「け」から始まるタイトルの曲
カラオケで盛り上がるのは友達や仕事仲間と一緒の時だと思われる方は多いのではないでしょうか?
複数人で歌うと格段に楽しさが増すもの。
合いの手やハモリを入れたり、掛け合いを楽しんだり、時には替え歌で笑いを誘ったり。
カラオケならではの醍醐味ですよね。
この記事では、みんなで盛り上がれる楽曲をジャンル別にご紹介。
難しい曲から簡単な曲まで、あなたに合った曲がきっと見つかるはずです!
「け」から始まるタイトルの曲(141〜160)
Caitlinnostraightanswer

タイトルは人名の「ケイトリン」であり、特に日本語の意味がある訳ではありません。
清々しい晴れた休日の午前中に聴きたくなるような爽やかな曲調です。
歌詞も前向きなもので、内容に愕然とするようなことがありません。
今日の芸術あいみょん

ベースラインが効いたクールなメロディが印象的なあいみょんさんの名曲『今日の芸術』。
邦楽的なメロディが印象的な彼女ですが、本作のベースラインからはややアメリカのポップロックの要素などを感じさせますね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、音域の狭さ。
ボルテージの高い作品ではありますが、ボーカルライン自体は非常に落ち着いているので、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。
音程も取りやすいので、歌に苦手意識を持っている方はぜひ挑戦してみてください。
今日はデートかまぼこ

デートに行く女の子のワクワク感や、ときめきを歌った、とってもかわいらしい曲です。
ストレートな歌詞と、かざらない歌声がたまらなくキュンとします。
好きがあふれすぎています。
女性はもちろんですが、男性にぜひ聴いて欲しい一曲です。
消えろじん

誰しもが一度は抱いた経験があるはずの感情に、肉薄します。
『カゲロウプロジェクト』シリーズの作者として知られている、自然の敵Pことじんさんによる作品で、2022年に発表。
同年リリースされたアルバム『アレゴリーズ』に収録されています。
アコギとピアノの軽やかな音色が耳に残るんですが、聴き終わったあと胸中に渦巻くのは切なさ。
それは歌詞に投影された悲しげな想いがあるからでしょう。
とくに10代、多感な年代にこそ刺さるはずです。
ケッペキショウすこっぷ

人間の切ない感情やこみ上げる思いを歌にするボカロP・すこっぷさん。
彼が制作した『ケッペキショウ』は、トランスやテクノの息吹を感じるロックナンバーです。
誰かに言いたいことが素直に言えない現代社会に、一石を投じる歌詞が心に響きます。
人間らしい悩みを電子音声が感情的に歌う姿には感動が隠せません。
アップテンポなバンドサウンドでありながら、何種類ものピアノサウンドが奏でる音は独創的ですね。
学校や会社で人間関係に悩んだ時に聴いてみてください。