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「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。

定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(211〜220)

金時計TakoyakiKZY

金時計 / 初音ミク(Golden clock)
金時計TakoyakiKZY

爽快なサウンドと情景描写で、聴く人を一瞬でその世界へ誘います。

TakoyakiKZYさんによるこの作品は、名古屋駅の待ち合わせ場所をモチーフに、青春のきらめきと切なさを描いたエレクトロロック。

踏切の音や車内アナウンスといった効果音が巧みに織り込まれ、まるでその場にいるかのような臨場感を演出しています。

そして初音ミクの伸びやかな歌声が、主人公の揺れ動く心の機微を見事に表現しており、聴いていると胸がキュッとなるんですよね。

大切な人のことを思いながら、ぜひ。

君がすべてさ千昌夫

1998年にリリースされた千昌夫さんの名曲『君がすべてさ』。

千昌夫さんの楽曲のなかではテクニカルな方で、何度もこぶしが登場します。

普通、こういった楽曲は難しいことが多いのですが、本作はこぶしが多くても歌いやすい秘密があります。

それは、ビブラートを使ったこぶしということ。

本作で登場するこぶしは、洋楽のフェイクのようなこぶしではなく、ビブラートの延長線上のこぶしなので、一般的なこぶしよりもはるかに再現しやすく仕上がっています。

隱形的翅膀張韶涵(アンジェラ・チャン)

その小さな体から放たれる、突き抜けるような歌声が魅力的な台湾のアーティスト、アンジェラ・チャンさん。

マンドポップを軸にしながらも、カナダでの生活で培ったであろう国際的なセンスが楽曲の端々から感じられます。

2004年にアルバム『Over the Rainbow』でデビューし、同年発売のアルバム『Aurora』や2006年の名盤『Pandora』に収録の『隱形的翅膀』などの楽曲で、アジアの音楽シーンに大きな印象を残しました。

最優秀女性歌手賞など、金曲奨に度々ノミネート。

一時期の困難を乗り越え、2012年頃から再びその輝きを増した彼女の歌声は、多くの人に勇気と元気を与えてくれることでしょう。

クリアで力強い歌声を求める方や、心に響くC-POPを探している方に、ぜひ触れてみてほしいアーティストです。

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(221〜230)

C.U.R.I.O.S.I.T.Y. (feat. Paledusk and CHICO CARLITO)ONE OK ROCK

ONE OK ROCK – C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat. Paledusk and CHICO CARLITO [Official Music Video]
C.U.R.I.O.S.I.T.Y. (feat. Paledusk and CHICO CARLITO)ONE OK ROCK

まさに魂を揺さぶるような、ONE OK ROCKの新たな音楽的挑戦が詰まった一曲として、聴く者の心を揺さぶるナンバーを紹介します。

本作は、ロック、メタルコア、ヒップホップが見事に融合し、PaleduskとCHICO CARLITOさんとの共演によって、予測不可能なスリルと深みを生み出していますよね。

内なる葛藤や現実への反骨精神を「好奇心」というキーワードで表現した歌詞は、聴く者に強烈なメッセージを投げかけます。

2025年4月にリリースされたアルバム『DETOX』に収録されており、日々の鬱憤を晴らしたい時、魂を込めてシャウトしたい時にうってつけですよ!

カラオケで仲間とパート分けして熱唱すれば、最高のストレス発散になること間違いなしです!

傷だらけのheroTUBE

泥まみれになりながらも、決して諦めずに立ち上がる不屈の魂を歌い上げた、まさに魂を揺さぶる応援歌ではないでしょうか。

どんな困難に直面しても、夢を追い続ける主人公の熱い思いが、TUBEならではのストレートで情熱的なロックサウンドに乗って、聴く者の心にまっすぐ響きますよね。

本作は、1994年6月に発表されたTUBEのアルバム『終わらない夏に』に収録された楽曲で、同年にはABC・テレビ朝日系『熱闘甲子園』のオープニングテーマとして、多くの高校野球ファンの胸を熱くしました。

2008年のライブベストCDでファン投票1位を獲得したというエピソードも、その人気の高さを物語っています。

夏の甲子園で白球を追いかける球児たちはもちろん、目標に向かってひたむきに努力する人々の心を奮い立たせるはず。

熱いエールを送りたい、そんなシチュエーションにぴったりの一曲かもしれませんね。

君は1000%1986オメガトライブ

夏のドライブを彩るBGMとして、80年代のシティポップは外せない選択肢の一つですよね。

1986オメガトライブが1986年5月に発売したデビューシングルは、まさにその象徴とも言える名曲で、都会的で洗練されたサウンドスケープと、日系ブラジル人ボーカル、カルロス・トシキさんの甘く儚げな歌声が絶妙に溶け合い、聴く者の心をときめかせることでしょう。

タイトルが示唆するような、百分率では表現しきれないほどの情熱的で一途な想いが、きらびやかなシンセサイザーの音色と共に胸に響いてきます。

本作は、同年のデビューアルバム『Navigator』にも収録されており、日テレ系ドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌としても親しまれました。

海風を感じながら海岸線をクルージングする際や、夕暮れ時のロマンティックなドライブシーンに、これ以上ないほどマッチするはずですよ!

Catch The WaveDef Tech

Def Tech – Catch The Wave【Official Music Video】
Catch The WaveDef Tech

まるで打ち寄せる波のように心地よい、Shenさんの伸びやかな歌声とMicroさんのリズミカルなフロウが魅力的な1曲です。

ハワイの風を感じさせる爽快なサウンドを耳にするだけで、心が軽やかになるのを感じられるはず。

本作は、2006年4月にDef Techが世に送り出した名盤『Catch The Wave』の表題曲で、映画『Catch a Wave』の主題歌としても大きな注目を集めました。

このアルバムはインディーズながらミリオンセラーを記録し、当時の音楽シーンを席巻しました。

何かに挑戦しようとしているとき、そっと背中を押してくれるような温かい作品です。