「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。
そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。
さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(461〜470)
黒猫のタンゴ皆川おさむ

恋人を黒猫にたとえ、その気まぐれな彼女に振り回される主人公の気持ちを歌ったのが『黒猫のタンゴ』。
黒猫に踊らされているからタンゴなのでしょうか。
元子役の皆川おさむさんのデビュー曲です。
黒猫の着ぐるみを着て、無邪気に歌う姿がとてもかわいらしかったですよね。
その歌声と大人びた歌詞のミスマッチ具合が絶妙で、何度も聴きたくなってしまいます。
一度歌詞に注目して聴いてみてください!
猫のようにきれいな女性に振り回される、あわれな男の姿が見えてくるはずです。
黒く塗りつぶせ矢沢永吉

日本を代表するロックンローラーといえば矢沢永吉さんは外せません。
そんな矢沢さんが1977年にリリースしたシングルが『黒く塗りつぶせ』です。
オリコンチャート第2位にランクインしたアルバム『ドアを開けろ』にも収録された、疾走感があふれるロックンロールなんですよね。
矢沢さんのパワフルな歌声を聴いていると、弱気な心が消え去って何でもできる気がしてきます。
1998年にはアルバム『SUBWAY EXPRESS』でセルフカバーしていて、シンセサイザーなども利用した現代的なサウンドにリメイクされているんです。
クスノキ福山雅治

福山雅治さんが、故郷でもあり被爆地でもある長崎への思いを込めてつくられた楽曲です。
1945年8月9日、原子爆弾が投下され、焼け野原になった長崎の街ですが、奇跡的に2本のクスノキが焼け残り、回復したのだそうです。
また、歌詞に出てくる、片側だけになった鳥居も実際に存在するのだそう。
途方もないダメージを受けながらも、生きて立ち続けるそれらから受けた義務感、使命感を表現したというこの曲をじっくり聴くと、戦争を知らない私たちも感じ入るものがありますよね。
クリスマスソング粉ミルク

YouTubeで多くのカバー楽曲をあげている粉ミルク。
J-POPの男性の人気曲をメインにすてきな歌を聴かせてくれます。
彼が歌うとどの楽曲もふんわりと変わり、やさしく包み込んでくれるような歌声に癒やされます。
日常についての発信がないため、素性はほぼわからないのもミステリアスですよね。
歌を聴いているとほっこりした気持ちになれるので、ゆっくりしたい時はぜひ聴いてみてくださいね。
黒百合の歌織井茂子

織井茂子さんの『黒百合の歌』は、アイヌの伝承をもとに恋の喜びと悲しみを表現した名曲です。
黒百合の花を象徴に用いた深い歌詞と、織井茂子さんの力強い歌声が心に響きます。
1954年12月にリリースされたこの曲は、菊田一夫さん作詞、古関裕而さん作曲という豪華な布陣で生み出されました。
昭和を代表する演歌として、多くの人々に愛され続けています。
懐かしい思い出とともに、大切な人と一緒に聴いてみるのはいかがでしょうか。
きっと心温まるひとときを過ごせることでしょう。
くだらない羊文学

優しいメロディに乗せて、現代社会の矛盾や人間関係の複雑さを描いた楽曲です。
羊文学による本作は、2022年4月にリリースされたアルバム『our hope』に収録。
一見ラブソングのような歌詞ですが、実はアーティストとしての葛藤や孤独を表現しているんです。
MVは中野道さんが監督を務めています。
心に響く歌詞と優しい音色に包まれながら、自分自身や大切なものについて考えたい時にオススメの1曲です。
釧路の夜美川憲一

歌番組にバラエティー番組に引っ張りだこの美川憲一さん。
ものまねタレントのコロッケさんとの共演はいつ見ても楽しいですよ。
美川さんといえば真っ先にも『さそり座の女』を思い浮かべますが、この曲『釧路の夜』は『さそり座の女』よりムーディーな「これぞ演歌!!」といえる1曲。
美川さんはこの曲で1968年の紅白歌合戦にも出場しています。
『柳ヶ瀬ブルース』『新潟ブルース』と並びご当地ソングシリーズとしても有名ですね。
ちなみに美川さん「美川けん一」名義で活動していたこともあるんですよ。





