【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(41〜50)
奇跡スガシカオ

朝日放送『2005年全国高校野球選手権大会中継』のテーマソングで、スガシカオさんの18枚目のシングル。
「夏の甲子園では奇跡が身近にある」という着想から作られたそうで、イントロがなく突然始まるところがドラマティックですよね。
無気力な「日常」から抜け出して、「理想」や「夢」ではなく、今から起こる「奇跡」を予感させる現実の世界へと誘ってくれます。
疾走感のあるサウンドに、美しい奇跡が起こる夏の甲子園、または青春を重ねたくなりますよ!
【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(51〜60)
ありがとういきものがかり

温かな感謝の思いを優しく届ける楽曲で、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされました。
2010年12月にリリースされ、いきものがかりを代表するバラードですね。
さまざまな思い出を重ねてきた人への感謝の気持ちを、まっすぐに伝える歌詞が印象的に感じられます。
本作は、大切な人への感謝を伝えたい時や、新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時にぴったりです。
ありふれた日常のなかにある幸せを大切にしたいという思いが、心に響く楽曲です。
君よ八月に熱くなれ高岡健二(現・高岡建治)

1977年に放送されたドキュメンタリー番組『あゝ甲子園』のテーマソングに起用された『君よ八月に熱くなれ』。
俳優としても活躍するシンガー高岡健二さんが初代の歌唱を担当しており、多くのアーティストによって歌われています。
ブラスバンドの演奏から始まる壮大なメロディーラインが印象的ですね。
阿久悠さんが作詞を担当しており、時代をこえて受けつがれる熱いメッセージが詰まっています。
高校野球に全力で打ちこむ球児たちにエールを贈る名曲です。
終わらない夏我那覇美奈

夢に向かって頑張る高校球児たちの姿を応援する、心温まるバラードです。
我那覇美奈さんの優しく力強い歌声が、青春の輝きを見事に表現しています。
本作は2002年7月にリリースされ、テレビ朝日系列の『熱闘甲子園』のテーマソングとして多くの人々に親しまれました。
夏の甲子園を彩る名曲として、野球ファンはもちろん、夢を追いかける全ての人の心に響く一曲です。
失敗を恐れずに前を向いて歩む勇気をくれる歌詞は、困難に直面したときこそ聴きたくなる、そんな力強さを秘めています。
硝子の少年KinKi Kids

青春のはかなさと切なさをテーマに、ガラスのように繊細な少年の心を表現したKinKi Kidsの代表曲の一つで、1997年7月にリリース。
爽やかな歌声と繊細な表現が見事に調和し、恋愛の痛みや葛藤を抱えながら成長していく姿を描いています。
1998年の第70回選抜高等学校野球大会では入場行進曲にも採用されました。
暗い雰囲気の中にもキャッチーで耳なじみのいいメロディラインが光るクールな1曲です。
これが私の生きる道PUFFY

日常の中で感じる喜びや感謝の気持ちを、軽快なリズムとキャッチーなメロディに乗せて表現した珠玉のポップチューン。
本作は、前向きに生きることの素晴らしさを爽やかに歌い上げています。
失敗を恐れず自分らしく進んでいく勇気と、周りの人への思いやりの心が、若々しい歌声とともに力強く響き渡ります。
1996年10月のリリース後、オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大ヒットとなり、資生堂ティセラのCMソングとしても話題を呼びました。
さらに1997年春の第69回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用され、希望に満ちた高校球児たちの門出を彩りました。
夢に向かって進む人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
Everyday、カチューシャAKB48

透明感あふれるメロディと、愛する人への真っすぐな気持ちが込められた歌詞が印象的な1曲。
2011年5月にリリースされた本作は、アサヒ飲料WONDAのCMソングとしても起用され、また前田敦子さん主演の映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の主題歌としても話題を呼びました。
2012年には第84回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲に選ばれ、球場に響き渡るメロディは、夢に向かって全力で挑戦する若者たちの背中を優しく押してくれる応援歌として、多くの人々の心に刻まれています。