「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(271〜280)
cloverMeg Rock

2000年代のアニメに思い入れがある世代のアニメファンであれば、思わず胸が熱くなってしまうことでしょう。
meg rockこと日向めぐみさんが2005年にリリースしたセカンド・ソロ・シングル曲であり、同年に放映されたテレビアニメ『SoltyRei』のオープニング曲に起用された楽曲です。
抜群にキャッチーなメロディと独特の言語感覚を感じさせる歌詞も楽しく、チャーミングなmeg rockさんの歌声も最高な00年代アニソンの名曲の1つですが、個人的にはUKロックからの影響を明らかに感じさせるバンド・アンサンブルにも注目してもらいたいですね。
ラストのサビと折り重なるように流れ出すギター・ソロも超カッコイイですし、随所に感じ取れる洋楽的なエッセンスを持ち合わせた彼女のセンスは、故・岡崎律子さんとの伝説的なユニットであるメロキュアでも顕著です。
この楽曲で彼女の存在を知ったという人は、ぜひ2006年に発表されたシングル曲『incl.』も聴いてみてくださいね!
CrazyMeteor

普段洋楽を聴く方にもおすすめしたい3人組グループのMeteor。
1stシングルであるこの『Crazy』が公開されると、高いクオリティと歌唱力にR&Bファンや音楽関係者の間で話題を巻き起こしたという楽曲です。
溶けてしまいそうなほどの情熱的なラブソング。
スローテンポで刻まれる響きもかっこいいですよね。
顔出しをしていないものの、渋くセクシーなボーカルは本格的な洋楽R&Bそのものでグッとムードを高めてくれます。
狂う獣Misumi

ゆったりとしたリズムで淡々と進んでいく退廃的な世界。
『反重力の街』『最後の晩餐』などの作者としても知られているMisumiさんの作品で2019年に公開されました。
PVに使用されているイラスト自体怖いですが、サウンド、曲調、展開も怪しげ。
しかしこれの雰囲気が好きな方、たくさんいるはずです。
哲学的な歌詞からは諦めに似た感情と、それを抱えつつも前を向こうとしている力強い意志のようなものが伝わってきます。
組曲「展覧会の絵」第1曲「プロムナード」Modest Mussorgsky

音楽の教科書に掲載されたり、テレビ番組やCMに起用されたりと、幅広く親しまれているクラシックの名曲『組曲「展覧会の絵」』。
管弦楽曲のイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、もともとはロシアの作曲家モデスト・ムソルグスキーがピアノ組曲として作曲した作品なんです!
友人のロシア人画家ヴィクトル・ハルトマンの死を悲しみ、絵の展覧会を訪れた際の様子を描いたこの作品。
なかでも『プロムナード』は、第1曲目を飾る華やかで印象的な1曲です。
展覧会が題材の名曲、まさに芸術の秋にピッタリの作品といえるのではないでしょうか。
CROSS ROADMr.Children

ミスチルの愛称で知られ、ポップでありながらフックのある楽曲と、優しい世界観の中にも奥行きがある歌詞で不動の人気を確立している4人組ロックバンドMr.Childrenの4作目のシングル曲。
テレビドラマ『同窓会』の主題歌に起用された楽曲で、バンド初となるミリオンセラーを達成したことから、同曲でミスチルを知ったという方も多いのではないでしょうか。
ポップな中にどこか影を感じるキャッチーなメロディーからは、バンドの変わらないスタイルや音楽性の完成度を感じますよね。
世代である30代の方にとって、青春の1ページに飾られているであろう名曲です。
車の中でかくれてキスしようMr.Children

秘密のキスのようなドキドキ感を与えてくれるキスソングが、Mr.Childrenの『車の中でかくれてキスしよう』です。
1992年にリリースされたアルバム『Kind of Love』に収録されています。
イギリスのフェアーグラウンド・アトラクションというバンドの、車の中でキスしているアルバムジャケットからインスパイアされて制作された曲です。
しっとりとしたメロディーの中にキスのドキドキ感、誰にも見られてはいけないというドキドキ感がつまっていますね!
クレイジーダンスMr.FanTastiC

2018年メガテラゼロさん、つっくんさん、ナナホシ管弦楽団さん、ふじゃんさんという4人で結成後、数ヶ月でストリートアルバムをドロップ。
順調に頭角を表し、翌年にはメジャーとのディールを決め『START DASH TURBO』『絶走』を立て続けにドロップ。
初の全国ワンマンツアーを成功させます。
テクニカルに疾走するロックと、UKノリのダンスミュージックを融合させた新世代型のバンドです。
日本ロックシーンの台風の目になるか注目です。





