「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
- 「こ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ご」から始まるタイトルの曲
- 「け」から始まるタイトルの曲
- 「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
- 「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- 「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「か」から始まるタイトルの曲
- 「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(231〜240)
告白カンザキイオリ

切ないメロディーに乗せて、惜別の思いが歌われます。
カンザキイオリさんの楽曲で2018年にリリース、その後アルバム『白紙』に収録されました。
過去の恋愛に対する後悔と、決して戻れない日々に対する気持ちを切々と歌い上げています。
またピアノを基調にしたサウンドアレンジは、後半にかけてドラマチックに展開。
音の一つひとつに感情が乗っているよう思えるんですよね。
別れの苦しみを抱えている方に聴いてほしい、優しさと切なさを兼ね備えた作品です。
心の奥ロクデナシ

寂しさや孤独に寄り添うバラードがロクデナシによって2025年2月に公開されました。
つらさや痛みを内包しながらも、大切な人への思いと希望を見出そうとする切実な心情が丁寧に描写されています。
MIMIさんの紡ぎ出す繊細なメロディと、にんじんさんの表現力豊かな歌声が、孤独な夜に寄り添い、明日への一歩を後押ししてくれる作品です。
孤独を感じているときや、心に痛みを抱えているときに聴けば、この曲が不安定な心にそっと寄り添ってくれるでしょう。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(241〜250)
恋の町札幌石原裕次郎

札幌の象徴的な時計台から始まる恋物語を描いた珠玉のラブソングは、石原裕次郎さんの代表曲として多くの方々に愛されています。
1972年5月のシングルは、女性視点で描かれた新境地の作品として注目を集め、累計65万枚のセールスを記録。
その年に開催された札幌オリンピックとも相まって、本作は札幌の魅力を全国に伝える役割も果たしました。
優しい空の下で恋を知った女性の心情を、裕次郎さんの深い歌声で優しく包み込むように歌い上げ、季節の移ろいとともに恋の思い出が深まっていく情景が印象的です。
後に川中美幸さんとのデュエットバージョンも制作され、本作は札幌の風景と恋の記憶を美しく結びつけた名曲として、思い出とともに心に残る一曲です。
心の旅TULIP

1973年に発表されたこの楽曲は、TULIPの代表作にして、彼らのキャリアを大きく変えたヒット曲です。
フォークロックのシンプルなアコースティックギターと心に残る歌詞が特徴的で、上京する際の心境や別れた女性への想いが込められています。
テレビ番組「人情一本こころの旅」のテーマソングやトヨタ・カリーナのCMに使用された本作は、多くのアーティストにカバーされ、日本のフォークソングの名曲として親しまれています。
カラオケで歌うなら、旅立ちや青春の情熱を感じながら、しっとりと歌い上げるのがおすすめですよ。
今宵月のようにエレファントカシマシ

切ない心情を情感豊かに歌い上げる楽曲は、1997年7月にエレファントカシマシがリリースした作品。
失われた愛を求めてさまよう主人公の姿が、宮本浩次さんの独特な歌声で描き出されます。
フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作され、バンド初のドラマタイアップとなりました。
シンプルながら心に響くメロディと、前向きなメッセージが込められた歌詞が特徴的。
普遍的なテーマと共感性の高さから、幅広い世代に愛されています。
上司や取引先との宴席で歌えば、きっと場の雰囲気を和ませてくれるでしょう。
Coffee Float (feat. hard life)[Alexandros]
![Coffee Float (feat. hard life)[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Awh8ryPoMKE/sddefault.jpg)
2000年代から活躍を続けるロックバンド、Alexandros。
2020年代に入ってから、音楽性の幅広さに磨きがかかっており、毎度、テイストの異なる楽曲でヒットを飛ばしています。
そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Coffee Float (feat. hard life)』。
インディーロックとアートコアをミックスしたような作品で、テンポの早いパーカッションが印象的なのですが、ボーカルラインは低音域を強調した単調なものにまとまっています。
バツグンの歌いやすさと声の低さを強調できる楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
超える[Alexandros]
![超える[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/WsEhSXH497I/sddefault.jpg)
過去の輝かしい自分と向き合いながら、未来への一歩を踏み出す決意を歌ったアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』のオープニング主題歌です。
[Alexandros]ならではのエネルギッシュなロックサウンドにのせて、自己との戦いや限界への挑戦を力強く表現しています。
2025年4月にアルバム『PROVOKE』に収録された本作に込められた「たとえうまくいかない時期があっても、自分の殻を破ろうとすることを恐れず受け入れてほしい」という思い。
そんな前向きな気持ちが、あなたの心に響くはずです。





