【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(41〜50)
明日があるさウルフルズ&Re:Japan

「よし、明日も頑張ろう!」そんなストレートな勇気をくれる、ウルフルズとRe:Japanによる希望の歌です。
原曲の持つ温かさはそのままに、彼らの手によって新たな輝きを放ちました。
本作は2001年にウルフルズ版、続いてRe:Japan版が相次いでシングルとして登場し、後者はオリコン1位を獲得、ドラマやCMにも起用されました。
2002年春には選抜高校野球の行進曲として、甲子園に爽やかな感動を届けた名曲です。
何か新しい一歩を踏み出すとき、きっと大きな力をくれるでしょう。
【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(51〜60)
TSUNAMIサザンオールスターズ

サザンオールスターズの珠玉のバラード。
ピアノの美しい旋律から壮大に盛り上がるサウンド、そして抑えきれない強い愛情や失恋の切なさを歌い上げる桑田佳祐さんの情感豊かな歌声が、聴く者の心に深く染み渡ります。
2000年1月に発売された本作は、約293.6万枚という記録的な売上を達成。
翌2001年3月には春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも採用されました。
大切な人への変わらぬ想いを確かめたい時や、過去の出来事を静かに振り返りたい夜に聴けば、そっと心に寄り添ってくれるはずです。
パラダイス銀河光GENJI

社会現象を巻き起こした、青春の輝きを詰め込んだかのような光GENJIの名曲です。
聴くだけで、若かりし頃の思い出がよみがえってくる方も多いのでは?
1988年3月に発売された本作は、その年の日本レコード大賞に輝き、翌1989年の選抜高校野球大会の行進曲にも起用されました。
歌詞に込められた、未知なるものへ挑戦する勇気は、時代をこえて若者たちの心を熱くします。
夢に向かってひたむきに進む人々の背中を、力強く押してくれる応援歌として最適な1曲といえるでしょう。
恋星野源

2017年の春のセンバツで、球児たちの入場行進を華やかに彩った星野源さんの国民的ヒットソング。
日々の何気ない暮らしのなかにこそ確かな幸せがあり、人と人とのつながりから温もりが生まれるのだと教えてくれる歌詞が、心にじんわりと響きますよね。
2016年10月に星野源さんの9枚目のシングルとして発売され、自身が主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象を巻き起こした本作。
新しい一歩を踏み出すときや、心が少し疲れたときに聴くと、自然と笑顔になれる、そんな魔法のような1曲です。
雑草ベリーグッドマン

誰もが持つ人生の夢や目標への挑戦を応援する、ベリーグッドマンの力強い応援ソングです。
大阪出身の3人組が紡ぎ出す爽快なメロディと、J-POPとヒップホップを融合させたサウンドが印象的。
努力の過程を称えるメッセージ性の高い歌詞は、諦めそうな心に勇気を与えてくれます。
2022年8月に公開された本作は、朝日放送ラジオ『ABCフレッシュアップベースボール』のテーマソングにも起用され、第104回全国高等学校野球選手権大会のバーチャル高校野球SPOT映像でも使用されました。
野球を頑張る人はもちろん、道を切り開こうと奮闘するすべての人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
夏よありがとうTUBE

夏の終わりを感謝の気持ちで振り返る楽曲です。
夏の思い出や経験への感謝を表現しており、友情や恋愛、勇気をもらった瞬間など、夏ならではの貴重な体験を描いた歌詞が高校野球にもピッタリですね。
1994年6月にリリースされ、TUBEさんの代表曲として多くのリスナーに愛されてきました。
本作は、夏の甘美な記憶を呼び起こす曲として知られ、夏の終わりを象徴する1曲となっています。
爽やかなメロディーと心温まる歌詞が特徴的で、夏の思い出に浸りたい方におすすめです。
夏の魔法が心を強くするというメッセージも込められており、聴く人の心に深く響く曲となっています。
HigherSHE’S

4人組のピアノロックバンド、SHE’Sの奏でる『Higher』は、第92回春の選抜高等学校野球大会のMBS公式テーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
彼らの持ち味であるピアノロックサウンドに、ストリングスやブラスも加わり、軽快で美しいナンバーですよね。
野球経験があるという井上竜馬さんが書き下ろした歌詞にも注目です。
目標に向かって高みへとチャレンジするみんなに、優しく爽やかにパワーを与えてくれる1曲ですよ。