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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌

プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?

彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。

そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。

この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。

高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。

【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(71〜80)

宣言DUAL

DUAL – 宣言(チバテレ「高校野球ダイジェスト2024)オープニングテーマソング【Official Music Video】
宣言DUAL

青春の希望と情熱を力強く歌い上げる一曲です。

エネルギッシュなロックサウンドと心に響くメロディが印象的で、聴く人の背中を押してくれるような楽曲に仕上がっています。

挑戦する勇気や夢への情熱が歌詞に込められており、DUALのメンバーが経営者としての経験をいかして制作したことが伝わってきます。

2024年7月にリリースされ、チバテレ『高校野球ダイジェスト2024』のオープニングテーマに起用されました。

高校球児の皆さんはもちろん、夢に向かって頑張る人たちの心に寄り添う、勇気をもらえる一曲だと思います。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

かつての恋人への未練の気持ちつづった、Omoinotake楽曲です。

2024年にリリースされ、ドラマ『Eye Love You』の主題歌に起用、2025年には春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも採用されました。

切ない思いがつづられている一方で、爽やかなメロディと歌声が印象的なんですよね。

聴いているだけで気持ちが明るくなるような聴き心地が魅力的ですので、大会の始まりを気持ちよく盛り上げてくれそうですね。

夢わたしなにわ男子

なにわ男子「夢わたし」~なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん~より
夢わたしなにわ男子

関西ジャニーズJr.により結成され、そのキュートなルックスと楽曲がファンを魅了している7人組男性アイドルグループなにわ男子の楽曲。

注目を集めたデビューシングル『初心LOVE』の通常盤に収録されている楽曲で、2021年のABC夏の高校野球応援ソングおよびドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用されました。

ストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアレンジは、青春時代の透明感やはかなさをイメージさせますよね。

全力で戦った人たちの背中を押し、また包み込んでくれる繊細なバラードナンバーです。

SUMMER BOY藤井フミヤ

「SUMMER BOY」藤井フミヤ【リクエスト】ギター弾き語り カバー cover
SUMMER BOY藤井フミヤ

ハレの舞台に上がる高校球児たちの姿を描いた楽曲といえば『SUMMER BOY』。

俳優としても活躍する藤井フミヤさんが2003年にリリースしており、2003年のABC『夏の高校野球応援ソング』に起用されました。

夏の暑さを吹きとばすエネルギッシュなバンドサウンドが印象的ですね。

大空の下で活躍する球児たちへの熱い思いが歌われています。

緊張や不安をつつみこむポジティブなメッセージソングです。

試合に挑む高校球児が思い浮かぶ楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。

夏陰~なつかげ~スガシカオ

2005年に放送された『熱闘甲子園』のエンディングテーマに起用されたのがこちらの曲です。

有名アーティストへの楽曲提供もおこなう人気シンガーソングライターのスガシカオさんによる作品で、同年にシングルとしてリリースされました。

ゆったりとしたリズムにスガさんの大人っぽい歌声がぴたりとハマった、心が落ち着くナンバーです。

野球に限らず「がんばれば必ず勝てる」なんて、ありえないですよね。

勝者の影には敗者あり……でもだからって、全部をあきらめる必要もない。

あなたが傷ついたとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。

金網ごしのBLUE SKY大塚純子

junko ohotuka 大塚純子 金網ごしのBLUE SKY(PV)
金網ごしのBLUE SKY大塚純子

テレビ朝日の『熱闘甲子園』のテーマソングとして知られる大塚純子さんによる楽曲です。

高校野球の青春を彩る名曲として、多くの人々に親しまれています。

アルバム『Hurts』に収録されており、1990年7月に発売されました。

少年野球を見ながら感じる青空の広がりと、それを通じて感じるさまざまな感情について述べられています。

歌詞は、完璧な青空の下で感じるさまざまな感情や、野球を見ることの単純な喜び、そして人生の小さな瞬間に対する深い思いやりを表現しています。

本作は、聴く人々に青春の一瞬を大切にすることの重要性を思い起こさせます。

高校野球を応援する方々にぴったりの1曲ですね。

青春アミーゴ修二と彰

2人の若者の友情と葛藤を描いた青春ドラマのような展開が繰り広げられる1曲。

夢を追いかけ故郷を離れた主人公たちの、切ない思いや熱い感情が胸を打ちます。

修二と彰による本作は、2005年11月に発売され、オリコン週間シングルランキング1位を記録。

2006年の選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれ、胸を熱くする青春の応援歌としても親しまれています。

大切な友との絆や、夢に向かって突き進む勇気を与えてくれる、熱くて優しい応援ソングです。