「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(121〜130)
言伝 -ことづて-ポルノグラフィティ
穏やかなロックサウンドに、深い祈りと願いが込められた1曲です。
被爆80年を迎える広島をテーマに、ポルノグラフィティが制作した55枚目のシングルで、2025年4月に配信されました。
NHK広島放送局のドキュメンタリー番組『コネクト 未来への言伝―ことづて― ポルノグラフィティが、“歌”でつなぐ』のエンディングテーマとして使用。
番組では楽曲制作の背景や被爆者との対話の様子が紹介されました。
平和への思いを感じたいときや、心を静かに落ち着けたいときに、ぜひ聴いてみてください。
心分け上北健

静謐なアコースティックギターと繊細なボーカルが織りなす、深い共感を呼ぶバラード。
上北健さんが自身の内面と向き合い、心の奥底にある感情や葛藤を表現した作品です。
自分の存在を認めてほしいという切実な願い、人生の意味を模索する不安や迷い、そして世界の無関心さに救いを見出す複雑な心情が描かれています。
2017年4月、ミニアルバム『LAYERED』に収録され、同時にコンセプトブックとともに公開された本作は、音楽と文学を融合させた意欲作として話題を集めました。
困難に直面し、生きる意味を見失いそうになったとき、この曲は心に寄り添い、自分と向き合う勇気を与えてくれることでしょう。
こゝろ雨大江裕

しみる歌声が印象的な大江裕さんの名曲『こゝろ雨』。
大江裕さんというと力強い歌い回しが印象的ですが、実は女歌も得意としています。
本作はそんな大江裕さんの女歌のなかでも、特に歌いやすい作品です。
メロディーは演歌そのものなのですが、ボーカルラインは意外にも歌謡曲の要素が強く、複雑な音程の上下を要求されるボーカルラインは登場しません。
こぶしの登場回数も低いのですが、抑揚だけは重要なので、そこの意識は持ちましょう。
恋泣き港熊谷ひろみ

港町の切ない夜を優しく包む演歌です。
熊谷ひろみさんの透き通る歌声が、失恋の痛みを抱える女性の心情を繊細に表現。
2025年4月にリリースされた本作は、名作曲家、故市川昭介さんの未発表曲に、作詞家万城たかしさんの詞が加わって生まれた1曲。
南郷達也さんが情感豊かな編曲を施し、曲の魅力を一層引き立てています。
失恋の痛み、思い出の景色にぜひ思いをはせてみませんか。
CONNECTIS:SUE

現代的なJ-POP×K-POPをベースに、パワフルなダンスパフォーマンスと表現力で魅せるガールズグループIS:SUE。
2024年6月にメジャーデビューを飾り、オリコンとBillboard JAPANのチャートで1位を獲得するなど、新世代のグループとして注目を集めています。
K-POPの著名プロデューサー、パク・ウサンとのタッグで生み出される楽曲は、強靭なビートとメロディアスな要素を絶妙に融合。
メンバー全員が『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナリストという実力派揃いで、デジタル世代ならではの個性的なSNS発信も話題を呼んでいます。
洗練されたK-POPテイストと日本的な親しみやすさを兼ね備えた彼女たちの魅力は、ダンスミュージックファンにぜひ体感してほしいですね。