【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
プロ野球はあまり見ないけれど、高校野球は毎年必ず応援しているという方、多いのではないでしょうか?
彼らが一生懸命野球に打ち込む姿には、感動と勇気をもらえますよね。
そんな高校野球ですが、毎年さまざまなアーティストが担当し話題となる中継やドキュメント番組のテーマ曲も、ファンにとっては気になるところ。
この記事では、春の甲子園や夏の甲子園のテーマソングから、中継番組やドキュメント番組の歴代主題歌まで、甲子園と関連性の高い曲を集めました。
高校球児の青春を彩る名曲ばかりですので、ぜひ名シーンを思い出しながら聴いてみてください。
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【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌(91〜100)
Never ending dreamerLittle Glee Monster

MBS『みんなの甲子園』テーマソングとして、2016年春の選抜高校野球に華を添えたナンバー。
キラキラとした爽やかなサウンドで、心がおどるようなポップチューンです。
美しい青空と真っ白な雲といった甲子園の風景、これから始まるストーリーに向けて走り出す若者たちを表現した歌詞も心に響きますよね。
そしてなんといっても、伸びやかなLittle Glee Monsterのハーモニーが美しく、青春真っただ中といった独特の不安やワクワク感がたまらない、清らかな青春ソングです。
夏はこれからだ!福耳

福耳の『夏はこれからだ!』は、朝日放送『2008年夏の高校野球』統一テーマソング。
杏子さん、山崎まさよしさん、スガシカオさん、元ちとせさん、秦基博さんといったオフィスオーガスタ所属の豪華アーティストが参加しています。
個性的なアーティストたちによるハーモニーがとにかく見事で、まさに夏のドラマが始まる、と感じさせてくれます。
部活はもちろん、何かに打ち込む「夏」を、爽やかに彩り、応援してくれそうなエールソングですよ。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション

2023年の『熱闘甲子園』のテーマソング に選ばれた楽曲で、高校野球を熱心に観戦していた方なら何度も耳にした楽曲ではないでしょうか?
歌っているのはEXILEのボーカルを務めるシンガーのATSUSHIさんで、演奏には東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションの皆さんが参加されています。
さらにコーラスにはLIL LEAGUEのメンバーが参加しており、なんとも豪華なメンツによる楽曲なんですよね。
夏の大会のために積み重ねてきた日々や思いを歌った歌詞には、思わず感動させられます。
両方For Youウルフルズ

熱い夏を彩る高校野球のテーマ曲として作られた本作。
甲子園の球児たちの情熱と青春を見事に表現しています。
ウルフルズの明るくエネルギッシュなサウンドが、夏の高校野球の雰囲気にぴったりですね。
2007年7月にリリースされ、同年の夏の高校野球統一テーマ曲に選ばれました。
アルバム『KEEP ON, MOVE ON』にも収録されています。
歌詞には、愛する人への深い感情や、限られた時間の中での熱意が込められており、聴く人の心に響きます。
高校球児の皆さんはもちろん、青春時代を懐かしむ方にもおすすめの1曲です。
青春岩崎良美

『第58回選抜高等学校野球大会』の入場行進曲に起用された『青春』。
代表曲『タッチ』の大ヒットで知られるシンガー岩崎良美さんが1985年にリリースしたシングル『愛がひとりぼっち』に収録されました。
ピアノの音色を取りいれたミドルテンポのバンド演奏が印象的ですね。
高校球児が野球に打ちこむ姿をイメージさせる歌詞にも胸が熱くなります。
青春時代の爽やかさと切なさを描いたノスタルジーな楽曲です。
甘酸っぱい恋心を歌う彼女の透きとおる歌声にも注目して聴いてみてください。
たとえたとえ緑黄色社会

2021年の第93回選抜高校野球のMBS公式テーマソングとなった緑黄色社会の楽曲。
バンドメンバーの母校が野球の強豪校だったということもあり、「彼らの頑張っている姿に力をもらえていた日々を思い出して作った」という青春応援ソングです。
語りかけるようなAメロから、サビではエールを送ってくれる力強いメッセージに気分が盛り上がりますよね。
ひたむきに汗を流す高校球児だけでなく、日々努力を続けるすべての人たちの胸に響く、音楽の力を感じるようなナンバーですよ。
YES鈴里真帆

熱闘甲子園のオープニングテーマに採用された鈴里真帆さんによる楽曲です。
高校球児たちの情熱や夢を応援するような力強さを感じられる一曲で、多くの人々の心に響いています。
1995年7月にカップリング曲としてリリースされ、その後アルバム『I’m』にも収録されました。
ポップな感性と前衛的なアプローチが融合した独自の音楽性が魅力的です。
高校野球ファンはもちろん、目標に向かって頑張る人たちの背中を押してくれるような楽曲なので、挑戦を続ける人たちにぴったりではないでしょうか。