「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(191〜200)
君の居場所 (Have a Good Time Here)竹内まりや

忙しい毎日からそっと抜け出して、心安らぐ場所へと連れていってくれるような楽曲です。
日々の悩みや疲れを忘れ去り、ありのままの自分を取り戻すことの大切さを描いた世界観に、思わず心がほどけていくという方も多いのでは?
本作は2023年12月にシングルとしてリリースされ、Netflixで配信されたストップモーションアニメ『ポケモンコンシェルジュ』の主題歌に起用されました。
都会の喧騒を離れて自分と向き合いたい時や、旅先でのんびり過ごす時間に聴けば、本当の自分らしさや大切にしたい何かに気づかせてくれるでしょう。
キミのせいAYANE

恋愛における複雑な感情を歌った、心に響くポップナンバーです。
関西出身のシンガーソングライター、AYANEさんの楽曲で、2025年5月に配信リリースされました。
連続配信シングル企画の第3弾として注目を集めている本作。
軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴的で、これまでの彼女の楽曲とは一線を画す洗練されたサウンドに仕上がっています。
恋の葛藤や切なさがつづられた歌詞はAYANEさん自身が手がけており、リスナーの共感を誘う内容。
恋に悩む時や、心のモヤモヤを抱えている時にぜひ聴いてほしい曲ですね。
君とレゲエにテキられてケツメイシ

テキーラ片手に踊りたくなる、解放感あふれる大人のサマーチューン!
ヒップホップグループのケツメイシが、約1年2ヶ月ぶりとなる夏ソングとして2025年6月に公開した作品です。
軽快なレゲエのビートに乗せて描かれるのは、遊びの恋のはずが、いつの間にか相手のペースに夢中になってしまうスリリングな恋模様。
本作のミュージックビデオではメンバーがナイトプールでパーティーに興じる姿が描かれ、楽曲の持つ華やかで官能的なムードをより一層引き立てています。
少し背伸びしたい夏の夜、ドライブや仲間との集まりを最高に盛り上げてくれること間違いなしのナンバーです。
君がいた夏Mr.Children

メジャーデビューミニアルバム『EVERYTHING』からシングルカットされ、Mr.Childrenにとっては記念すべき初のシングル曲となった楽曲です!
1992年8月の発売当時はまだ知名度も低く商業的には成功を果たせなかったのですが、小林武史さんのプロデュースで初期の彼ららしいどこか切ない青春やノスタルジックな情景を感じさせる、ファンの間では愛されている名曲なのですね。
25年後の2017年にNTTドコモのCMで初のタイアップが実現しました。
際立って高い音もなく歌いやすい部類の楽曲と言えそうですから、サビで胸に秘めた思いを解き放つように歌い上げてみてくださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(201〜210)
君に、胸キュン。 (浮気なヴァカンス)Yellow Magic Orchestra

シンセサイザーを駆使したクールなサウンドというイメージが強いYMOですが、この楽曲は思わず口ずさみたくなるポップなメロディが本当に魅力的ですよね。
1983年3月にシングルとしてリリースされ、アルバム『浮気なぼくら』にも収録された本作は、カネボウ化粧品のCMソングとしても話題を集めました。
夏の開放的な雰囲気に背中を押され、浮気な季節のせいで芽生えてしまった淡い恋心がテーマ。
普段の自分とは違う大胆な気持ちに戸惑う主人公の、甘酸っぱいときめきが描かれています。
誰もが知る名曲なので、カラオケで歌えば世代を超えて盛り上がること間違いなしのキラーチューンですよ。
CAT’S EYE杏里

それまでのバラードの印象が強かった杏里さんさんですが、この曲でイメージを一新したという方は多いはず。
夜の街を駆け抜ける怪盗の、ミステリアスで挑発的な魅力が詰まっていますよね。
本作は1983年8月にリリースされ、テレビアニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌としてオリコンチャート5週連続1位を記録。
都会的でクールなサウンドは、角松敏生さんプロデュースの名盤『Timely!!』にも収録されています。
忘れかけていた当時の高揚感を思い出したい時や、ドライブしながら気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
カラオケで盛り上がる鉄板曲としてもおすすめですよ。
木屋町の女綾世一美

デビュー以来、演歌の王道をまっすぐに歩み、聴く人の心を揺さぶり続ける綾世一美さん。
代表曲のひとつである『音無川』は30万枚を超えるヒットを記録し、その実力で日本有線大賞の新人賞にも輝いています。
市川昭介さんに師事した歌声は、しっとりとした情感のなかに凛とした強さを秘めており、愛する人への一途な思いを歌った歌詞と絶妙にマッチしています。
物語の情景が目の前にすっと浮かび上がるような深い表現力は、圧巻のひとこと。
こぶしを利かせたストレートな歌唱が、聴く人の胸にまっすぐ響き渡り、思わず引き込まれてしまいますよね。





