「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(111〜120)
黒のラプソディーBOØWY

氷室京介さんの官能的なボーカルと布袋寅泰さんの独創的なギターが絡み合う、BOØWYの隠れた名曲。
刹那的な関係のなかに渦巻く欲望と孤独が描かれており、その退廃的で美しい世界観に心を奪われます。
この楽曲は、1985年6月に発売された3枚目のアルバム『BOØWY』に収録されたナンバー。
都会のけんそうから離れ、一人静かにもの思いにふけりたい夜に聴くと、哀愁に満ちたメロディに心が揺さぶられるはず!
ぜひその深みに酔いしれてみてください。
頽れて。ミ瑞

「明日が来るのが怖い」この気持ちに共感できる方は多いはず。
ボカロP、ミ瑞さんが手がけた作品で2025年3月にリリースされました。
軽やかさの感じられるサウンドアレンジですが、歌詞に込められているのは後ろ向きな感情。
成長するにつれ心の中で大きくなる自己否定、ネガティブな気持ちをありありと描き出しています。
ただ、それでも明日への希望を捨てきれない……その胸中も、理解できますよね。
孤独な夜、あなたの思いを代弁してくれるのがこの曲です。
黒い傷跡のブルースCRAZY KEN BAND

横山剣さんを中心に結成されたクレイジーケンバンドの楽曲『GALAXY』に収録されているこちらの曲は、ブルース調のアレンジが印象的な作品です。
横山剣さんの手がける歌詞には、選択の連続である人生において、その決断に伴う後悔や懺悔の念が描かれています。
リリースされた2006年当時は10位を記録するなど、根強い人気を誇ったアルバムの中でも特に注目される一曲と言えるでしょう。
そんな本作は演歌や歌謡曲のテイストが非常に強い作品のため、50代男性の方にとっては非常に歌いやすいと思います。
クエスチョンマークピラフ星人

恋人とのすれ違いで頭に疑問符が増えていく様子をコミカルに描き出した、この曲。
ピラフ星人さんの楽曲で2025年6月にリリースされたシングルです。
同月に開催されたワンマンライブ「Pilaf Theater」で披露され、ファンを熱狂させました。
プロデューサーにGALDさんを迎えたキャッチーなサウンドは中毒性ばつぐん!
恋人のことを考えているときにぴたりとハマるかもしれません。
quick sandオーサカ=モノレール

まるで1970年代アメリカの熱気がそのまま受け継いだ彼ら!
1992年に結成されたオーサカ=モノレールは、ジェームス・ブラウンの魂を現代に受け継ぐ、日本が世界に誇るファンク・オーケストラです。
2000年のデビューアルバム『What It Is… What It Was』から一貫して、タイトで重量級のグルーヴを鳴らし続けています。
その実力は国境を越え、2006年以降はヨーロッパを中心に15カ国以上で公演。
草彅剛さん主演舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』での音楽担当も記憶に新しいですね。
理屈抜きで体を揺らしたいなら、彼らの生み出す音の渦に飛び込んでみてはいかがでしょう。
国東半島北島三郎

演歌界の巨星、北島三郎さんが歌い上げる、大分県が舞台の楽曲です。
神仏習合の文化が息づく「国東半島」を背景に、故郷を遠く離れた人が抱く熱い望郷の念や、大切な母への思慕が情熱的に歌われています。
北島さんご自身のペンネームで作詞作曲を手がけていることからも、この曲へのひときわ深い愛情が伝わってくるようです。
その威風堂々とした歌声に耳を傾ければ、国東の風や潮の香りが心に届くかもしれませんね。
故郷を持つすべての方の琴線に触れる1曲ではないでしょうか。
紅の蝶山内惠介

ひらりと舞う蝶のように、儚くも燃え上がる恋心を描いた1曲です。
『風蓮湖』などのヒット作でも知られる演歌歌手、山内惠介さんの楽曲で、2024年2月にシングルとして発売されました。
この曲は、愛するがゆえの葛藤や、全てを懸けて相手のもとへ飛び込んでいく覚悟が歌われており、そのドラマチックな世界観に引き込まれるでしょう。
物語の主人公になりきって歌い上げれば、聴いている人も感動するはず!





