「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(151〜160)
ぎゅっとtimelesz

人生の様々な選択に迷う心情を優しく包み込むような、心温まるミディアムバラードです。
日々頑張る誰もの心に寄り添うメッセージと、耳に残るキャッチーなメロディの組み合わせは、まさに聴く人の心を癒す効果があります。
本作は2025年2月にリリースされたアルバム『Hello! We’re timelesz』に収録され、日本テレビ系深夜ドラマ『吾輩の部屋である』の主題歌としても話題を呼びました。
メンバーの菊池風磨さんが作詞に参加し、ドラマでは主演も務めています。
自分らしく生きることの大切さや、周りの人への優しさを歌った本作は、心が疲れているときや、大切な人に元気を届けたいときにぴったり。
比較的キーは低めで難しい高音やトリッキーなメロディも登場しませんから、声が低めという方であっても十分挑戦できる楽曲ですよ。
キラキラおうこくはくものうえしまじろう

明るく弾むメロディと魅力的な歌声が、子どもたちの心をすぐにつかんでしまう楽曲です。
雲の上の不思議な世界を舞台に、夢とワクワクがいっぱいに詰まった本作は、運動会のダンスプログラムをさらにすてきなものにしてくれます。
2022年3月にリリースされた映画『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま』の主題歌で、しまじろうのチャーミングな世界観がぎゅっと詰まっています。
覚えやすい振り付けと、楽しく前向きなメッセージは、子どもたちの心に寄り添い、運動会を盛り上げてくれますよ。
シンプルな振り付けは、みんなで一緒に踊れる工夫がいっぱい。
運動会の雰囲気をさらに華やかにしてくれる、とびきりすてきな1曲です。
今日終わった恋ねじ式

別れの痛みを切実に歌い上げる、心が痛むバラードです。
ボカロP、ねじ式さんによる作品で、2023年3月にリリースされました。
R&Bのエッセンスが取り入れられたポップスで、GUMIの透明感のある歌声が物語をつむいでいきます。
深い悲しみを湛える歌詞世界に胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。
失恋の痛みを抱えているとき、この曲を聴いてみてはどうでしょうか。
君のための行進曲チェスマイカ

若者たちの躍動感あふれる心情がつまった応援歌!
ポジティブなメッセージと、心に響くサウンドが印象的です。
迷いや不安を抱える人に寄り添い、「君のペースで歩んでいけばいい」と優しく背中を押してくれる、温かい楽曲です。
文化祭や学園祭のステージで歌われることも多く、仲間との絆を深め、互いを思いやる気持ちを育んでくれる1曲として親しまれています。
きっと、前を向いて進もうとするみなさんの心強い味方になってくれるはずです。
傷跡中瀬ミル

感傷的な思いが音と言葉からにじみ出す、エモーショナルなボカロ曲です。
中瀬ミルさんによる『傷跡』は2023年4月にリリースされたナンバー。
エレクトロニカとロックを混ぜ合わせた、独創的なサウンドスケープに心奪われます。
そして、傷を抱えながらも生きている人を肯定する歌詞が、後ろ向きな思いと前向きな願い、両方を包み込んでくれるんです。
1人の時間、考え事にふけりたいときにオススメです。
喜劇星野源

シンガーソングライター、俳優、小説家と多様な才能を発揮しながら、グローバルなアーティストとして活躍を続けています。
2000年にインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成し、2010年にアルバム『ばかのうた』でソロデビュー。
J-POP、ダンスミュージック、ブラックミュージックを融合させた独自のサウンドメイクが国内外のファンを魅了しています。
くも膜下出血から奇跡の復帰を果たした後、アルバム『YELLOW DANCER』で日本ゴールドディスク大賞を受賞。
ドラマ主題歌から生まれた代表曲は、SNSでのダンス動画が世界中で話題となり、星野源さんが海外で支持される大きなきっかけとなりました。
音楽、映像、文章を自在に操り、国境を超えて私たちの心を揺さぶり続けています。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(161〜170)
君と僕東京スカパラダイスオーケストラ

アコーディオンと口笛が印象的なノスタルジックなインストゥルメンタル曲として、1990年に東京スカパラダイスオーケストラのデビューアルバム『スカパラ登場』から生まれた名曲。
その後、アルバム『WORLD SKA SYMPHONY』では斉藤和義さんをゲストボーカルに迎え、過去の思い出や再会をテーマにした新しい解釈の楽曲として装いを新たにしました。
TBSの番組『ビレッジ吉本』のエンディングテーマや、日産自動車「マーチ」のCMソングとして使用された本作。
懐かしい思い出にひたりたいときや、大切な人との再会を願う気持ちを共有したいときにピッタリの1曲です。