RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

テレサ・テンさんの『空港』からMrs. GREEN APPLEの『クスシキ』まで、「く」から始まる曲には名曲の宝庫が広がっています。

アニメタイアップ曲、甘く切ない恋のバラード、夏の思い出を彩る楽曲など、さまざまな世界観と出会えます。

しりとりで盛り上がりたいとき、カラオケで新しい一曲を開拓したいとき、きっとあなたの心に響く素敵な曲が見つかるはずです。

もくじ

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(221〜240)

クリムゾンジャガーJake Stone Garage

ブルース、ガレージ、オルタナティブといったさまざまなジャンルからの影響を感じさせる硬派なサウンドでありながらも親しみやすい音楽性でオーディエンスを沸かせる3ピースロックバンド。

2002年の結成以降、そのダイナミックかつスタイリッシュなギターリフ、衝動をぶつけてくるようなリズム隊のビート、斬りつけるような歌声を武器に、全国のロック・シーンにその名をとどろかせました。

2018年に活動休止を発表しましたが、そのパワフルなパフォーマンスの復活を多くのリスナーが待ち望んでいます。

Cry BabyJanis Joplin

Janis Joplin – Cry Baby (Official Audio)
Cry BabyJanis Joplin

アメリカ・テキサス出身のロックシンガー、ジャニス・ジョプリンの1971年のアルバム「Pearl」に収録されている楽曲です。

圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで伝説的な存在として語り継がれている彼女のソウルが感じられる名曲です。

彼女は27歳という若さでこの世を去りましたが、今聴いてもこの曲の生き生きとした力強さは色あせることはありません。

Quiet LifeJapan

美麗なルックスかつアートへの造詣も深いメンバーがそろったバンドとして、デビュー当初は圧倒的に日本で人気を誇ったイギリスの伝説的なグループ、ジャパン。

初期のグラム的な音楽性から脱却を図り、シンセ・サウンドへと接近した1979年の傑作アルバム『QUIET LIFE』の表題曲を紹介します。

カリスマティックなフロントマンであるデヴィッド・シルヴィアンさんの深みある歌声、独特のグルーブを生み出すミック・カーンさんのフレットレス・ベース、シルヴィアンさんの実弟であるスティーヴ・ジャンセンさんの抜群のリズム感から生まれるビート、リチャード・バルビエリさんの浮遊するシンセとロブ・ディーンさんの的確なギター、全編に漂うデカダンスな雰囲気……といったポップながらもアート志向の強いサウンドは、ヨーロピアン・テイスト全開のテクノポップ、アートポップの名曲であり、まさにジャパンにしか出せない音として評価は高まる一方ですね。

メンバーの美しさが堪能できるMVと合わせて、ぜひ鑑賞して頂きたいです!

Cry Me A RiverJulie London

今までさんざん泣かされたので、今度はあなたが川のように泣く番よ、という激しい怒りの失恋ソングがこちらの『Cry Me A River』。

もともと映画の挿入曲としてつくられましたが、その後ジュリー・ロンドンが取り上げ歌ったことでヒットしました。

ジャズの曲の中でもちょっと演歌っぽいテイストを感じる1曲です。

Christmas★Bell ~ mens Side~Juliet

『ハルラブ』~『フユラブ』といった四季の曲シリーズで「着うた」時代を彩った女性ユニットのJuliet。

20代後半の方はとくになじみ深いかもしれませんね!

『クリスマス★ベル ~メンズSide~』は2009年にリリースのファーストアルバム『ラブ』に収録されています。

恋人と別れて初めて迎えたクリスマスを男目線で描いたミディアムナンバーで、同様の経験をした方は感情移入が深まるはず。

Julietらしい流麗なメロディーとセンチメンタルな心情が重なってじんわりきます、いい歌。

切ない思いをラップパートに乗せて勢いよく歌いたいですね。

クリスマス★ベル ~メンズSide~Juliet

Juliet クリスマス★ベル~メンズSide~ mpg
クリスマス★ベル ~メンズSide~Juliet

julietは2人組の女性のボーカルDUOでしたが、人気絶頂の中2018年末に惜しくも解散してしまいました。

この曲にはメンズSideの他にも、ガールズSideも用意され、女性の方はそちらの方も聴かれることをオススメします。

男性目線で、ひとりきりで過ごすクリスマス……大好きだった彼女を思い出すクリスマス。

誰しもが1度は経験した、または想像したことのある切ない思いをかみしめながら聴いてみてはいかがでしょうか?

オススメの1曲です。