【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(51〜60)
会心の一撃RADWIMPS

若者の心に響く壮大なメッセージを込めたロックアンセムとして、2013年12月にRADWIMPSがアルバム『×と○と罪と』に収録した一曲です。
青春の真っ只中で自分の道を見つけ出そうとする主人公の葛藤と成長が、力強いギターリフとドラムのリズムに乗って展開されます。
妥協を知らないオルタナティヴなサウンドは、運動会や体育祭の開会式やエンディングを飾るにふさわしい熱量に満ちています。
このミュージックビデオは埼玉県の上尾市民球場で撮影され、1,500人のエキストラを起用した壮大なスケールとなっています。
本作は、青春の真っ只中にいる学生たちや、人生の岐路に立つ人々の背中を力強く押してくれる作品です。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にピッタリの一曲といえるでしょう。
FLY真心ブラザーズ

熱い思いを込めた力強い楽曲で、2001年8月の『熱闘甲子園』オープニングテーマに採用されました。
真心ブラザーズのエネルギッシュな歌声と、前向きなメッセージが心に響きます。
不確かな未来に立ち向かう決意と、それに伴う不安や葛藤を表現した歌詞が印象的ですね。
挑戦することの大切さや、前を向いて努力し続けることの重要性が伝わってきます。
高校野球選手たちの応援歌としても親しまれ、多くの人々に勇気と希望を与えてきた1曲です。
夢に向かって頑張る人たちの背中を押してくれる、心強い楽曲といえるでしょう。
君よ八月に熱くなれ高岡健二(現・高岡建治)

1977年に放送されたドキュメンタリー番組『あゝ甲子園』のテーマソングに起用された『君よ八月に熱くなれ』。
俳優としても活躍するシンガー高岡健二さんが初代の歌唱を担当しており、多くのアーティストによって歌われています。
ブラスバンドの演奏から始まる壮大なメロディーラインが印象的ですね。
阿久悠さんが作詞を担当しており、時代をこえて受けつがれる熱いメッセージが詰まっています。
高校野球に全力で打ちこむ球児たちにエールを贈る名曲です。
世界に一つだけの花SMAP

いわずと知れたSMAPの名曲『世界に一つだけの花』は、第91回選抜高校野球大会入場行進曲にもなり、2019年の甲子園を彩りました。
「それぞれのもつ個性を大切に、それぞれの輝きを見せればいい」というメッセージは、時をへても色あせることなく、さらに磨きをかけてみんなの心に響いてくるような気がしますよね。
キラキラとした日々とともに迷いや不安も切り離せない青春時代、この曲を胸にそれぞれの道を歩み、希望にあふれた未来へと進んでほしいですね!
【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(61〜70)
終わらない夏我那覇美奈

夢に向かって頑張る高校球児たちの姿を応援する、心温まるバラードです。
我那覇美奈さんの優しく力強い歌声が、青春の輝きを見事に表現しています。
本作は2002年7月にリリースされ、テレビ朝日系列の『熱闘甲子園』のテーマソングとして多くの人々に親しまれました。
夏の甲子園を彩る名曲として、野球ファンはもちろん、夢を追いかける全ての人の心に響く一曲です。
失敗を恐れずに前を向いて歩む勇気をくれる歌詞は、困難に直面したときこそ聴きたくなる、そんな力強さを秘めています。
またね、ヒーロー川崎鷹也

「がんばれ」という言葉、それ一つだけで力は湧いてくるもの。
『魔法の絨毯』のヒットで知られているシンガーソングライター川崎鷹也さんの楽曲で、2018年にリリース。
チバテレビの『高校野球全力応援TV ガチファン』のエンディングテーマに起用されました。
シンプルな曲調、メロディーだからこそ響くメッセージ。
聴き終わるころには泣けて、心の中は熱く燃えたぎってきます。
川崎さんの真っすぐな歌声もそうさせる理由でしょうね。
スフィアの羽根スキマスイッチ

『第88回全国高等学校野球選手権大会』のテーマソングに起用された『スフィアの羽根』。
スキマスイッチが2006年にリリースした『ガラナ』に収録されました。
ジャジーな雰囲気がただようバンド演奏が爽やかに響きます。
困難を乗りこえて高校野球の舞台に立つ球児たちの背中を押すメッセージソングです。
青春時代のエモーショナルな風景を想像させるサウンドに耳を傾けてみてください。