「け」から始まるタイトルの曲
「け」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみても意外に見つけるのが難しい印象がしましたが、テッパンの人気曲や王道ソング、隠れた名曲も見つかりました。
この記事では、そんな「け」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「け」で始まる曲って何があるかな?と気になったときや、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
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「け」から始まるタイトルの曲(221〜230)
ケ・セラ・セラ山田家の人たち
高畑勲監督のアニメ映画『ホーホケキョとなりの山田くん』の楽曲です。
ジブリの中でもとりわけホンワカとした作品ですが、このシャンソンの名曲を劇中のキャラクターが歌い上げるアレンジは、自然に口がほころぶような微笑ましさがあります。
三拍子のリズムが非常に心地よい、けっしてうまくなくても味わい深い歌唱があたたかい1曲です。
結婚式をブッ飛ばせ松任谷由美

1997年発売のアルバム「スユアの波」の中の1曲です。
花嫁を奪いにくるなどのドラマチックなシーンとは違い、これは花嫁本人が誓いの言葉の寸前にNO!という意志に気づき、火花飛ばして結婚式をブッ飛ばせ!
と歌っています。
花嫁になる方はこうなる前にしっかりとお相手を見ておいて下さい。
「け」から始まるタイトルの曲(231〜240)
けんかをやめて河合奈保子

1980年代を代表するアイドルの一人、河合奈保子さんの代表曲『けんかをやめて』。
この曲は竹内まりやさんが作詞、作曲を手掛けていて後にセルフカバーとしてリリースされました。
2人の男性から愛され、女性を取り合い喧嘩をする姿を止める……という三角関係の恋愛模様が歌われています。
河合奈保子さんのかわいらしくて純情そうなイメージで揺れる女性の心を歌ったバラード、という響きですが歌詞をじっくりと読みながら聴くとなかなか小悪魔的な女の子だな……という気持ちになります。
献身秋庭豊 & アローナイツ

秋庭豊とアローナイツのメインボーカルの木下あきらさんの声には艶と切れがあり「献身」は、彼の魅力を一段と際立たせているムード演歌の名曲です。
彼女と喧嘩した時に仲直りするのに歌ったらきっと許してもらえますからぜひ一度お試し下さい。
けんかをやめて竹内まりや
もともとは河合奈保子さんの通算10作目のシングルとして、竹内まりやさんによって書かれた曲で、こちらは1982年9月リリース。
1987年に竹内さんご本人によるセルフカバーが発表されました。
このセルフカバーバージョンは、1987年のアルバム『REQUEST』、2008年のアルバム『Expressions』に収録されています。
非常に覚えやすく、また口ずさみやすいメロディとテンポで構成された楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も、どなたでも無理なく歌える範囲のものだと思いますので、これなら歌の苦手な方でも無理なく歌えるでしょう。
起伏の少ないメロディーの楽曲なので、全体に優しい感じを保ちつつも単調にならないように、できれば歌詞の内容も理解して歌うといいのではないかと思います。
化粧青木美保
ハワイやマレーシアなどの海外公演にも精力的な演歌歌手、青木美保さん。
彼女の歌手デビューは、ちょっと変わっています。
なんでも五木ひろしさんのファンクラブに入っていて、ファンのつどいで催されたカラオケ大会で歌った際に、五木ひろしさんご本人からスカウトされたとか。
五木ひろしさん作曲の『夢一輪』がヒット、堀内孝雄さんが作曲した『化粧』もヒット、何もかも順風満帆に行くと思っていた矢先、突然彼女を襲った病……。
でも心配しないでください、その9年後、青木さんは不死鳥のごとくステージに復帰しました。
まだまだ彼女の活躍から目が離せませんね。
螢RADWIMPS

RADWIMPSの『螢』は、2006年に届けられた楽曲で、内面の葛藤と成長の物語を描き出しています。
歌詞内で虹や火の鳥、そして螢を使った比喩は、聴くものに深く訴えかける力を持っています。
光り輝く瞬間を求め、自己探求の旅を描いた野田洋次郎さんの筆致は、つらいいときにも美しい景色を見せてくれるんですよね。
この歌が心に寄り添い、あなたの感じているつらさが少しずつ軽くなることを願っています。