【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(51〜60)
See OffBRAHMAN

BRAHMANが放つ、この楽曲は、まさに夏の応援にぴったりの一曲ではないでしょうか。
ハードコア・パンクの衝動的なエネルギーの中に、別れや旅立ちを見送る際の切実な感情や、人間の存在そのものへの深い問いかけが込められているのが特徴ですよね。
1998年9月にインディーズから発売された名盤『A MAN OF THE WORLD』に収録され、60万枚を超えるセールスを記録しました。
高校野球の応援歌としても愛され、常総学院などが甲子園のアルプススタンドで演奏し、熱闘を盛り上げてきた歴史があります。
夏の大会で白球を追いかける球児たちの姿に、本作が重なると、応援にも一層熱が入ること間違いなし!
何か大きな目標へ挑むあなたの背中も、力強く押してくれるはずですよ。
ノンフィクションズDa-iCE

夏の甲子園を彩る新たな応援歌として、Da-iCEが制作した一曲は、聴く者の胸を熱くする力を持っているのではないでしょうか。
本作は、単に球児たちの奮闘を描くだけでなく、彼らを支える全ての人々のドラマにも光を当てています。
2025年の夏の高校野球応援ソング、そして『熱闘甲子園』のテーマソングとして2025年8月から使用されることが決まっており、全国の球場でこのメロディが響き渡るのが今から楽しみですよね。
ブラスバンド用の譜面も用意されているのは嬉しいところ。
夢を追いかける全ての人、そして熱い夏を共有したい人に聴いてほしい、そんな応援歌に仕上がっているのではないでしょうか。
宣言DUAL

青春の希望と情熱を力強く歌い上げる一曲です。
エネルギッシュなロックサウンドと心に響くメロディが印象的で、聴く人の背中を押してくれるような楽曲に仕上がっています。
挑戦する勇気や夢への情熱が歌詞に込められており、DUALのメンバーが経営者としての経験をいかして制作したことが伝わってきます。
2024年7月にリリースされ、チバテレ『高校野球ダイジェスト2024』のオープニングテーマに起用されました。
高校球児の皆さんはもちろん、夢に向かって頑張る人たちの心に寄り添う、勇気をもらえる一曲だと思います。
glory colors~風のトビラ~ZONE

代表曲『secret base〜君がくれたもの〜』の大ヒットで注目を集めたガールズバンドZONE。
青春時代のリアルな思いを描いた楽曲で知られていますね。
こちらの『glory colors 〜風のトビラ〜』は2004年にリリースされており、『第86回全国高校野球選手権大会』オープニングテーマに起用されました。
夏の暑さを吹きとばす情熱的なバンドサウンドが響きます。
彼女らのキュートで切ない歌声にも元気をもらえるでしょう。
夢の舞台に立つ高校球児たちにエールを贈る温かいメッセージソングです。
【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(61〜70)
そばにいるのは誰ウルフルズ

ソウルフルな歌声、ファンキーなアンサンブル、ストレートなメッセージの楽曲で長きにわたりファンを魅了している4人組ロックバンド、ウルフルズ。
8thアルバム『ええねん』に収録されている『そばにいるのは誰』は、ドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用されました。
傷ついた心に寄り添ってくれるようなリリックとやわらかいメロディーは、大切な存在に気づけるきっかけになるかもしれませんね。
戦い抜いた心を癒やしてくれる、叙情的なナンバーです。
明日への卒業石川よしひろ

高校野球の青春を鮮やかに彩る石川よしひろさんの楽曲です。
夢や希望、そして自己変革のテーマが織り込まれており、聴く人の心に深く響きます。
悲しみや孤独を乗りこえ、新しい自分へと成長していく姿が力強く表現されています。
1993年3月にリリースされ、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のオープニングテーマとして使用されました。
高校球児の姿と重なり合う歌詞は、野球ファンの心を熱くするでしょう。
青春時代の思い出を振り返りたい方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方におすすめの一曲です。
硝子の少年KinKi Kids

青春のはかなさと切なさをテーマに、ガラスのように繊細な少年の心を表現したKinKi Kidsの代表曲の一つで、1997年7月にリリース。
爽やかな歌声と繊細な表現が見事に調和し、恋愛の痛みや葛藤を抱えながら成長していく姿を描いています。
1998年の第70回選抜高等学校野球大会では入場行進曲にも採用されました。
暗い雰囲気の中にもキャッチーで耳なじみのいいメロディラインが光るクールな1曲です。






