【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(71〜80)
虹が消えた日秦基博

17thシングル曲『ひまわりの約束』の大ヒットにより幅広い層のリスナーから知られることとなったシンガーソングライター、秦基博さん。
ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用された5thシングル曲『虹が消えた日』は、もともと映画『築地魚河岸三代目』の主題歌として書き下ろされた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。
アコースティックギターやストリングスによる繊細なアンサンブルは、一つの季節の終わりを感じさせる切なさがありますよね。
新たなスタートを切る背中を優しく押してくれる、ハートフルなナンバーです。
SUMMER BOY藤井フミヤ

ハレの舞台に上がる高校球児たちの姿を描いた楽曲といえば『SUMMER BOY』。
俳優としても活躍する藤井フミヤさんが2003年にリリースしており、2003年のABC『夏の高校野球応援ソング』に起用されました。
夏の暑さを吹きとばすエネルギッシュなバンドサウンドが印象的ですね。
大空の下で活躍する球児たちへの熱い思いが歌われています。
緊張や不安をつつみこむポジティブなメッセージソングです。
試合に挑む高校球児が思い浮かぶ楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。
奏スキマスイッチ

スキマスイッチが2004年にリリースした2枚目のシングル『奏』は、彼らの代表曲となったバラードです。
2006年には『熱闘甲子園』のエンディングテーマに使用されました。
2006年大会と言えば決勝の駒大苫小牧対早稲田実業の田中将大投手と、斎藤佑樹投手の投げ合いが白熱した「伝説の甲子園」と呼ばれている大会ですよね。
そんな大会を象徴するような『奏』は聴いている人の心に響く名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
金網ごしのBLUE SKY大塚純子

テレビ朝日の『熱闘甲子園』のテーマソングとして知られる大塚純子さんによる楽曲です。
高校野球の青春を彩る名曲として、多くの人々に親しまれています。
アルバム『Hurts』に収録されており、1990年7月に発売されました。
少年野球を見ながら感じる青空の広がりと、それを通じて感じるさまざまな感情について述べられています。
歌詞は、完璧な青空の下で感じるさまざまな感情や、野球を見ることの単純な喜び、そして人生の小さな瞬間に対する深い思いやりを表現しています。
本作は、聴く人々に青春の一瞬を大切にすることの重要性を思い起こさせます。
高校野球を応援する方々にぴったりの1曲ですね。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション

2023年の『熱闘甲子園』のテーマソング に選ばれた楽曲で、高校野球を熱心に観戦していた方なら何度も耳にした楽曲ではないでしょうか?
歌っているのはEXILEのボーカルを務めるシンガーのATSUSHIさんで、演奏には東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションの皆さんが参加されています。
さらにコーラスにはLIL LEAGUEのメンバーが参加しており、なんとも豪華なメンツによる楽曲なんですよね。
夏の大会のために積み重ねてきた日々や思いを歌った歌詞には、思わず感動させられます。
glory colors~風のトビラ~ZONE

代表曲『secret base〜君がくれたもの〜』の大ヒットで注目を集めたガールズバンドZONE。
青春時代のリアルな思いを描いた楽曲で知られていますね。
こちらの『glory colors 〜風のトビラ〜』は2004年にリリースされており、『第86回全国高校野球選手権大会』オープニングテーマに起用されました。
夏の暑さを吹きとばす情熱的なバンドサウンドが響きます。
彼女らのキュートで切ない歌声にも元気をもらえるでしょう。
夢の舞台に立つ高校球児たちにエールを贈る温かいメッセージソングです。
そばにいるのは誰ウルフルズ

ソウルフルな歌声、ファンキーなアンサンブル、ストレートなメッセージの楽曲で長きにわたりファンを魅了している4人組ロックバンド、ウルフルズ。
8thアルバム『ええねん』に収録されている『そばにいるのは誰』は、ドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用されました。
傷ついた心に寄り添ってくれるようなリリックとやわらかいメロディーは、大切な存在に気づけるきっかけになるかもしれませんね。
戦い抜いた心を癒やしてくれる、叙情的なナンバーです。






