【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(31〜40)
世界に一つだけの花SMAP

いわずと知れたSMAPの名曲『世界に一つだけの花』は、第91回選抜高校野球大会入場行進曲にもなり、2019年の甲子園を彩りました。
「それぞれのもつ個性を大切に、それぞれの輝きを見せればいい」というメッセージは、時をへても色あせることなく、さらに磨きをかけてみんなの心に響いてくるような気がしますよね。
キラキラとした日々とともに迷いや不安も切り離せない青春時代、この曲を胸にそれぞれの道を歩み、希望にあふれた未来へと進んでほしいですね!
夏よありがとうTUBE

夏の終わりを感謝の気持ちで振り返る楽曲です。
夏の思い出や経験への感謝を表現しており、友情や恋愛、勇気をもらった瞬間など、夏ならではの貴重な体験を描いた歌詞が高校野球にもピッタリですね。
1994年6月にリリースされ、TUBEさんの代表曲として多くのリスナーに愛されてきました。
本作は、夏の甘美な記憶を呼び起こす曲として知られ、夏の終わりを象徴する1曲となっています。
爽やかなメロディーと心温まる歌詞が特徴的で、夏の思い出に浸りたい方におすすめです。
夏の魔法が心を強くするというメッセージも込められており、聴く人の心に深く響く曲となっています。
奇跡スガシカオ

朝日放送『2005年全国高校野球選手権大会中継』のテーマソングで、スガシカオさんの18枚目のシングル。
「夏の甲子園では奇跡が身近にある」という着想から作られたそうで、イントロがなく突然始まるところがドラマティックですよね。
無気力な「日常」から抜け出して、「理想」や「夢」ではなく、今から起こる「奇跡」を予感させる現実の世界へと誘ってくれます。
疾走感のあるサウンドに、美しい奇跡が起こる夏の甲子園、または青春を重ねたくなりますよ!
君よ八月に熱くなれ高岡健二(現・高岡建治)

1977年に放送されたドキュメンタリー番組『あゝ甲子園』のテーマソングに起用された『君よ八月に熱くなれ』。
俳優としても活躍するシンガー高岡健二さんが初代の歌唱を担当しており、多くのアーティストによって歌われています。
ブラスバンドの演奏から始まる壮大なメロディーラインが印象的ですね。
阿久悠さんが作詞を担当しており、時代をこえて受けつがれる熱いメッセージが詰まっています。
高校野球に全力で打ちこむ球児たちにエールを贈る名曲です。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

夏の到来とともに訪れる恋の予感や青春の輝きをストレートに描いた、Mrs. GREEN APPLEの爽快なロックナンバーです。
自分たちが主役となって物語を紡いでいこうとする前向きな姿勢や、人間関係の複雑さに揺れながらも人とのつながりを信じる心が、聴く人の胸を打ちます。
本作は2018年8月に映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として公開され、アルバム『Attitude』にも収録されています。
夏の甲子園で流れると、球児たちの青春を力強く後押ししてくれるような、まさに希望に満ちた1曲といえるでしょう。
【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(41〜50)
あきらめられないのさGENIC

転んでも壁にぶつかっても泥まみれになりながら立ち上がる、その勇姿を描いた胸熱ソングです。
ダンス&ボーカルグループGENICが2025年6月にリリースしたロックナンバーで、テレビアニメ『ボールパークでつかまえて!』の最終回エンディングテーマに起用されました。
歌詞とサウンドに、挫折しても夢をあきらめない強い意志が込められています。
必死になって挑戦している人の背中を押してくれる応援歌です。
またね、ヒーロー川崎鷹也

「がんばれ」という言葉、それ一つだけで力は湧いてくるもの。
『魔法の絨毯』のヒットで知られているシンガーソングライター川崎鷹也さんの楽曲で、2018年にリリース。
チバテレビの『高校野球全力応援TV ガチファン』のエンディングテーマに起用されました。
シンプルな曲調、メロディーだからこそ響くメッセージ。
聴き終わるころには泣けて、心の中は熱く燃えたぎってきます。
川崎さんの真っすぐな歌声もそうさせる理由でしょうね。






