RAG MusicPiano
ピアノをもっと楽しむWebマガジン

【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち

ピアノ発表会で演奏する楽曲は、誰しも悩んでしまうもの。

特に、曲の好みなどがはっきりしてくる小学生くらいのお子さんの発表会曲となると、どんな曲を選べば発表会映えするのか、考えてしまいますよね。

そこで今回は、小学生のお子さんが発表会の舞台で演奏するのにピッタリのピアノ曲をピックアップしてみました。

どれも比較的難易度が低く、演奏しやすいものばかりです。

楽曲の構成や演奏のコツにも触れているので、ぜひこれから迎える発表会の選曲の参考にしてみてください!

【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち(131〜140)

千本桜 feat.初音ミク黒うさP

高音質 – 千本桜【楽譜あり】ピアノ−Piano/CANACANA
千本桜 feat.初音ミク黒うさP

鍵盤演奏者なら誰もが一度は弾いてみたくなる『千本桜』。

2011年に発表されたこの曲は、ボカロPの黒うさPさんによって制作されました。

速いテンポの中にあふれる16分音符は爽快感があり、弾いても聴いても気持ちのいいもの。

お客さんの耳に残るインパクトの強いメロディも、注目すべきポイントです。

とにかくテンポが速いので、音符の取りこぼしには注意が必要。

しっかり全ての音符を取れるように、慣れるまではゆっくりのテンポで練習しましょう。

慣れてきたときには、はしりすぎにも注意しなければいけません。

咲き乱れる美しい桜のように、爽快感と華やかさを出して演奏してみてくださいね。

美しき青きドナウJohann Strauss II

美しき青きドナウ ピアノソロ /ヨハン・シュトラウス二世 J.StraussⅡ
美しき青きドナウJohann Strauss II

日本でも教科書などに載っている有名な作品『美しき青きドナウ』。

ヨハン・シュトラウス2世の名曲ですね。

もともとピアノ曲ではないため、難易度別にさまざまなアレンジのピアノ楽譜が販売されており、自分に合ったものを自由に選んで演奏できます。

楽曲の特徴としては、ウィンナワルツというワルツの一種の形式を取っているところにあるでしょう。

躍動感の強い作品のため、発表会での聴き映えもバツグンと言えるでしょう。

初めての発表会を控えているお子さんにもオススメの作品です。

ウインナーワルツGillock William

ギロック :ウィンナーワルツ ピアニスト 近藤由貴/Gillock: In Old Vienna Piano, Yuki Kondo
ウインナーワルツGillock William

音楽教育者として多大な功績を果たし、子供向けのピアノ曲も多く世に残したウィリアム・ギロックさん。

彼が発表した作品集『こどものためのアルバム』はタイトル通り、子供たちの教材としても世界的に愛され続けている楽曲が多く収録されており、本稿で取り上げている『ウインナーワルツ』もまさにその一つ。

通常の3拍子とは違って、2拍目が若干短くなって1拍目にずれこんで聴こえるようなリズムが特徴で、ロマン派風の優雅なメロディとドラマチックな展開は発表会でも映えること間違いなしです。

先ほど述べた特徴的なワルツのリズムをつかむまでにある程度練習が必要ですが、自分なりの表現を目指して丁寧に仕上げていきましょう!

ルパン三世のテーマ ’78大野雄二

【楽譜あり】ルパン三世のテーマ ’78 /『ルパン三世』より(ピアノソロ中級)大野雄二【ピアノアレンジ楽譜】Lupin The Third
ルパン三世のテーマ '78大野雄二

リアルタイムで見ていない世代でも必ず知っている、国民的アニメ『ルパン三世』のテーマ曲!

アニメが放送された年代によってテーマのアレンジは異なりますが、『ルパン三世のテーマ ’78』がもっともポピュラーで人気が高いといえるのではないでしょうか?

刻みがかっこいいイントロ部分を聴くだけでテンションが上がってしまうのは、子供たち含め全世代共通!

発表会で演奏すれば、本人が気持ちよく弾けるのはもちろん、観客もノリノリで聴いてくれるでしょう!

ソナチネ ヘ長調 第1楽章Anton Diabelli

ソナチネ ヘ長調 Op.168-1 第1楽章 / A.ディアベルリ
ソナチネ ヘ長調 第1楽章Anton Diabelli

優雅で親しみやすい旋律と、ヘ長調ならではの明るく開放的な響きが魅力です。

クラシック入門にぴったりな本作は、古典派の音楽様式の基本を学べる素晴らしい曲となっています。

温かみのある音色と流れるような優美な旋律が印象的で、アルベルティ・バス伴奏による穏やかな響きが心地よく、聴く人の心を癒してくれます。

1839年にウィーンで出版された本作は、堅苦しさを感じさせない心温まる表情が随所にちりばめられており、やさしい雰囲気に包まれながらもしっかりとした音楽の構造を持っています。

ピアノ発表会で演奏してみたい方や、クラシック音楽の素晴らしさを味わいたい方におすすめです。

結婚行進曲Richard Wagner

【結婚行進曲 /ワーグナー ピアノ】オペラ『ローエングリン』より
結婚行進曲Richard Wagner

『結婚行進曲』というと多くの方が、メンデルスゾーンの作品をイメージするのではないでしょうか?

メンデルスゾーンの作品も非常に華やかで発表会映えしますが、今回はリヒャルト・ワーグナーのものを紹介したいと思います。

どちらも難易度の低いピアノ曲として知られていますが、ワーグナーの作品の方が、穏やかで繊細な旋イメージが強いかもしれませんね。

そのため、穏やかに演奏するのが得意なお子さんや、表現をたっぷりつけて演奏する曲に挑戦したい方にオススメです。

ピアノ発表会でも頻繁に演奏されるので、ぜひ参考にしてみてください。

ピアノソナタ 第11番 イ長調 作品311 第3楽章「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの『トルコ行進曲』は、実は『ピアノソナタ 第11番』の第3楽章!

この楽章だけがあまりに有名なため、ピアノソナタとしてではなく、単独で演奏されることも多い作品です。

『トルコ行進曲』といえば、同タイトルのベートーヴェンの作品も有名ですが、モーツァルトの作品の方がテクニックや弾ききる体力が必要なため、難易度は高めです。

しかし、弾き終わったときには、大きな達成感が得られるはず!

名曲をかっこよく弾きこなして、発表会で日頃の成果を思いきり発揮しましょう!