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「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

カラオケでの定番曲「北の漁場」から、ONE OK ROCKの挑戦的な新曲「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」まで、「き」から始まる曲には魅力的な作品が数多く存在します。

しりとりで困ったときはもちろん、気分転換のお供にもピッタリ。

藤井風さんの「きらり」や米津玄師さんの「KICKBACK」など、多彩な音楽性とメッセージ性を持つ楽曲たちが、あなたの心を癒してくれますよ。

もくじ

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(181〜200)

君の好きな人が私だったらいいな手がクリームパン

君の好きな人が私だったらいいな / 手がクリームパン(Wishing I’m her / tegacreampan)【Official Music Video】
君の好きな人が私だったらいいな手がクリームパン

まっすぐな思いと切ない心情が透明感のある歌声で紡がれる、手がクリームパンさんによる心揺さぶるバラード。

大切な人への募る気持ちを抱えながらも、それをなかなか伝えられない女性の姿が優しく描かれています。

ピアノの旋律が印象的な楽曲で、2023年4月にリリースされました。

彼女の繊細な表現力が存分に発揮された本作は、恋する乙女の気持ちを代弁する1曲。

片思いの相手への思いを胸に秘めている方や、大切な人への気持ちを素直に伝えられずにいる方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。

黄色の背景でテト動けばバズるYu-ra

黄色の背景でテト動けばバズる / 重音テト
黄色の背景でテト動けばバズるYu-ra

ボカロシーンをユーモアたっぷりに皮肉った、刺激的な重音テト曲です。

Yu-raさんが2025年2月にリリースしたこの曲は、視覚的な要素やキャラクター性がバズを生む、ボカロ界隈に向けた痛烈なメッセージが込められています。

実際、こういう気持ちで作品作りをしている方、多いんじゃないでしょうか。

ラストに出てくる素直な思いにも共感してしまう、ポップロックチューンです。

きずな山川豊

切ないメロディーが印象的な山川豊さんの名作『きずな』。

キャリアを重ねるにつれて、昭和歌謡テイストの楽曲が増えてきた山川豊さんですが、本作をリリースした時期は演歌節を強調した楽曲が多い傾向にありましたよね。

そんな本作は山川豊さんの楽曲としては、こぶしの登場回数が多め。

出てくるこぶしも他の作品よりは難易度が高いのですが、それでも2音階の変化に留まるこぶしなので、決して難曲というわけではありません。

演歌らしさがさく裂する山川豊さんの楽曲をレパートリーに加えたい方は、ぜひチェックしてみてください。

君の酒山内惠介

山内惠介「君の酒」Music Video
君の酒山内惠介

『君の酒』は、高校生で演歌歌手としてデビューを果たした山内惠介さんが21歳を迎えた2004年にリリースした初期名曲です。

1番につき4行という短い歌詞で語りつくされるまさに演歌の王道といった雰囲気ながら、女性も含めてさまざまなキャラクターを演じることも多い演歌の中でも、こちらの『君の酒』山内さんいわく「等身大の歌」として生まれた曲とのこと。

言葉の一つ一つをじっくりと、丁寧に歌い上げる実力派演歌歌手としての山内さんの魅力が存分に込められた楽曲と言えそうですね。

先述したように王道の演歌ということで、演歌を歌い慣れている方であれば難なく歌えるでしょうし、逆に演歌に慣れていないという方であればやや練習が必要かもしれません。

落ち着いた前半部分と、盛り上がるサビにおける伸びやかな部分とのコントラストを意識しながら歌ってみてください!

霧情山内惠介

山内惠介「霧情」Music Video
霧情山内惠介

「ぼくはエンカな高校生」というキャッチコピー通り、高校生の若さでプロの演歌歌手となった山内惠介さんの記念すべきデビュー曲がこちらの『霧情』です!

2001年の4月にリリースされた『霧情』は、作詞に大御所中の大御所である星野哲郎さんを迎え、作曲は山内さんと言えば、な水森英夫さんが担当した王道のマイナー調の演歌となっており、初々しいながらも高校生とは思えないほどに堂々とした歌唱は今聴いても驚かされますよね。

こぶしなどの演歌らしい基本的なテクニックは随所にちりばめられており、正直なところ演歌に慣れていない方はいきなり歌うのは難しいでしょう。

メロディは覚えやすいですからまずは口ずさむ程度に練習しつつ、少しずつこぶしやビブラートなどを取り入れられるように練習してみるといいですよ!

禁じられた想い竹島宏

2009年にシングル曲としてリリースされたこちらの『禁じられた想い』は、竹島宏さんのキャリアの中で初の松井五郎さんと都志見隆さんによる提供曲、という意味でも重要な名曲ですね。

この時点で竹島さんの歌声と大御所二人の楽曲の相性は抜群で、美しいピアノとストリングスによる哀愁のバラードを最大限盛り上げる竹島さんの歌唱力はさすがの一言です。

伸びやかなビブラートはこの曲の肝といっても過言ではないのですが、ビブラートが難しいという方は楽曲の全体像をまずはつかんだ上で、並行してビブラートの練習をしつつ少しずつ歌唱の取り入れていく、というやり方も一つの手ですからぜひ参考にしてみてください。