「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(111〜120)
暮れゆく街のふたりサザンオールスターズ

切なさと哀しみが交錯する男女の別れを描いた珠玉のバラードが、2025年3月に発売されたアルバム『THANK YOU SO MUCH』に収録されています。
サザンオールスターズによる本作は、当初は夏の気だるさから始まった関係が、次第に深い愛情へと変化していく様子を情感豊かに描き出しています。
エリック・クラプトンの名曲『愛しのレイラ』を思わせるメロディーラインが印象的で、桑田佳祐の力強い歌声が胸を打ちます。
本作は、柚月裕子の同名小説を原作とした映画『盤上の向日葵』の主題歌としても起用され、坂口健太郎さんと渡辺謙さんが主演を務める作品の世界観を見事に表現しています。
恋に悩む人はもちろん、人生の岐路に立つ誰もの心に染み入る、深い共感を呼ぶ楽曲となっています。
組曲「ドリー」Op.56 第4 番 キティー・ヴァルスGabriel Fauré

フランス音楽が紡ぎ出す優美なワルツを、ピアノの鍵盤で奏でてみませんか。
1894年から1896年にかけて、幼い少女の誕生日を祝って書かれた6曲の組曲から、愛らしい家族の一員である犬を題材にした優雅な1曲です。
変ホ長調の軽快なリズムは、まるで可愛らしい犬が跳ねまわる様子を表現しているかのよう。
洗練された和声と繊細な旋律が織りなす約2分半の小品は、温かい家庭的な雰囲気に包まれています。
本作はピアノ連弾の楽しさを味わえる親しみやすい曲調で、ロマン派から印象派への橋渡しとなる優美な和声感は、フランス音楽の魅力を存分に味わえる一曲です。
CREATORsPRAYERs

仮面ライダーシリーズの世界観と深く結びつく、希望に満ちたメッセージソングが、PRAYERsさんの歌声で2023年10月に発売されました。
力強いロックサウンドとエレクトロニックな要素が融合した本作は、疾走感あふれるリズムとエモーショナルなメロディが魅力です。
誰もが幸せになる権利があり、自分の信念を貫いていく勇気を持つことの大切さを伝える歌詞は、子供たちの心にも響くメッセージです。
『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』の挿入歌として制作された本作は、クライマックスシーンを盛り上げ、作品の世界観を見事に表現しています。
メロディがシンプルで覚えやすいので、みんなで一緒に歌うのにピッタリです。
Qunka!花澤香菜

エレクトロポップとダンスミュージックの要素を取り入れた超ハイテンションな楽曲は、花澤香菜さんの声優キャラクターソングとしてメディアミックス作品『てーきゅう』の第5期オープニングテーマに起用され、2015年5月に発売されたシングルです。
アニメソング界の実力派作家やしきんが手掛けた本作は、リズミカルなビートに乗せて奇抜でユーモアあふれる歌詞が展開され、まるで別人格のような声優・花澤さんのボーカルセンスが光っています。
アニメを知らない方でも楽しめる強烈なワードセンスと中毒性抜群のフレーズの数々、飛び跳ねるようなビートは、カラオケシーンでみんなを笑顔にする魅力満載。
全員でノリノリになれる新感覚のパーティーソングとして、友達同士のカラオケに超おすすめです。
クー・ルー・リー東京ディズニーランド ベイマックス

東京ディズニーランドのアトラクション、ベイマックスのハッピーライドで使用された軽快で親しみやすいダンス曲です。
リズムに合わせて体を動かす楽しさを体感できる一曲で、両手と両足を使ったオリジナルの振り付けが特徴。
子供たちもすぐに覚えられるので、運動会やレクリエーションのダンスにもぴったりです。
アトラクションと同様に元気な動きや笑顔を引き出してくれるため、会場全体を明るい空気にしてくれます。
自由なアレンジも加えやすく、チームごとの創意工夫も生まれやすいのが魅力。
発表会などでも取り入れやすい内容です。
踊る人も観る人も一緒に楽しめるダンス曲としてオススメです。
Chronopsychologym-flo

エレクトロニックとポップスの要素を巧みに織り交ぜた、独特の世界観を持つ楽曲です。
LISAさんの力強いボーカルとVERBALさんの切れ味鋭いラップ、映画のテーマ曲にふさわしい緊張感のある展開が魅力的な1曲になっています。
1999年11月に発売された本作は、アルバム『Planet Shining』に収録され、m-floの音楽的可能性を世に知らしめた象徴的な作品でもあります。
ホラー映画『黒い家』の主題歌として起用され、映画の持つサスペンス性と見事にマッチしています。
気持ちを高ぶらせたい時や、心を奮い立たせたい時にぴったりな楽曲で、m-floの魅力がたっぷり詰まった1曲です。
Cookiewotaku

デジタル時代の人間関係をスタイリッシュに表現した意欲作です。
数々のヒット曲を手がけてきたボカロP、wotakuさんが2025年3月に公開した本作は、「VoiSona ルウル」の公式デモソングとして制作されました。
洗練されたエレクトロニックサウンドに、オンラインコミュニケーションをテーマにした歌詞がマッチ。
新しくて共感性の高くて、しかもかわいいこの曲。
現代に生きる若い世代にこそ響くものがあると思います。





