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「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

カラオケでの定番曲「北の漁場」から、ONE OK ROCKの挑戦的な新曲「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」まで、「き」から始まる曲には魅力的な作品が数多く存在します。

しりとりで困ったときはもちろん、気分転換のお供にもピッタリ。

藤井風さんの「きらり」や米津玄師さんの「KICKBACK」など、多彩な音楽性とメッセージ性を持つ楽曲たちが、あなたの心を癒してくれますよ。

もくじ

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(161〜180)

北国の春福田こうへい

上京した男が故郷を思う歌詞が印象的な名作『北国の春』。

言わずと知れた千昌夫さんの名作ですね。

福田こうへいさんによるこのカバーは、原作よりも伸びが強調されています。

特に高音パートでのロングトーンは、細川たかしさんを連想させる力強い歌い回しが印象的ですよね。

そんな本作は原曲自体が簡単な部類に入るため、日本一の歌唱力を持つ福田こうへいさんが歌っているとは言え、歌いやすいパートが多く登場します。

原曲に慣れてから歌ってみると良いでしょう。

北風よ・・・福田こうへい

【公式】福田こうへい「北風よ・・・」【MVフル】
北風よ・・・福田こうへい

難曲が非常に多いことで知られている福田こうへいさんですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『北風よ・・・』。

演歌らしさをしっかりと踏襲した作品なのですが、ところどころで歌謡曲のエッセンスも感じさせるキャッチーさが特徴です。

細かいこぶしが連続することが少ないため、彼の楽曲としてはかなり歌いやすい部類の作品と言えるでしょう。

ただし、伸びが目立つ作品のため、ハイトーンでロングトーンしていく必要はあります。

君じゃなきゃだめなんだA.B.C-Z

A.B.C-Z / 君じゃなきゃだめなんだ(YouTube Edit)
君じゃなきゃだめなんだA.B.C-Z

たったひとりの大切な人への強い思いや、そばにいてくれることへの感謝があふれ出す、切ないラブソング。

A.B.C-Zがまっすぐな愛情を込めて歌い上げる本作は、2024年6月にリリースされた14作目のシングルです。

日本テレビ系情報番組『DayDay.』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『F.O.R-変わりゆく時代の中で、輝く君と踊りたい』にも収録されています。

大切な人を思う気持ちが強くなったとき、その気持ちに寄り添う1曲として、心に響くはずです。

許婚っきゅんano

ano「許婚っきゅん」Music Video
許婚っきゅんano

思わず笑みがこぼれるポップなメロディと、恋する気持ちを可愛らしく表現した歌詞で心をくすぐるanoさんの楽曲。

甘酸っぱい恋の情景を、独特な言い回しとリズミカルな展開で描き出す本作は、アニメ『らんま1/2』オープニングテーマとして2024年10月にリリースされました。

真部脩一さんとの共作による歌詞とTAKU INOUEさんの編曲が生み出した、キャッチーでハッピーな世界観は、ライブやフェスでも大きな盛り上がりを見せています。

ウェディングシーンでは、カップルの出会いから恋愛を振り返るプロフィールムービーのBGMなどにピッタリ!

明るく前向きな楽曲ですので、その場の雰囲気を華やかに演出してくれることでしょう。

君が好き清水翔太

清水翔太 「君が好き」LIVEver
君が好き清水翔太

深い愛情と献身的な思いをつづった珠玉のラブソング。

清水翔太さんの透明感のある歌声と、心に響くソウルフルなメロディが織りなす世界観に引き込まれます。

2009年12月に発表されたこの楽曲は、初めての着うたフルウィークリー1位を記録し、翌年リリースのアルバム『Journey』にも収録されました。

人生で一度きりの運命の出会いを果たし、その人への思いと感謝の気持ちを歌い上げています。

ささいな喧嘩や不安も2人で乗り越えていこうとする強い決意と、相手の笑顔を守り続けたいという純粋な愛情が胸を打ちます。

運命の人との出会いを求めている方、大切な人への思いを伝えたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

北ウイング中森明菜

⑦【公式】中森明菜/北ウイング (~夢~’91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29) Kita Wing
北ウイング中森明菜

恋する女性の決意と葛藤を描いた中森明菜さんの楽曲は、1984年1月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで2位を記録。

『ザ・ベストテン』では1月19日に1位に急上昇し、その後5週連続1位を獲得する大ヒット作品となりました。

成田空港から異国へと向かう女性の繊細な心情を、透明感のある歌声で表現しています。

恋人を追いかけるためすべてを捨てて飛び立つという決断には不安もありますが、それでも未来への希望を抱いて前進していく姿が印象的。

のちに「明菜ビブラート」と呼ばれる独特な歌唱法も魅力です。

友人同士でカラオケをするときに、思い出話に花を咲かせながら歌うのにピッタリの1曲といえるでしょう。