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【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】

20年代の現在、サブスク全盛でいつでもどこでも最新の曲から何十年も前の名曲まで、世界中の音楽を楽しめる時代ということで、洋楽を聴くことへのハードルは間違いなく下がりましたよね。

とはいえ若い方々の洋楽離れもささやかれる昨今、こちらの記事ではTikTokやSpotifyで人気を集める曲を含めた、中学生にオススメしたい英語の歌詞で歌われる洋楽の名曲をピックアップしました!

前半には最新の注目曲やヒット曲を、後半には往年の名曲も含めて、アップテンポなキラーチューンからしっとりとしたナンバーまで歌詞が分からずとも親しみやすいメロディを持った楽曲を中心として紹介しています。

ぜひ洋楽にはまるきっかけとしてください!

もくじ

【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】(141〜160)

Please MeCardi B & Bruno Mars

Cardi B & Bruno Mars – Please Me (Official Audio)
Please MeCardi B & Bruno Mars

テレビMCとしても活躍するミュージシャン、Cardi Bとハワイ出身のシンガー、Bruno Marsがコラボをした曲です。

2019年にシングルリリースされました。

大人っぽい曲が聴きたいな、と思っている中学生にオススメ。

過激な歌詞は中学生には刺激が強いかもしれませんが、世界中で名前の知られているミュージシャン同士のコラボレーションですので、洋楽入門にぴったりです。

Run Away With MeCarly Rae Jepsen

カーリー・レイ・ジェプセンさんの『Run Away With Me』は、現代の若いリスナーにも心地よさを提供する絶妙なリバイバル感が感じられる一曲です。

特に中学生が英語を学ぶ上では、キャッチーなメロディとリズムがリリックの記憶にも役立ちますし、クリアな発音で歌詞の意味を理解しやすいです。

充実したサクソフォンのサウンドは躍動感にあふれ、そのエネルギッシュなビートはまるで夢中で踊るような解放感を味わせてくれます。

友達との楽しい時間や初めての恋、成長の一環としての学校生活など、青春の輝かしい瞬間を彩る楽曲としてオススメです。

This One’s For YouDavid Guetta ft. Zara Larsson

David Guetta ft. Zara Larsson – This One’s For You (Music Video) (UEFA EURO 2016™ Official Song)
This One's For YouDavid Guetta ft. Zara Larsson

2016年のUEFA欧州選手権の公式ソングで、フランスのDJデイヴィッド・ゲッタとスウェーデンの歌姫ザラ・ラールセンが組んで発表した曲です。

歌詞のテーマが皆で一つになるというクリアーで強い意志が感じられるもので、サッカーが好きな中学生や高校生だけでなく多くの若い世代に聴いてもらいたい曲です。

Hide AwayDaya

Daya Hide Away Official Music Video – International Version1
Hide AwayDaya

Dayaは、3歳でピアノを弾き始めたアメリカのシンガー・ソングライターです。

ステージ名の”Daya”は、ヒンディー語で彼女の本名である”Grace”を意味します。

このトラックは2015年にデジタルダウンロード・リリースされ、世界各国でヒットしました。

Starry EyedEllie Goulding

Ellie Goulding – Starry Eyed (Official Video)
Starry EyedEllie Goulding

エリー・ゴールディングの2010年リリースの曲で、キラキラしたアップテンポのサウンドとエリーの高音の歌声から、星空の情景が浮かぶようなファンタジックな曲です。

PVのエリーの赤いニット帽姿がキュートで、メロディーもエリーのファッションもおしゃれ女子中学生におすすめです。

Troubled TimesGreen Day

Green Day – Troubled Times (Official Lyric Video)
Troubled TimesGreen Day

現代の中学生が英語のリズムを身につける絶好のチャンスといえるのが、グリーン・デイさんの『Troubled Times』です。

やんちゃな心を揺さぶるパンクのビートと、青春のもどかしさを映す歌詞が調和し、まさに中学生が感情を解放するのにふさわしい楽曲となっています。

抗議の声を鋭角的に捉えつつも、どこかで聴いたことがあるようなメロディーは70年代、80年代の音楽を思い起こさせ、親子で共感できる点も多いでしょう。

さまざまな世代に受け入れられるこの曲で、英語圏の音楽に触れることは、言語学習にも有効かもしれません。

音楽を通じて、中学生がグローバルな視野を広げていく一助になれば幸いです。