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「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

曲名でしりとりをしているときや、しりとりカラオケをしているときに、「どうしても次の曲が思いつかない!!」なんてときがあると思います。

そこでこの記事では、そんなよきに思い出してほしい「く」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

「く」から始まる言葉には「黒」「クリスマス」「Cry」「口」などたくさんあり、曲名によく使われている言葉も多いんです。

さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(461〜470)

黒い花びら水原弘

水原弘さんの『黒い花びら』は、甘い低音で歌われる失恋ソングの名曲です。

恋の切なさや寂しさを描いた歌詞に、思わず胸が締め付けられますね。

1959年にリリースされ、第1回日本レコード大賞を受賞。

新人デビュー年での大賞受賞は水原さんだけという快挙を成し遂げました。

NHK紅白歌合戦にも3年連続で出場し、時代を席巻しました。

恋に傷ついた経験のある方の心に、きっと響く1曲。

懐かしい思い出とともに、当時の気持ちを振り返るきっかけになるかもしれません。

CROSS FIGHT!水木一郎、堀江美都子

たくましくガンダイオーの強さを歌うこの曲は、1987年から1989年にかけて放送されたロボット系アニメ『破邪大星ダンガイオー』の主題歌でした。

それぞれアニソン四天王の1人と言われる堀江美都子さんと水木一郎さんによる、安定感が素晴らしいデュエットソングです。

歌劇「フィガロの結婚」序曲/東京フィルハーモニー交響楽団沖澤のどか

東急ジルベスターコンサート2019-2020 歌劇「フィガロの結婚」序曲
歌劇「フィガロの結婚」序曲/東京フィルハーモニー交響楽団沖澤のどか

クラシック音楽界で輝く新星として注目を集める沖澤のどかさん。

青森県出身の彼女は、東京藝術大学を首席で卒業後、ドイツに留学し研鑽を積みました。

2018年の東京国際音楽コンクールでの女性初の優勝を皮切りに、翌年にはブザンソン国際指揮者コンクールでも優勝。

NHK交響楽団やミュンヘン交響楽団など、国内外の一流オーケストラを指揮し、その才能を発揮しています。

2022年には、セイジ・オザワ松本フェスティバルでオペラ『フィガロの結婚』を指揮するなど、活動の幅を広げています。

沖澤さんの指揮には、繊細さと大胆さが共存し、聴衆を魅了します。

クラシック音楽に興味のある方なら、ぜひ一度、沖澤さんが指揮するコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか。

Christmas河村隆一

冬の情感をテーマにしたシンプルで美しいメロディと切ない歌詞が特徴の、河村隆一さんの代表的なバラード曲。

1997年11月、ソロ活動初期に発表された本作は、冬の定番ソングとして多くのリスナーに愛されています。

河村さんの力強くも感情的な歌声が際立つポップバラードで、抑制されたピアノの伴奏と壮大なオーケストレーションが、静かな冬の夜に寄り添うような雰囲気を醸し出しています。

クリスマスの特別な時間を描いたロマンチックな歌詞は、恋人と過ごす幸せなひとときを表現。

プレゼントを買ったり、海に行く計画を立てたりする様子が描かれ、雪が降るかもしれないという天気予報に心を弾ませる場面も。

大切な人と過ごすクリスマスの夜に、ぜひ聴いてほしい一曲ですね。

クジラの歌熊木杏里

Anri Kumaki (熊木杏里) – Kujira no Uta
クジラの歌熊木杏里

やさしくてどことなくはかなげな、深い海をイメージさせるメロディに心が洗われるようなこの曲『クジラの歌』。

この曲はシンガーソングライター熊木杏里さんが2011年にリリースしたミニアルバム『and…Life』に収録されています。

理由があってもなくても、不意に孤独を感じてしまって心細く、不安に襲われることがありますよね。

そんな時にこの曲を聴くと泣ける、きっと号泣してしまうと思います。

思いっきり泣いて、そしてその後には心の栄養になれる楽曲ではないでしょうか。

繰り返し一粒猫虫P

タイトル、歌詞の意味がわかると目をおおいたくなるような、心に刺さる悲しい曲です。

『わんわんお にゃんにゃんお』の作者としても知られているボカロP、猫虫Pさんの楽曲で、2010年に公開されました。

恋人からの仕打ちを受けて、私のことを大切に思っていたんじゃなかったんだと気づいた主人公。

そのどうしようもない状況、やるせなさに涙腺が刺激されます。

こんな恋愛、つら過ぎますよね……。

歌声からも何かあきらめのようなものが感じられます。

Christmas猿岩石

Christmas プロモ 猿岩石 有吉弘行 森脇和成
Christmas猿岩石

90年代の冬の風物詩といえば、この曲を思い出す方も多いのではないでしょうか?

甘く切ない恋人たちの気持ちを描いた歌詞が心に染み入ります。

クリスマスの朝、早起きして海に行こうとわくわくする二人の姿が目に浮かぶようですよね。

本作は1997年11月にリリースされ、猿岩石さんのディスコグラフィーの中でも重要な1曲となっています。

アルバム『まぐれ』にも収録されており、河村隆一さんによるプロデュースも話題となりました。

寒い季節に恋人と寄り添いながら聴きたい、温かみのある楽曲です。