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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌

プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?

彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。

そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。

この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。

高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。

もくじ

【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(21〜40)

これが私の生きる道PUFFY

PUFFY「これが私の生きる道」OFFICIAL MUSIC VIDEO
これが私の生きる道PUFFY

日常の中で感じる喜びや感謝の気持ちを、軽快なリズムとキャッチーなメロディに乗せて表現した珠玉のポップチューン。

本作は、前向きに生きることの素晴らしさを爽やかに歌い上げています。

失敗を恐れず自分らしく進んでいく勇気と、周りの人への思いやりの心が、若々しい歌声とともに力強く響き渡ります。

1996年10月のリリース後、オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大ヒットとなり、資生堂ティセラのCMソングとしても話題を呼びました。

さらに1997年春の第69回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用され、希望に満ちた高校球児たちの門出を彩りました。

夢に向かって進む人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。

YELL!~16番目の夏~井上昌己

この曲は1989年の第71回大会、夏の大会で使われた曲です。

この当時の甲子園大会では1チームのベンチに入る人数は15人でした。

16番目の選手は甲子園に一番近いのに届かないのですが、そんな思いが届かなかった選手への熱い思いが強く感じられる曲です。

残念ながらその後ベンチに入る人数が増えたこともあって使用されることはなくなりましたが、永遠に色あせない名曲です。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

かつての恋人への未練の気持ちつづった、Omoinotake楽曲です。

2024年にリリースされ、ドラマ『Eye Love You』の主題歌に起用、2025年には春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも採用されました。

切ない思いがつづられている一方で、爽やかなメロディと歌声が印象的なんですよね。

聴いているだけで気持ちが明るくなるような聴き心地が魅力的ですので、大会の始まりを気持ちよく盛り上げてくれそうですね。

ありがとういきものがかり

温かな感謝の思いを優しく届ける楽曲で、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされました。

2010年12月にリリースされ、いきものがかりを代表するバラードですね。

さまざまな思い出を重ねてきた人への感謝の気持ちを、まっすぐに伝える歌詞が印象的に感じられます。

本作は、大切な人への感謝を伝えたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時にぴったりです。

ありふれた日常のなかにある幸せを大切にしたいという思いが、心に響く楽曲です。

【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(41〜60)

夏疾風

夏疾風/嵐 2018 ABC夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング
夏疾風嵐

2018年、ABC夏の高校野球応援ソング、熱闘甲子園テーマソングに起用されたのがこちら。

国民的人気アイドルグループ、嵐の楽曲です。

55枚目のシングルとして2018年にリリース。

さわやかな曲調が夏の風のような気持ち良さを思わせます。

聴いていると心持ちが軽くなりますね。

作詞作曲は音楽デュオ、ゆずの北川悠仁さんが手がけています。

愛の花あいみょん

あいみょん – 愛の花【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
愛の花あいみょん

やわらかな春の日差しのように心を包み込む、優しさに満ちたメロディと歌詞が印象的な楽曲です。

愛する人への思いや命の尊さを歌い上げた温かな雰囲気は、聴く人の心に深く染み渡ります。

アコースティックギターを主体としたアレンジに、ピアノや鉄琴、ストリングスが織りなすハーモニーが、楽曲の世界観をよりいっそう引き立てています。

2023年6月にリリースされ、NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌として書き下ろされた本作は、2024年3月の第96回選抜高校野球大会の入場行進曲にも選ばれました。

大切な人と分かち合いたい瞬間や、新たな一歩を踏み出そうとするときに、そっと寄り添ってくれる1曲です。