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「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

カラオケでの定番曲「北の漁場」から、ONE OK ROCKの挑戦的な新曲「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」まで、「き」から始まる曲には魅力的な作品が数多く存在します。

しりとりで困ったときはもちろん、気分転換のお供にもピッタリ。

藤井風さんの「きらり」や米津玄師さんの「KICKBACK」など、多彩な音楽性とメッセージ性を持つ楽曲たちが、あなたの心を癒してくれますよ。

もくじ

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(141〜160)

君が好きだと叫びたいBAAD

“スラムダンク主題歌”vol.2 BAAD -『君が好きだと叫びたい』を川畑要が歌ってみた 《Short Ver.》
君が好きだと叫びたいBAAD

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。

朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディーと力強い歌声で表現しています。

BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。

2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。

恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。

きてよパーマン三輪勝恵

藤子・F・不二雄原作のアニメが大好きな子供たちの心をわしづかみにした主題歌!

明るくリズミカルな旋律と素直な歌詞が、はるか遠くでお友達を呼ぶ声が聞こえるような温かい気持ちにさせてくれます。

三輪勝恵さんの元気いっぱいの歌声が、友情や助け合いの大切さを優しく伝えてくれるステキな1曲です。

1983年3月に日本コロムビアからリリースされたシングル盤は、2003年公開の劇場版でも使用され、2011年からは川崎市登戸駅の接近メロディとしても採用されています。

心が疲れた時、誰かを助けたい時、また懐かしい思い出に浸りたい時に聴いていただきたい楽曲です。

汽車ポッポ作詞:富原薫/作曲:草川信

懐かしい思い出がよみがえる、富原薫さんと草川信さんが手掛けた思い出深い1曲です。

窓の外を流れる景色や、列車が走るリズミカルな音を表現した軽快なメロディが魅力的ですね。

1937年にリリースされた本作は、多くの人々に愛され、2007年には「日本の歌百選」にも選出されています。

世界の童謡を代表する名曲として、川田正子さんをはじめ、多くのアーティストがカバーしてきました。

音楽レクリエーションの時間に、列車の思い出話で盛り上がってみてはいかがでしょうか。

高齢者の方と一緒に、思い出の中の懐かしい車窓からの風景を共有できるすてきな時間になりそうです。

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

季節の移ろいを優しく描いた名曲が、日本の美しい自然と故郷を思う心情を表現しています。

都会で暮らす主人公が母親から届いた小包をきっかけに、白樺やこぶしの花、せせらぎや朝霧といった北国の風景を思い出す心情に共感を覚えます。

千昌夫さんの温かみのある歌声が、懐かしい思い出と家族への愛情を優しく包み込んでいます。

1977年4月のリリース以来、紅白歌合戦に3年連続で出場するなど、多くの方に親しまれてきました。

本作は施設での音楽レクリエーションの際に、高齢者の方々と一緒に歌うことで、懐かしい思い出を分かち合える、そんな心温まる1曲です。

君想いKEISUKE

KEISUKE – 君想い(Music Video)
君想いKEISUKE

切なくも爽やかなメロディに乗せて、片思いの心の揺れ動きを繊細に描いた、KEISUKEさんのアコースティック曲です。

好意を秘めたまま相手を見守り続ける心情や、思いを伝えられない切なさ、恋をした自分に感じる複雑な感情など、片思いだからこそ抱えてしまうさまざまな気持ちが、優しくも力強いボーカルで心にせまってきます。

2019年11月にリリースされ、YouTubeでは500万回以上の再生を記録。

相手への思いがあふれそうになりながらも、その一歩が踏み出せない、そんな切ない恋愛の途中にいる人にそっと寄り添う1曲です。

麒麟wotaku

麒麟 / wotaku feat. 初音ミク
麒麟wotaku

荘厳でエキゾチックな雰囲気にゾクゾクしてしまいます。

『ジェヘナ』『シャンティ』で知られるボカロP、wotakuさんが2025年2月にリリースした本作は、プロセカULTIMATEへの応募作品。

初音ミクのコーラスが印象的な歌詞のない作品で、美しさとハードさを兼ね備えたサウンドスケープに圧倒されます。

タイトルも相まって、自分が神話の世界にいるような気分になってしまうんですよね。