【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(21〜30)
オモイダマ関ジャニ∞

ダンス、バンド、コントなど、その幅広い表現力で唯一無二の魅力を放ち続ける5人組アイドルグループ関ジャニ∞の28作目のシングル曲。
2014年のABC夏の高校野球応援ソングとして制作された楽曲で、ドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のテーマソングとしても起用されました。
アコースティックギター、ストリングス、オルガンをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルとドラマチックなメロディーは、がんばる人たちへのエールになるとともに心を癒やしてくれるパワーを感じられるのではないでしょうか。
叙情的なアレンジが心を震わせる、青春の尊さをイメージさせるナンバーです。
ナツノオモイデベリーグッドマン

声を震わせながら仲間と誓う「負けない覚悟」が胸を熱くする、ベリーグッドマンの爽やかな応援歌です。
本作は2021年夏の高校野球・東西東京大会のテーマ曲に起用されました。
元高校球児であるMOCAさんの実体験が込められているかのような歌詞が、ただ頑張れと励ますだけでなく、不安な気持ちや葛藤を抱えながらも、仲間と支え合って前に進むことの大切さを教えてくれます。
スポーツや勉強で壁にぶつかっているあなたの背中を、そっと、しかし力強く押してくれることでしょう。
Halation秦基博

17thシングル『ひまわりの約束』がアニメソングの枠をこえて大ヒットしたことから注目を集めたシンガーソングライター秦基博さんの8作目のシングル曲。
2009年度の『全国高校野球選手権大会中継』『熱闘甲子園』『速報!甲子園への道』のテーマソングとして起用された楽曲で、荘厳なストリングスのオープニングから憂いを帯びたイントロに進行していくアレンジがエモーショナルですよね。
やわらかい歌声で紡がれる叙情的なメッセージは、いつかは終わる夏のドラマとリンクしてしまうのではないでしょうか。
青春時代のリアルな熱量を感じさせる、涙腺が刺激されるであろうナンバーです。
はじめの一歩NONOノ乱

エモーショナルな歌声と爽快なバンドサウンドが、聴く人の心を熱くするNONOノ乱さんの楽曲です。
「新しい一歩を踏み出す勇気」や「等身大の希望と不安」といったテーマが、白球を追いかける高校球児たちの純粋な情熱と重なりますよね。
本作は、2024年1月リリースのEP『はじめの一歩』のタイトルナンバーで、同年夏にはケーブルテレビの高校野球地方大会エンディングテーマとして多くの感動シーンを彩りました。
新たな挑戦を志すすべての人へ、勇気と希望を与えてくれる名曲といえるでしょう。
あきらめられないのさGENIC

転んでも壁にぶつかっても泥まみれになりながら立ち上がる、その勇姿を描いた胸熱ソングです。
ダンス&ボーカルグループGENICが2025年6月にリリースしたロックナンバーで、テレビアニメ『ボールパークでつかまえて!』の最終回エンディングテーマに起用されました。
歌詞とサウンドに、挫折しても夢をあきらめない強い意志が込められています。
必死になって挑戦している人の背中を押してくれる応援歌です。
甲子園福山雅治

甲子園の第100回目の開催を記念し、NHKが福山雅治さんに依頼して作られたテーマソングです。
学生時代ブラスバンド部の部長を務めていた福山雅治さんは、当時甲子園のアルプススタンドで応援することに対して特別な思いを抱いていました。
そういう過去の思いを踏まえ、この曲はブラスバンドをふんだんに使ったアレンジです。
甲子園の時期に聴きたくなる名曲ですね!
Dear…TSUNAMI

聴く者の魂を揺さぶるような、情熱的で疾走感あふれるサウンドが胸に響きます。
ひたむきに白球を追いかける球児たちの熱意や、仲間と分かち合ったかけがえのない瞬間が、鮮やかによみがえりますよね。
1997年8月に発売されたシングル『太陽/Dear…』に収められた本作は、テレビ朝日・ABC系『熱闘甲子園』のテーマソングとして、多くの名場面を感動的に演出しました。
夏の記憶を呼び覚ましたいとき、あるいは何かに懸命に取り組む誰かを応援したいとき、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。