【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(41〜50)
Precious Summer浜田麻里

夏の高校野球を彩る名曲として、多くの人々に親しまれています。
本作は、夏の情景や感情を描いており、夢と勇気を追いかける姿や、決して消えない大切な日々を歌い上げています。
1991年10月に発売されたアルバム『TOMORROW』に収録され、1991年と1992年の『熱闘甲子園』のオープニングテーマとして使用されました。
浜田麻里さんの豊かな声量と伸びのあるハイトーンが、夏の一瞬の貴重さを表現しています。
高校球児の青春を応援したい方におすすめの楽曲です。
アイラブユーback number

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の主題歌として大ヒットし、back numberの新たな代表曲の一つとなった『アイラブユー』。
2023年3月、選抜高校野球の入場行進曲となり、高校球児たちが行進しやすいよう軽やかなテンポで、吹奏楽団が力強く演奏していたのも印象に残りますよね。
大切な人に、特別なものでなくても自分だけが渡せる何かを、時間をかけて探し出したいという、深い愛を感じさせる名曲。
高校生の淡く清々しい姿と重なり、感動を与える青春ソングです。
キャッツアイ杏里

都会の夜を駆け抜けるような、クールで疾走感に満ちたメロディは、聴く人を一瞬でとりこにする魅力がありますよね。
1983年8月にシングルとして公開されたこの楽曲は、アニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌として大ヒット。
同年の紅白歌合戦で歌われ、翌1984年春の第56回選抜高校野球大会では行進曲に採用されました。
アニメ主題歌の甲子園での使用は当時画期的で、大きな話題になったため、記憶している方も多いのでは?
目標へ進む人々の背中を押し、内に秘めた情熱をかき立てる、そんな名曲といえるでしょう。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

ほとばしる情熱で聴く者の心を奮い立たせる、西城秀樹さんの歌声が印象的な本作は、夢を追いかける人々にオススメの応援歌です!
1979年2月にシングルとして発売され、アルバム『YOUNG MAN /HIDEKI FLYING UP』にも収録されています。
翌1980年の春には選抜高等学校野球大会の入場行進曲として、甲子園に勇気の歌声を響かせました。
この曲が流れれば「どんな困難も乗り越えられる!」そんな勇気が湧いてきそうですよね。
瀬戸内の声STU48

瀬戸内の穏やかな風景が目に浮かぶ、STU48の清らかな歌声が魅力的なナンバーです。
自分に何ができるだろうかと問いかける内容が、目標に向かってひたむきに努力する高校球児たちの姿と重なり胸が熱くなります。
本作は、2017年5月にAKB48のシングル『願いごとの持ち腐れ』の劇場盤にカップリングとして収録され、山口朝日放送の高校野球大会エンディングテーマとして、地元の球児たちを勇気づけました。
ひたむきに頑張る若い世代の背中を押してくれるような応援歌といえるでしょう。
硝子の少年KinKi Kids

青春のはかなさと切なさをテーマに、ガラスのように繊細な少年の心を表現したKinKi Kidsの代表曲の一つで、1997年7月にリリース。
爽やかな歌声と繊細な表現が見事に調和し、恋愛の痛みや葛藤を抱えながら成長していく姿を描いています。
1998年の第70回選抜高等学校野球大会では入場行進曲にも採用されました。
暗い雰囲気の中にもキャッチーで耳なじみのいいメロディラインが光るクールな1曲です。
夏よありがとうTUBE

夏の終わりを感謝の気持ちで振り返る楽曲です。
夏の思い出や経験への感謝を表現しており、友情や恋愛、勇気をもらった瞬間など、夏ならではの貴重な体験を描いた歌詞が高校野球にもピッタリですね。
1994年6月にリリースされ、TUBEさんの代表曲として多くのリスナーに愛されてきました。
本作は、夏の甘美な記憶を呼び起こす曲として知られ、夏の終わりを象徴する1曲となっています。
爽やかなメロディーと心温まる歌詞が特徴的で、夏の思い出に浸りたい方におすすめです。
夏の魔法が心を強くするというメッセージも込められており、聴く人の心に深く響く曲となっています。