「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(241〜250)
恋におちたらCrystal Kay

恋に落ちた瞬間から始まる新たな世界の感覚を、温かく包み込むような言葉で描いたCrystal Kayさんの楽曲です。
相手への深い理解と共感を求める思いや、その人の笑顔や涙をずっと守り続けたいという決意が、心に響く歌声で表現されています。
2005年5月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマの主題歌として起用され、大きなヒット作となりました。
Crystal Kayさんの音楽キャリアにおいて重要な位置を占める本作は、多くのファンに愛され続けています。
卒業を迎える学生さんや、大切な人との別れを経験する方にぜひ聴いてほしい1曲。
きっと前を向く勇気をくれるはずです。
紅X JAPAN

日本が誇る世界のロックバンド、X JAPANが生み出した楽曲の中でも、1989年にリリースされたこの曲は、愛と別れの深い悲しみを表現した名曲です。
激しいエネルギーと情熱的な演奏が特徴的で、YOSHIKIさんのドラマティックなピアノパートとHIDEさんの印象的なギターソロが聴く者の心を揺さぶります。
アルバム『BLUE BLOOD』からのリカットシングルとして発表され、ライブでは欠かせないナンバーとなりました。
X JAPANの音楽性を象徴する作品として、後の楽曲にも大きな影響を与えています。
カラオケで歌うときは、その情熱的な世界観に入り込んで、思いっきり感情を込めて歌うことをおすすめします。
仕事や日常のストレスを発散したいときにぴったりの一曲です。
Cold RainPSYCHIC FEVER

ディスコ調の洗練されたバックトラックの上で、ダークで美しいミステリアスな雰囲気を醸成する、PSYCHIC FEVERのドラマタイアップソング。
読売テレビ・日本テレビ系の木曜ドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2』のオープニングテーマとして2024年11月にリリースされたこの楽曲は、複雑な人間心理や感情の「色」を巧みに表現しています。
本作では、グループの持つグローバルな音楽性が遺憾なく発揮され、国境や言語の壁を超えた表現力で聴く人の心を掴みます。
梅雨時期の憂鬱な気分を吹き飛ばすかのような躍動感あふれるリズムと、感情の機微を丁寧に紡ぎ出す歌声が印象的で、雨の日のドライブBGMにもぴったりな一曲です。
コーリング・ロンリー夏川椎菜

夏川椎菜さんが2023年にリリースしたアルバム『ケーブルサラダ』に収録された本作は、感傷的な梅雨晴れへの想いと孤独感を織り交ぜた繊細な表現が魅力的。
sympathyの田口かやなさんが手がけた美しいメロディは、ポップスを基調としながらも独特の世界観を生み出しています。
静かな時間を過ごしたい雨の日や、思い出に浸る梅雨の季節にぴったり。
カラオケでは、夏川さんの柔らかな歌声を意識しながら、抑えきれない感情を大切に歌い上げてみましょう。
このままずっと朝まで加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんの名曲『このままずっと朝まで』。
本作は彼女の初期の作品ということもあり、全体を通して本格的なR&Bのエッセンスが垣間見えます。
グルーヴを感じながら歌わないといけないため、リズム感は求められますが、ボーカルライン自体はR&Bのような複雑さはありません。
むしろ、フレーズがそれぞれ短いので、基礎歌唱力を求められない楽曲と言えるでしょう。
声量に自信がない方は、ぜひ本作をレパートリーに加えてみてください。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(251〜260)
今夜はブギーバックKREVA

懐かしさとグルーヴ感が絶妙にミックスされた1曲です。
KREVAさんの独特のラップスタイルが、オリジナルの持つファンキーな雰囲気を見事に引き立てています。
2006年8月にリリースされたこの楽曲は、シングル『Have a nice day』に収録され、多くのファンの心をつかみました。
ダンスフロアでの甘美な体験を描いた歌詞は、夜の魔法と音楽の力を称賛しており、リスナーを魅了し続けています。
ライブでも頻繁に披露され、高い評価を受けているこの曲。
ダンスフロアでこの曲がかかればノリノリになること間違いないですね。
秋桜山口百恵

寄り添う親子の愛を描いた、山口百恵さんの名曲。
1977年にリリースされた19枚目のシングルは、さだまさしさんが作詞・作曲を手掛けた珠玉の一曲です。
結婚を控えた娘が母への感謝を綴る歌詞は、儚げなコスモスの花を象徴に用いて、繊細な心情を表現しています。
本作は、第19回日本レコード大賞で山口さんが歌唱賞を受賞するなど、高い評価を得ました。
優しい歌声とさださんの心温まる歌詞が合わさり、結婚式など人生の節目で演奏されることも多いですよ。
世代を超えて愛される、弾き語りにぴったりのナンバーです。





