【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(51〜60)
傷だらけのheroTUBE

泥まみれになりながらも、決して諦めずに立ち上がる不屈の魂を歌い上げた、まさに魂を揺さぶる応援歌ではないでしょうか。
どんな困難に直面しても、夢を追い続ける主人公の熱い思いが、TUBEならではのストレートで情熱的なロックサウンドに乗って、聴く者の心にまっすぐ響きますよね。
本作は、1994年6月に発表されたTUBEのアルバム『終わらない夏に』に収録された楽曲で、同年にはABC・テレビ朝日系『熱闘甲子園』のオープニングテーマとして、多くの高校野球ファンの胸を熱くしました。
2008年のライブベストCDでファン投票1位を獲得したというエピソードも、その人気の高さを物語っています。
夏の甲子園で白球を追いかける球児たちはもちろん、目標に向かってひたむきに努力する人々の心を奮い立たせるはず。
熱いエールを送りたい、そんなシチュエーションにぴったりの一曲かもしれませんね。
Tomorrow浜田麻里

明日への希望を力強く歌い上げる、浜田麻里さんによる応援歌です壮大で清々しいメロディと、どこまでも伸びるハイトーンボイスは、まさに夏の熱闘を繰り広げる高校球児たちの情熱そのもの。
本作は、1991年リリースの名盤『Tomorrow』に収録され、同年のテレビ朝日系『熱闘甲子園』エンディングテーマとして、多くの感動シーンを彩りました。
試合に挑む球児たちはもちろん、彼らを応援するすべての人々の心を熱くする、青春アンセムといえるでしょう。
スフィアの羽根スキマスイッチ

『第88回全国高等学校野球選手権大会』のテーマソングに起用された『スフィアの羽根』。
スキマスイッチが2006年にリリースした『ガラナ』に収録されました。
ジャジーな雰囲気がただようバンド演奏が爽やかに響きます。
困難を乗りこえて高校野球の舞台に立つ球児たちの背中を押すメッセージソングです。
青春時代のエモーショナルな風景を想像させるサウンドに耳を傾けてみてください。
夏陰~なつかげ~スガシカオ

2005年に放送された『熱闘甲子園』のエンディングテーマに起用されたのがこちらの曲です。
有名アーティストへの楽曲提供もおこなう人気シンガーソングライターのスガシカオさんによる作品で、同年にシングルとしてリリースされました。
ゆったりとしたリズムにスガさんの大人っぽい歌声がぴたりとハマった、心が落ち着くナンバーです。
野球に限らず「がんばれば必ず勝てる」なんて、ありえないですよね。
勝者の影には敗者あり……でもだからって、全部をあきらめる必要もない。
あなたが傷ついたとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(61〜70)
HigherSHE’S

4人組のピアノロックバンド、SHE’Sの奏でる『Higher』は、第92回春の選抜高等学校野球大会のMBS公式テーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
彼らの持ち味であるピアノロックサウンドに、ストリングスやブラスも加わり、軽快で美しいナンバーですよね。
野球経験があるという井上竜馬さんが書き下ろした歌詞にも注目です。
目標に向かって高みへとチャレンジするみんなに、優しく爽やかにパワーを与えてくれる1曲ですよ。
瀬戸内の声STU48

瀬戸内の穏やかな風景が目に浮かぶ、STU48の清らかな歌声が魅力的なナンバーです。
自分に何ができるだろうかと問いかける内容が、目標に向かってひたむきに努力する高校球児たちの姿と重なり胸が熱くなります。
本作は、2017年5月にAKB48のシングル『願いごとの持ち腐れ』の劇場盤にカップリングとして収録され、山口朝日放送の高校野球大会エンディングテーマとして、地元の球児たちを勇気づけました。
ひたむきに頑張る若い世代の背中を押してくれるような応援歌といえるでしょう。
硝子の少年KinKi Kids

青春のはかなさと切なさをテーマに、ガラスのように繊細な少年の心を表現したKinKi Kidsの代表曲の一つで、1997年7月にリリース。
爽やかな歌声と繊細な表現が見事に調和し、恋愛の痛みや葛藤を抱えながら成長していく姿を描いています。
1998年の第70回選抜高等学校野球大会では入場行進曲にも採用されました。
暗い雰囲気の中にもキャッチーで耳なじみのいいメロディラインが光るクールな1曲です。






