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「け」から始まるタイトルの曲

「け」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみても意外に見つけるのが難しい印象がしましたが、テッパンの人気曲や王道ソング、隠れた名曲も見つかりました。

この記事では、そんな「け」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「け」で始まる曲って何があるかな?と気になったときや、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「け」から始まるタイトルの曲(211〜220)

系図高田渡

系図と見ると何やら複雑な家系図を想像してしまいますが、ほのぼのとした中で、親の在り方や、そして有難さが伝わってくる詞です。

又、フォークシンガーとして活躍した高田さんの、時代背景が浮かんでくる歌い方も素敵です。

権利買取済少女鬱P

Utsu-P – 権利買取済少女 / Copyright B*tch feat. 星界
権利買取済少女鬱P

ラウドやスクリーモを取り入れたロックサウンドをリスナーに届けるボカロP・鬱Pさん。

彼の楽曲のなかでも鬱な気分に寄りそうのは2022年に制作された『権利買取済少女』です。

モダンな雰囲気で展開する情熱的なバンドサウンドが印象的。

艶やかな世界で生きる女性の力強いメッセージがこめられています。

キュートかつ力強い歌声を持つ星界の歌唱が深く味わえるナンバーです。

心の寂しさや不安をつつみこむエネルギッシュなロックチューンを聴いてみてくださいね。

Cage鬼束ちひろ

2000年に発売された3枚目のシングルです。

ひとりになった時におそってくる強い不安、欠けてしまった心を埋めるように、過去の良かったことにすがろうとするようすなど、不安定な感情を描いた歌詞が印象的です。

軽やかなピアノの音色が取り入れられた、アップテンポなサウンドもまた印象的です。

歌詞の暗い雰囲気との対比で、今の場所からはやく逃げ出したいと焦る気持ち、感情が定まらず揺れ動いているようすを表現しているようにも感じます。

Careful With That Axe, EugenePink Floyd

意図して演出されたBGMとしての恐ろしさとはまるで違う種類の、言葉で説明できない恐怖を味あわせてくれる名曲です!

イギリスが生んだプログレッシブ・ロックの最高峰にして、商業的にも記録的な成功を収めたピンク・フロイドの隠れた初期名曲で、1968年にリリースされた本国版のシングル『Point Me at the Sky』のB面曲として発表されたのが初出です。

B面曲とはいえ、当時のライブのレパートリーとして頻繁に取り上げられており、重要な立ち位置の楽曲であったことが分かりますよね。

初期の彼ららしいサイケデリックな雰囲気も満載で、ベーシスト兼ボーカリストのロジャー・ウォーターズさんが突如発狂したような叫びを放つ瞬間のインパクトたるや、とんでもないものがありますね。

1970年に公開されたミケランジェロ・アントニオーニ監督の名作『砂丘』のサウンドトラックの中で、新たに『Come in Number 51 (Your Time Is Up)』というタイトルで再録音されて収録されていることにも注目してみてください。

ケイオス・パニックYellow Magic Orchestra

YMOの代表曲「君に、胸キュン」のカップリングに収録されています。

キャッチーなメロディーとサウンドで、1度聴けばつい口ずさんでしまいそうです。

多幸感にあふれていて、日曜日の晴れた朝、窓を開け放って聴きたい曲です。

携​帯​み​て​し​ま​い​ま​し​た​おとぼけビ~バ~

大阪出身のパンクロックバンド、おとぼけビ~バ~。

2009年に立命館大学の音楽サークルで結成された彼女たちは、独自の世界観と狂気じみた雰囲気からポップな曲まで多彩な音楽性を持っています。

国内外のフェスに出演し、とくに海外での反響が大きいことから「逆輸入バンド」とも称されているんですよ。

2011年には自主制作デモEPをリリースし、その後も精力的に活動を続けています。

メンバー間のチームワークを活かして制作される楽曲は彼女たちならでは。

ユニークな音楽性とライブパフォーマンスで、新しい挑戦を求める音楽ファンの心をつかんでいます。

「け」から始まるタイトルの曲(221〜230)

懸命ブルースこぶしファクトリー

こぶしファクトリー「懸命ブルース」Punching the air!スペシャル
懸命ブルースこぶしファクトリー

「懸命ブルース」は2016年に発売された「こぶしファクトリー」のファーストアルバム「辛夷其ノ壱」に収録された曲です。

ハロー!プロジェクトに所属する8人組女性アイドルグループ「こぶしファクトリー」のこの曲は第15回ハロプロ楽曲大賞では42位となっています。