「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。
とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!
時代を代表するヒットソングなどなど。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(221〜230)
恋色もさを。

恋に落ちた瞬間の高揚感や、相手への思いがあふれ出す様子が美しく描かれています。
漫画『ゆびさきと恋々』とのコラボレーションとして2021年9月にリリースされ、SNSを中心に話題を呼びました。
アコースティックなサウンドと温かみのある歌詞が、恋愛のきらめきや切なさを見事に表現しています。
新しい季節の始まりに、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲です。
恋瀬川中村美律子

茨城県に流れる名流、恋瀬川を舞台にした中村美律子さんの名曲『恋瀬川』。
彼女の作品は男女の恋模様を第三者目線で歌った楽曲が多く、本作はその1つとして知られています。
テンポはスローで、音域はやや広め。
こぶしの登場回数はそれなりに多いのですが、速いこぶし回しはないため、ある程度、演歌の歌い回しに耐性がある方であれば問題なく歌えるでしょう。
サビ前の河内音頭調のこぶし回しが難しい方は、思い切ってキーを上げて、裏声を交えながらこぶしを効かせるようにしてみてください。
恋人じゃなくなった日優里

2023年2月に配信限定シングルとしてリリースされ、同年3月発売のアルバム『弐』にも収録されました。
この曲、タイトルを観ただけだと失恋ソングと思われてしまうかもしれませんが、実は歌詞の中には2つの「恋人じゃなくなった日」が登場するんです。
まず1つ目は多くの方が想像するであろう別れた日。
この歌詞に登場するカップルは1度別れてしまうんですね。
しかし、その後もやはり互いを忘れられず、再会したときにヨリを戻すのでした。
そして今度こそ1人しないと心に決めてプロポーズ、2人は夫婦となったのが2つめの「恋人じゃなくなった日」なんです。
なんともすてきなストーリーで、歌詞を読んでグッと来た方も多いのではないでしょうか?
恋人岬水森かおり

水森かおりさんの名曲『恋人岬』。
本作は静岡県にフィーチャーした作品で、富士山を舞台に恋仲の男女を美しく描いています。
そんな本作の魅力はなんといっても、歌いやすいボーカルライン。
演歌は複雑な音程の上下が多く、その上に難易度の高いこぶしも登場するのですが、本作はどちらも控えめです。
演歌というよりは歌謡曲のエッセンスが強い楽曲なので、こぶし回しが苦手という方には非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
コイスルオトメいきものがかり

恋をする乙女の繊細な心情を優しく描いた、いきものがかりの人気曲です。
相手を思う気持ちや、恥ずかしさ、不安、喜びなど、恋愛の機微が丁寧に表現されています。
2006年10月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系番組『恋愛部活』のエンディングテーマに起用されました。
作詞作曲を手掛けた水野良樹さんは「初めて女の子が歌うことを意識して作った曲」と語っており、バンドの音楽性を広げるきっかけとなった1曲です。
片思い中の方はもちろん、大切な人への思いを再確認したい方にもオススメの楽曲ですよ。