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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(281〜290)

ここにいる木村拓哉

ロックバンドSUPER BEAVERの柳沢亮太さんが手掛けた切なくも力強いロックバラードで、木村拓哉さんの新たな一面を引き出した意欲作。

その人らしさを貫きながらも、日々新しい喜びや感動を探し求める姿勢、そして大切な人への深い愛情と感謝の気持ちを歌い上げています。

時に逆風に立ち向かいながらも、自分の行動が誰かの勇気になるかもしれないという希望を持って前進する、そんな普遍的なメッセージが心に響きます。

2024年8月に発売されたアルバム『SEE YOU THERE』に収録された本作は、カラオケでも扱いやすい音域と伸びやかなメロディラインが特徴的。

普段から前向きに頑張っている人や、大切な人への想いを胸に秘めている人にぜひ聴いてほしい一曲です。

NOISEMAKER

NOISEMAKER – 聲 (feat. Kj from Dragon Ash / The Ravens)【Official Music Video】
聲NOISEMAKER

ドラマチックな音像に心を奪われます。

2025年3月に公開された本作は、Dragon AshのKjさんのフィーチャリングで迎えた意欲作。

パンクやヒップホップなど多彩なジャンルを織り交ぜたサウンドには、NOISEMAKERの真骨頂である自由度の高い音楽性が存分に発揮されています。

メロディアスでエモーショナルな展開に、引き込まれること間違いなし。

感動的な音楽体験をしたいならぜひ聴いてみてください!

交感神経優位乃木坂46

線路脇を歩く女の子の淡い恋心を描いた、爽やかで抒情的な楽曲です。

乃木坂46が2025年3月にリリースしたシングル『ネーブルオレンジ』に収録された本作は、4期生の柴田柚菜さんが初のアンダーセンターを務め、話題に。

青春の1ページ、揺れ動く感情を詩的に描き出した歌詞につい共感してしまいます。

恋愛に対して思いを巡らせているとき、とくに響く曲だと思いますよ。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(291〜300)

滑稽なFight京本大我

現代を生きる若者たちの心の叫びを映し出すかのような、情熱的なロックチューン。

SixTONESの京本大我さんのソロ楽曲で、2025年4月にリリースのアルバム『PROT.30』に収録されました。

自身で作詞を手がけており、作曲は大沢圭一さんとの共同制作。

歌唱力と創作力を存分に発揮した作品と言えます。

力強いメロディーラインが心を掴んで離しません。

前向きな気持ちを取り戻したいとき、心が沸き立つ音楽に触れたいときにぜひ聴いてみてください。

言葉にできないオフコース

愛の終わりに直面した時の、言葉にできない感情を歌い上げた珠玉のバラード。

オフコースが1981年12月に発売したアルバム『over』に収録され、翌1982年2月に23枚目のシングルとして発売された本作は、大切な人との別れを通じて見えてくる感情の機微を優しく描き出しています。

サビで紡がれる「ラララ」は、時に言葉よりも雄弁に心情を表現することがあると気付かせてくれる印象的なフレーズです。

明治安田生命のCMソングに使用され、印象に残っている方も多いはず。

大切な人を思う気持ちや、愛おしさ、喪失感など、人生のさまざまな場面で感じる複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。

コンテンポラリのダンス初星学園

オシャレな音色に体が揺れる、都会的なナンバーです。

2025年3月に初星学園の篠澤広が歌った楽曲としてリリース。

作詞作曲はボカロPとして活躍している真島ゆろさんが手がけています。

葛藤と成長をテーマにした共感度の高い作品で、やわらかい曲調、優しいメッセージ性が心に響きます。

「ちょっと心が疲れてしまった」そう感じたときに、この曲が味方になってくれますよ。

COLDSWEATTHE NEWS

1985年に結成された3人組の日本のガールズロックバンド、THE NEWSは、骨太なロックサウンドと社会的メッセージを織り込んだ楽曲で知られています。

1989年にTBS系音楽番組『イカ天』への出演を機に注目を集め、各メンバーが楽器演奏とボーカルを兼任する独自のスタイルを貫いてきました。

1987年から2006年まで内田裕也主催のロックフェスに欠かさず出演し、女性バンドの草分け的存在として、硬派な姿勢で多くのファンを魅了してきました。

力強いサウンドと社会への問題提起を大切にしてきたTHE NEWSの音楽は、普遍的なメッセージを求めるリスナーにピッタリです。