【保育】運動会の競技アイデア。運動会を盛り上げよう!
保育園や要離縁の運動会は、子供たちの成長をみんなに見せる大切な行事のひとつ!
楽しい競技を用意して、子供も大人も楽しめる運動会にしたいですよね。
こちらでは、クラスで協力して行う競技や、小さな子供向けの競技、また、親子で参加できる競技をいろいろご紹介します!
どれも子供たちのやる気を引き出し、保護者の方も子供たちの成長を感じられるアイデアばかりです。
こちらを参考に、子供たちに合わせた工夫をして楽しい運動会を作り上げてくださいね!
【保育】運動会の競技アイデア。運動会を盛り上げよう!(121〜130)
ダンシング玉入れ

ダンシング玉入れは、玉入れにダンスを組み合わせたおもしろい種目ですよ!
途中まではふつうの玉入れかと思いきや、ピーッと笛が鳴ったとたんに曲に合わせてダンスが始まります。
「あれ?玉入れじゃなくてダンスなの?」と思ったら再び笛の合図で玉入れ再開!
見ている方も参加する方も、いつもと違った玉入れが楽しめてオススメです。
借りもの競争

保育園や幼稚園でおこなう借り物競争は、徒競走のようにスタートします。
一人でもおこなえますが、二人一組みだと年少さんが小さいので、年長さんがリードしてあげられます。
年長さんがまだ小さい年少さんの手をひいてあげて、借り物のお題が記入されているテーブルまでリードしてあげましょう。
書かれているお題を年長さんが年少さんに伝えて、二人で探しましょう。
お題はシート上に用意しておいてもいいですし、観覧中の保護者の方などに仕込んでおいてもいいかもしれません。
会場全体で楽しく盛り上がれる競技です。
消防士レース

消防士レースは、アスレチックや障害物を組み合わせた親子で楽しめる競技です。
段ボール仕立ての消防車に乗って、最後に火を消すところがゴールです!
電車ごっこの要領で、親子で消防車に入って出動します。
消防車だけでなく燃えている建物や火など、事前に用意しておくものは多いですが、その分子供たちもワクワク楽しんでくれますよ!
おつかい競争

おままごとの要素を取り入れた「おつかい競争」なら遊びの延長のような雰囲気で取り組めるはずです。
こちらはコースの途中で買い物かごと、お題となるもものが書かれた紙を拾い、指定されたアイテムをかごに入れて戻ってくるという競技です。
紙は裏返しにして置いておきましょう。
そうすると運の要素が強まり、より勝敗が分からなくなります。
どんなものをお題として設定するか、じっくり考えてみてください。
「野菜」や「お菓子」などテーマを統一するのもよいでしょう。
どうぶつかけっこ

体がしっかりしてきた2歳児にオススメなのが、どうぶつかけっこです!
テーマとなる動物を決めて、そのマネをしながらゴールまでみんなで競争します。
トラやペンギン、キリン、なんでもOKですよ!
四足歩行の動物はむずかしいですが、ペンギンなんかは仕草がとてもかわいいですね。
のびのびとした素直な動きが子供らしいです。