「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(141〜150)
記念日。feat. miwaハジ→

大切な人との記念日を愛情たっぷりに歌い上げた、ハジ→さんとmiwaさんの心温まるデュエットソングです。
2人の異なる声質が優しく絡み合いながら、日々の小さな幸せや記念日の思い出を紡いでいきます。
2015年9月に配信リリースされた本作は、miwaさんとのコラボ第2弾として制作され、アルバム『ハジベスト』にも収録されました。
MVには、互いにサプライズを用意して結婚記念日を祝う実際の夫婦が登場し、リアルな愛情表現が描かれています。
仲良しカップルのデートBGMとしてはもちろん、大切な人との記念日や特別な日に聴いてほしい、ステキなラブソングです。
キルミーのベイベー!やすなとソーニャ

ロシア民謡を思わせる2ビートのアバンギャルドな曲調に、変拍子のサビという大胆な構成を持つ本作は、アニメ『キルミーベイベー』の世界観を見事に体現した楽曲です。
両A面シングルとして2012年1月にリリースされ、3種の仕様で展開。
各盤にはユニークなリミックスやCM風のショートコントが収録され、ジャケットを並べると4コマ漫画が完成するという粋な仕掛けも。
声優の赤﨑千夏さんと田村睦心さんのキャラクターを活かした掛け合いも魅力的で、オリコン週間13位、デイリー9位を記録する大ヒットとなりました。
カラオケではぜひ2人で歌って掛け合いを楽しむのがおすすめです。
KiWi物語KiWi

幻想的なおとぎ話を音楽で紡ぐ男女デュオ、KiWiさん。
プロデューサーとしても活躍するAZUpubschoolさんとCOR!Sさんによって結成された実力派ユニットです。
エレクトロニックをベースにした音楽性は、まるでティム・バートンの世界観を彷彿とさせる独特な魅力を持っています。
2016年にはDiploさん主宰のレーベル〈Mad Decent〉から『SUGAR PANIC』をリリース。
国内外から高い評価を受け、英BBC Radio 1の〈Diplo & Friends〉にミックスを提供するなど、インターナショナルな活躍を見せています。
NHKの子供向け番組への楽曲提供や『PS4 太鼓の達人』への楽曲収録など、幅広い分野でその才能を発揮。
緻密な音作りとキャッチーなメロディの融合は、クラブミュージックとファンタジーの世界を愛する音楽ファンにぴったりです。
きみとそらをとぶ傘村トータ

温かみのある歌声とピアノの音色が心に寄り添う、優しいメッセージが込められたボカロ曲です。
傘村トータさんの作品で、2023年12月に公開されました。
本作は、ポケモンと初音ミクのコラボプロジェクト「Project VOLTAGE 18 Types/Songs」の一環として作られたもので、初音ミクと巡音ルカのデュエットによって物語が紡がれていきます。
ミズゴロウとペリッパーという2匹のポケモンの友情を描き出しており、まるで1本の映画のような仕上がり。
自分の選択に迷いを感じているとき、あるいは大切な人との関係に不安を抱えているときに、きっと心の支えになってくれます。
君恋クエストirucaice × 市瀬るぽ

ゲームのワクワク感と恋愛のドキドキ感が味わえるエレクトロポップナンバーです。
いるかアイスさんと市瀬るぽさんによる楽曲で、2025年1月公開の映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌として制作されました。
RPGの世界観を落とし込んだ歌詞や、キャッチーなメロディーが印象的。
歌詞では主人公の恋する気持ちが、ゲームのクエストのように表現されています。
アッパーな曲なので、テンションを上げたいときにぴったりだと思いますよ!
きみはだいじょうぶダイナミック自演ズ

カルロス袴田さんがダイナミック自演ズ名義でリリースした楽曲で、2017年に公開。
初音ミクと音街ウナのかけ合いが生み出す熱いエネルギーは、まるで運動会での応援合戦のよう。
明るくポップなロックサウンドと、前に進もうとする勇気を与えてくれる歌詞が見事にマッチしています。
こういうにぎやかな音楽が、仲間と一緒に盛り上がりたいときにうってつけですよ!
北の漁場北島三郎

北海道の厳しい漁場を舞台に、漁師たちの誇りと覚悟が描かれた演歌の名作です。
荒れ狂う波や凍える寒さに立ち向かいながら、明日の漁に思いを馳せる男たちの姿が心に響きます。
力強いメロディと北島三郎さんの情感豊かな歌声が、漁師たちの生きざまを見事に表現しています。
1986年6月に発売された本作は、第28回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しました。
高齢者の方にとって、人生経験や仕事への誇りを思い起こさせてくれる1曲としてオススメです。