「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(201〜210)
木屋町の女綾世一美

デビュー以来、演歌の王道をまっすぐに歩み、聴く人の心を揺さぶり続ける綾世一美さん。
代表曲のひとつである『音無川』は30万枚を超えるヒットを記録し、その実力で日本有線大賞の新人賞にも輝いています。
市川昭介さんに師事した歌声は、しっとりとした情感のなかに凛とした強さを秘めており、愛する人への一途な思いを歌った歌詞と絶妙にマッチしています。
物語の情景が目の前にすっと浮かび上がるような深い表現力は、圧巻のひとこと。
こぶしを利かせたストレートな歌唱が、聴く人の胸にまっすぐ響き渡り、思わず引き込まれてしまいますよね。
君を気にしない日などB’z

一緒にいるときも離れているときも、心はいつも相手を思っている。
そんな穏やかで深い愛情を歌った、B’zの心温まるラブソングです。
稲葉浩志さんが紡ぐ日常のワンシーンと、松本孝弘さんの優しいアコギの音色に、胸がじんわりと温かくなりますよね。
この楽曲は2015年3月に発売された名盤『EPIC DAY』に収録され、ハウステンボスのCMにも起用されました。
本作を聴くと、大切な人と過ごす何気ない毎日を、今まで以上に愛おしく感じられるのではないでしょうか?
君とParadisoセブンス・ベガ

東京発のシティロックシーンで注目を集めるセブンス・ベガが放つ、初の本格的なサマーアンセムです。
ボーカルのシブヤ カンナさんが敬愛する80~90年代の音楽が持っていた、海と恋のロマンを現代的なサウンドで見事に昇華させていますよね。
軽快なバンドアンサンブルに乗るメロディは爽やかでありながら、どこか物悲しい影を落としており、夏のきらめきとその終わりを同時に描いているかのようです。
過ぎ去った季節に思いを馳せる主人公の姿が目に浮かぶようなセンチメンタルな音像は、夏の終わりに聴くBGMとして最高の気分を味わえることは間違いないですね。
嫌いになれないれん

Z世代を代表するシンガーソングライター、れんさんが歌う、かなわない恋の歌。
2021年9月に公開された初のオリジナル作品で、相手に裏切られても心を断ち切れない、痛々しいほどの執着が描かれています。
うそだとわかっていても、わずかな優しさにすがってしまう切実な思いは、自分を見失うほどの苦しさを感じさせますよね。
結ばれることはないとわかっていても、自分からは離れられない。
そんな行き場のない気持ちをごまかすために強がった経験、みなさんもありませんか?
KITERUNENE

TikTokのダンス動画で人気を集めているのがこの楽曲です。
NENEさんの自信に満ちたラップと、体が自然に動き出すようなグルーヴ感あふれるビートがはやっています。
聴いているだけで気分が高まり、自分が一番イケてると感じさせてくれるようなパワフルさが魅力の1曲です。
この楽曲は2025年4月に公開された作品で、アルバム『GEKIATSU』から続くエネルギッシュな世界観が表現されています。
台湾のチャートで26位に入るなど、その勢いは確かです。
ノリノリの良い振り付けが今TikTokで人気を集めています。
君の隣で。りりあ。

人気者で誰にでも優しい人を好きになり、ヤキモキした経験を持つ方も多いはず。
りりあさんの本作は、そんな相手に「自分だけを見てほしい」と願う、甘酸っぱくも切ない恋心を描いています。
本当は独り占めしたいのに素直になれない主人公の姿に、自分を重ねてしまう方もいるのでは?
この楽曲は、2022年5月にEP『記録』に収められ、恋愛リアリティ番組の挿入歌として恋の行方を見守りました。
好きな人に思いを伝えられずにいるなら、この曲に背中を押してもらってはいかがでしょうか?
君がいるだけで米米CLUB

ただそばにいてくれるだけで世界が輝いて見える、そんなストレートな愛情を爽やかなメロディにのせて歌った米米CLUBの楽曲です。
普段は照れくさくて伝えられない「ありがとう」の気持ちも、この歌がそっと後押ししてくれるかのよう。
愛する人がいるだけで、何気ない毎日がかけがえのない宝物に変わることを教えてくれます。
1992年5月に発売され、大ヒットドラマ『素顔のままで』の主題歌としても愛された本作。
恋人へのいちずな思いを再確認したいときや、感謝を伝えたいときに聴けば、その人の元へ飛んでいきたくなるはずです。





