「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(251〜260)
恋の終止符大月みやこ

揺れ動く恋心と別れのはかなさを見事に描き出した、大月みやこさんによる珠玉のバラードです。
2025年3月にリリースされた楽曲で、作詞を田久保真見さん、作曲を徳久広司さん、編曲を南郷達也さんが手がけています。
夕暮れの駅ホームを舞台に、すれ違う旅人たちの物語を静かに紡ぎだした作品。
歌詞につづられた切ない別れの場面は、誰もが一度は経験したことのある情景かもしれません。
静かに心を整理したいときにオススメの1曲です。
高校三年生舟木一夫

青春時代の思い出が詰まった叙情的な楽曲で、学生服姿の舟木一夫さんの爽やかな歌声が印象的です。
マーチ調の親しみやすいメロディーに乗せて、学園生活での喜びや寂しさ、仲間との別れを優しくつづっています。
本作は1963年6月のリリース後、驚異的な売り上げを記録し、同年の日本レコード大賞新人賞も受賞しました。
映画化も果たし、舟木一夫さんご本人が主演を務められ、出身地の愛知県一宮市でも撮影がおこなわれました。
懐かしい青春の記憶を思い出しながら、皆様でご一緒に口ずさんでいただきたい一曲です。
手拍子を交えながら、楽しく歌いましょう。
恋心は踊る音田雅則

優しく柔らかな歌声と、心躍る軽やかなメロディが印象的な楽曲。
情感豊かな歌詞には、恋する気持ちの喜びや幸せが詰まっています。
担々麺の柔らかさを恋人の頬に例えるなど、日常のささいな出来事も愛おしく感じてしまう恋する心模様を巧みに描写。
温かみのある歌声と相まって、聴く人の胸に優しく響く1曲となっています。
2025年1月にリリースされた本作は、カフェでくつろぐ時間やドライブなど、穏やかなシーンにピッタリ。
恋人への気持ちを素直に伝えられずにいる方にとって、背中を押してくれる1曲となるでしょう。
恋唄前川清

前川清さんをよく知る方であれば、本稿で紹介する名曲『恋唄』から前川さんがオーナーの競走馬「コイウタ」の名前を取ったことはご存じでしょう。
『恋唄』は元々1972年に内山田洋とクール・ファイブ時代にリリースしたシングル曲で、後に前川さん自身のソロ曲として1989年に改めて発表、2007年には「前川清&クール・ファイブ」名義で2007年バージョンを再リリースするなど、前川さんにとっては思い入れのある曲なのですね。
哀愁たっぷりのイントロのサックスの音色がたまらないムーディーな歌謡曲といった趣で、艶っぽい低音から伸びやかなサビの高音まで前川さんの歌声の魅力が詰まった名曲ですからぜひカラオケで挑戦したいところ。
音域の幅はやや広めですが得先述したように演歌というよりは歌謡曲タイプで、昭和歌謡を歌い慣れている方であれば問題なく歌いこなせるでしょう。
恋のダイヤル6700フィンガー5

電話の呼び出し音から始まるキャッチーなメロディと、ポップで明るいアンサンブルが特徴的な、フィンガー5の代表曲。
1973年12月にリリースされ、オリコンチャートで4週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
『ウルトラマンタロウ』や『ど根性ガエル』の挿入歌としても使用され、多くの人々に愛されています。
卒業式を前に、意中の相手に思いを伝えようとする少年の純粋な想いが込められた歌詞は、青春時代の恋愛のときめきと切なさを見事に描き出しています。
片想いの経験がある方はもちろん、純粋な恋心を思い出したい方にもおすすめの一曲です。
恋人がサンタクロース松任谷由実

クリスマスの定番曲として長年愛され続けている松任谷由実さんの名曲です。
1980年12月に発売されたアルバム『SURF&SNOW』に収録され、その後もさまざまなベストアルバムに収録されています。
1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌としても使用され、多くの人々の心に響き続けています。
サンタクロースを恋人に例えた歌詞は、大人になった今だからこそ理解できる切なさと温かさを感じさせます。
恋人との別れを経験した方や、大切な人との思い出を振り返りたい方にオススメの1曲です。
ぜひクリスマスの夜に聴いてみてくださいね。
幸福 作品292-6Gustav Lange

優雅な旋律とリズミカルな演奏が印象的な本作は、上品さと華やかさを兼ね備えた美しいピアノ曲です。
19世紀のヨーロッパで人気を博したサロン音楽の魅力を存分に味わえる作品で、穏やかで優美な旋律が聴く人の心を癒やしてくれます。
和声の豊かな響きと、シンプルながらも情感が豊かなメロディーラインが絶妙なバランスで織り込まれており、表現力を活かした演奏を楽しめます。
夏休みに家庭や小規模な集まりでの演奏に最適で、グスタフ・ランゲの代表作品として多くの人々に愛され続けてきました。
音楽を通じて幸福感を共有したい方や、優雅な雰囲気の曲を探している方におすすめの1曲です。





