【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(41〜50)
キャッツアイ杏里

都会の夜を駆け抜けるような、クールで疾走感に満ちたメロディは、聴く人を一瞬でとりこにする魅力がありますよね。
1983年8月にシングルとして公開されたこの楽曲は、アニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌として大ヒット。
同年の紅白歌合戦で歌われ、翌1984年春の第56回選抜高校野球大会では行進曲に採用されました。
アニメ主題歌の甲子園での使用は当時画期的で、大きな話題になったため、記憶している方も多いのでは?
目標へ進む人々の背中を押し、内に秘めた情熱をかき立てる、そんな名曲といえるでしょう。
【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(51〜60)
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

ほとばしる情熱で聴く者の心を奮い立たせる、西城秀樹さんの歌声が印象的な本作は、夢を追いかける人々にオススメの応援歌です!
1979年2月にシングルとして発売され、アルバム『YOUNG MAN /HIDEKI FLYING UP』にも収録されています。
翌1980年の春には選抜高等学校野球大会の入場行進曲として、甲子園に勇気の歌声を響かせました。
この曲が流れれば「どんな困難も乗り越えられる!」そんな勇気が湧いてきそうですよね。
スフィアの羽根スキマスイッチ

『第88回全国高等学校野球選手権大会』のテーマソングに起用された『スフィアの羽根』。
スキマスイッチが2006年にリリースした『ガラナ』に収録されました。
ジャジーな雰囲気がただようバンド演奏が爽やかに響きます。
困難を乗りこえて高校野球の舞台に立つ球児たちの背中を押すメッセージソングです。
青春時代のエモーショナルな風景を想像させるサウンドに耳を傾けてみてください。
夏陰~なつかげ~スガシカオ

2005年に放送された『熱闘甲子園』のエンディングテーマに起用されたのがこちらの曲です。
有名アーティストへの楽曲提供もおこなう人気シンガーソングライターのスガシカオさんによる作品で、同年にシングルとしてリリースされました。
ゆったりとしたリズムにスガさんの大人っぽい歌声がぴたりとハマった、心が落ち着くナンバーです。
野球に限らず「がんばれば必ず勝てる」なんて、ありえないですよね。
勝者の影には敗者あり……でもだからって、全部をあきらめる必要もない。
あなたが傷ついたとき、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
奏スキマスイッチ

スキマスイッチが2004年にリリースした2枚目のシングル『奏』は、彼らの代表曲となったバラードです。
2006年には『熱闘甲子園』のエンディングテーマに使用されました。
2006年大会と言えば決勝の駒大苫小牧対早稲田実業の田中将大投手と、斎藤佑樹投手の投げ合いが白熱した「伝説の甲子園」と呼ばれている大会ですよね。
そんな大会を象徴するような『奏』は聴いている人の心に響く名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
HigherSHE’S

4人組のピアノロックバンド、SHE’Sの奏でる『Higher』は、第92回春の選抜高等学校野球大会のMBS公式テーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
彼らの持ち味であるピアノロックサウンドに、ストリングスやブラスも加わり、軽快で美しいナンバーですよね。
野球経験があるという井上竜馬さんが書き下ろした歌詞にも注目です。
目標に向かって高みへとチャレンジするみんなに、優しく爽やかにパワーを与えてくれる1曲ですよ。
金網ごしのBLUE SKY大塚純子

テレビ朝日の『熱闘甲子園』のテーマソングとして知られる大塚純子さんによる楽曲です。
高校野球の青春を彩る名曲として、多くの人々に親しまれています。
アルバム『Hurts』に収録されており、1990年7月に発売されました。
少年野球を見ながら感じる青空の広がりと、それを通じて感じるさまざまな感情について述べられています。
歌詞は、完璧な青空の下で感じるさまざまな感情や、野球を見ることの単純な喜び、そして人生の小さな瞬間に対する深い思いやりを表現しています。
本作は、聴く人々に青春の一瞬を大切にすることの重要性を思い起こさせます。
高校野球を応援する方々にぴったりの1曲ですね。






