「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(181〜190)
キケンな魔法宮本佳林

アニメソング風の爽やかな雰囲気が魅力的なポップチューンで、宮本佳林さんの透明感のある歌声が印象的なナンバー。
作詞を西野蒟蒻さん、作曲を渡辺和紀さん、編曲を戸嶋友祐さんが手がけた本作は、ファンタジックな世界観と軽快なサウンドが見事に調和した楽曲となっています。
2025年6月に4枚目のシングルとしてリリースされ、両A面の形でお届けされました。
2025年5月にはM-line Specialで初披露され、ファンからの反響も上々だったようですね。
宮本さんのソロアーティストとしての新境地を感じさせるポップチューンは、明るい気分になりたいときやドライブのお供にぴったり。
アイドル時代のイメージを大きく覆す新たな音楽性にも注目が集まっています。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(191〜200)
虚無さん¿?shimon

¿?shimonさんが2025年5月に手がけた発表した本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』への提供曲。
現代社会における孤独感や無力感を描き出したダウナーなナンバーです。
緊張感のあるサウンドアレンジが、聴く人の心をわしづかみに。
「現実に対しての諦めを吐露しながら希望を捨てきれていない」歌詞の共感性の高さも魅力です。
内省的な気分のときにとくに刺さると思いますよ。
君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!あいみょん

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の挿入歌として有名なあいみょんさんの名曲『君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!』。
J-POPとフォークソングの中間にあたるようなメロディーの楽曲で、全体を通して明るい雰囲気にまとまっています。
そういった雰囲気とは対照的に、ボーカルラインはやや無機質で単調なものに仕上がっています。
普通くらいの広さを持った音域ですが、ボーカルの単調さも相まって、むしろ音域が狭いと感じるくらいには発声しやすい楽曲なので、声域面で自信がない方はぜひレパートリーに加えてみてください。
切り替えピーステセサクch

ユーモアたっぷりで笑顔になれる、テセサクchによる2025年4月リリースの楽曲です。
その中毒性から、SNSサイトを中心に若者たちの間で瞬く間に話題となりました。
小野寺さんによる応援コールが元ネタで、若い世代を応援する思いが込められています。
頭に残るメロディーとポジティブなメッセージに元気づけられるんですよね。
ということで友だちとワイワイ楽しむシーンにぴったり。
みんなで一緒に歌ってみてはいかがでしょうか!
絆橋幸夫・ZERO

昭和歌謡の伝統と韓国の感性が絶妙に融け合ったセルフカバー楽曲です。
歌謡界のレジェンド、橋幸夫さんと韓国出身の実力派歌手ZEROさんのデュオナンバー。
2025年4月に発表された本作は、大切な人とのつながり、愛の深さを見事に描き出しています。
ゆったりとした曲調に温かい歌声の相性がばつぐん。
愛の喜びと苦悩、人と人とのつながりに心を寄せる方に、心からオススメしたい1曲です。
Caramel Pain星街すいせい

今、最も音楽シーンで活躍しているVTuber、星街すいせいさん。
言わずとしれたホロライブを代表する歌い手ですね。
彼女の楽曲といえば、ファルセットと地声を高速で入れ替えるスムーズな作品が印象的ですが、こちらの『Caramel Pain』は違います。
ある程度のファルセットは登場するのですが、要所で登場するだけで、地声とファルセットを高速で入れ替えるフレーズは登場しません。
さらにサビの音域がかなり狭い部類に入るので、高い声を連続して出せない方でも問題なく歌えます。
旧世界よりおいしくるメロンパン

失われた記憶と過去への郷愁を繊細に描いた楽曲が、おいしくるメロンパンのミニアルバム『antique』に収録されています。
白濁の太陽や壊れたオルゴール、油絵の砂浜といったイメージがちりばめられた歌詞世界は、聴く者の心に深い感情を呼び起こします。
2025年4月23日に発売された本作は、バンド結成10周年を記念する節目の作品。
映像作家・花田健吾監督によるMVも制作され、鏡面反射を用いた幻想的な演出が楽曲世界を視覚的に広げています。
アルバム発売に伴う全国8箇所のツアーも開催中で、ファイナルは日比谷野外大音楽堂。
過去と向き合いながらも新たな音楽的挑戦を続ける彼らの集大成ともいえる一曲を、静かな夜にじっくり聴きたい方におすすめします。