌手バーディーと組んだナンバーです。
バーディーの透明感を持つ高音を生かした神秘的なサウンドが心に残ります。
PVには、2017年現在13歳であるイギリスの女優ミリー・ボビー・ブラウンが出演しており、中学生と同世代なので親近感が湧く1曲かもしれません。
Fortnight (feat. Post Malone)Taylor Swift

宿命的な恋愛と失われた夢をテーマにしたテイラー・スウィフトさんの『The Tortured Poets Department』から、ポスト・マローンさんをフィーチャーしたリードシングルが2024年4月にリリースされました。
一時的だが濃密な恋愛とその後に引きずる感情を、「二週間」という言葉に例えた歌詞が印象的。
ダークで風刺的な表現に、スウィフトさんらしい作詞センスが光ります。
シンセポップとオルタナティブがミックスされたサウンドは、メランコリックな雰囲気の中に温かみも感じられる仕上がり。
スウィフトさんの新境地を感じさせる野心作であり、今作でもあの独特の世界観を作り上げています。
失恋の痛みをまだ知らない10代の方にもおすすめしたい、大人の恋愛の機微を描いた作品です。