「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(141〜150)
禁じられた遊びALI PROJECT

ゴシックでクラシカルな旋律と電子サウンドの融合に、思わず息をのみますよね!
ALI PROJECTによる、独創的で妖艶な魅力に満ちた1曲です。
運命に翻弄される少女たちの、美しくもどこか危うい心の内が、宝野アリカさんの詩的な言葉と片倉三起也さんのドラマチックなサウンドで鮮烈に描き出されています。
本作は2004年10月にリリースされた楽曲、テレビアニメ『ローゼンメイデン』のオープニングテーマとして多くのファンを魅了しました。
日常を忘れて物語の世界に没入したい方にぴったりです!
君の彼氏になりたい。Snow Man

「好き」という気持ちを抱えながらも、なかなか言い出せない。
そんな甘酸っぱくて、ちょっと切ない男性の片思いの心情が、Snow Manによって見事に歌い上げられています。
本作は、2020年10月に発売された彼らのシングル『KISSIN’ MY LIPS / Stories』の通常盤に収録された1曲。
好きな相手への募る思いと、あと一歩が踏み出せないもどかしさが、聴く人の胸をキュンとさせます。
気になるあの人とカラオケに行くなら、この曲でさりげなくアピールしてみてはいかがでしょうか?
あなたの純粋な気持ちが伝わって、2人の距離が縮まるかもしれませんよ。
キショノックエクササイズあめんぼぷらす

思わずクスッと笑ってしまう、エクササイズがテーマの1曲!
大阪出身のYouTuberコンビ、あめんぼぷらすによる楽曲で、2024年9月にリリースされました。
YouTube音楽急上昇11位にもなった話題作です。
前作『カイホウエクササイズ』に続くシリーズで、ノリの良いダンスミュージックに、野球のポジションなどが登場する、意味不明でクセになる歌詞がとにかく楽しいんです!
カラオケでみんなと笑って盛り上がりたい時に、とってもオススメなナンバーですよ!
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。降幡愛

一度聴いたら忘れられない、トロピカルで弾けるようなサウンドが夏気分を運んでくれますよね。
恋する相手を南国のフルーツに例えてしまう、遊び心満載の歌詞がとにかく秀逸で、夏の太陽の下で大胆になる主人公の、浮き立つような高揚感が伝わってきます。
本作は、声優としても多才な魅力を放つ降幡愛さんが、カバーアルバム『Memories of Romance in Summer』で披露した一曲です。
原曲は1984年4月に中原めいこさんによって発売され、カネボウのCMソングとして一世を風靡した昭和の名ポップス。
80年代の煌めきはそのままに、現代的なサウンドで彩られたアレンジが最高に心地よく、思わず体が揺れてしまうのではないでしょうか。
金時計TakoyakiKZY

爽快なサウンドと情景描写で、聴く人を一瞬でその世界へ誘います。
TakoyakiKZYさんによるこの作品は、名古屋駅の待ち合わせ場所をモチーフに、青春のきらめきと切なさを描いたエレクトロロック。
踏切の音や車内アナウンスといった効果音が巧みに織り込まれ、まるでその場にいるかのような臨場感を演出しています。
そして初音ミクの伸びやかな歌声が、主人公の揺れ動く心の機微を見事に表現しており、聴いていると胸がキュッとなるんですよね。
大切な人のことを思いながら、ぜひ。
君がすべてさ千昌夫

1998年にリリースされた千昌夫さんの名曲『君がすべてさ』。
千昌夫さんの楽曲のなかではテクニカルな方で、何度もこぶしが登場します。
普通、こういった楽曲は難しいことが多いのですが、本作はこぶしが多くても歌いやすい秘密があります。
それは、ビブラートを使ったこぶしということ。
本作で登場するこぶしは、洋楽のフェイクのようなこぶしではなく、ビブラートの延長線上のこぶしなので、一般的なこぶしよりもはるかに再現しやすく仕上がっています。
隱形的翅膀張韶涵(アンジェラ・チャン)

その小さな体から放たれる、突き抜けるような歌声が魅力的な台湾のアーティスト、アンジェラ・チャンさん。
マンドポップを軸にしながらも、カナダでの生活で培ったであろう国際的なセンスが楽曲の端々から感じられます。
2004年にアルバム『Over the Rainbow』でデビューし、同年発売のアルバム『Aurora』や2006年の名盤『Pandora』に収録の『隱形的翅膀』などの楽曲で、アジアの音楽シーンに大きな印象を残しました。
最優秀女性歌手賞など、金曲奨に度々ノミネート。
一時期の困難を乗り越え、2012年頃から再びその輝きを増した彼女の歌声は、多くの人に勇気と元気を与えてくれることでしょう。
クリアで力強い歌声を求める方や、心に響くC-POPを探している方に、ぜひ触れてみてほしいアーティストです。