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「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「恋」や「心」といったよく聞くフレーズが多い「こ」から始まるタイトルの曲。

とにかく幅広くありますが、「恋」から広げていくだけでもたくさんの曲を見つけられますよ!

時代を代表するヒットソングなどなど。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「こ」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「こ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(321〜330)

恋は盲目ヤングスキニー

ヤングスキニー – 恋は盲目【Official Music Video】
恋は盲目ヤングスキニー

別れた相手のことを頭から消したいのに、思い出が邪魔をして前に進めない。

そんな経験をしたことのある方は、少なくないはずです。

ヤングスキニーが歌う本作は、恋に盲目的になってしまう心情を描いた、ポップなロックナンバー。

「もう忘れた」と思えば思うほど、記憶にこびりついて離れないもどかしさが、軽快なビートに乗せて表現されています。

2024年1月にリリースされ、TBSのドラマ『瓜を破る~一線を越えた、その先には』のオープニングテーマにも起用された本作。

恋の痛みに苦しむ人の心に「みんな同じだよ」と寄り添ってくれる失恋ソングです。

今夜はHearty PartyJuice=Juice

Juice=Juice『今夜はHearty Party』Promotion Edit
今夜はHearty PartyJuice=Juice

竹内まりやさんの名曲をカバーした本作は、楽しさと温かさにあふれています。

友人たちとのパーティーを通じて日常の悩みを忘れ、明日への活力を得る様子が描かれていますね。

2025年2月発売のシングルに収録、テレビ番組のテーマにも起用されているんですよ。

2024年11月の日本武道館公演で初披露された際は、クリスマスパーティーをイメージした演出で会場を沸かせたそうです。

友人との楽しいひとときを過ごしたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの1曲だと思います。

心のこり細川たかし

細川たかしさんのデビュー曲として、今もなお、多くの人々に愛される名曲、『心のこり』。

本作はまだ細川たかしさんが民謡に触れていなかった時代にリリースされた楽曲ということもあり、そこまで複雑なこぶしは登場しません。

やや高めの楽曲なのですが、その分、ボーカルラインが単調で、伸びやかなボーカルを意識していれば、十分に歌い切れます。

音域自体はそれほど広くはないので、しっかりと自分のキーに合わせれば、問題なく歌えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

古城三橋美智也

時を経ても色褪せることのない、哀愁漂う日本の名曲と言えば、この楽曲が真っ先に浮かびます。

叙情的な歌詞と深みのある旋律が見事に調和し、聴く者の心を揺さぶります。

荒廃した城の姿を通して、失われた栄光や過ぎ去った時代への郷愁を歌い上げる、まさに演歌の真髄とも言える一曲です。

1959年のリリース以来、多くの人々に愛され続け、カラオケの定番曲としても親しまれています。

しかし、その歌唱の難しさは折り紙つき。

三橋さんの特徴的な声質と表現力、そして幅広い音域を要する旋律は、歌い手を試すかのようです。

それでも、人生経験を重ねた方々にこそ、ぜひ挑戦してほしい楽曲です。

アルステイク

アルステイク – 心 – Music Video
心アルステイク

岡山出身のロックバンド、アルステイク。

2017年に結成、翌年に現メンバーが揃い、活動を本格化させました。

シンプルかつ印象に残るメロディー作りと直球な歌詞世界が音楽的特徴で、『ふたりぼっち』や『弱虫』など、恋愛や葛藤をテーマにした曲が代表作。

2022年には「A TOUR」を開催し、ファンとの交流を深めました。

アルバム『B』では、バンドとしての力強さが表現。

彼らの今後に大注目です!

恋文由紀さおり

昭和を代表する名曲の一つで、恋人への切ない思いを手紙につづるような美しい歌詞が印象的です。

遠く離れた相手を思う気持ちや、再会したい気持ちが胸に響きますね。

1973年8月にリリースされ、同年の日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞。

NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心をつかみました。

由紀さおりさんの透き通るような歌声で、優しく温かな気持ちになれる1曲。

大切な人のことを思い出したくなったとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

恋は神代の昔から畠山みどり

恋愛は神話の時代から変わらない普遍的なテーマだと歌う、畠山みどりさんの楽曲です。

古くから伝わる恋の名言や格言を織り交ぜた歌詞は、恋愛の矛盾や感情の揺れ動きを表現しています。

情緒豊かなメロディと相まって、当時のリスナーに強い印象を与えたことでしょう。

1962年6月にリリースされたこの曲は、売上枚数150万枚を記録する大ヒットとなりました。

恋愛に対する深い洞察を持ちながらも軽妙でユーモラスな表現は、80代の方にも親しみやすく、心に響くのではないでしょうか。