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【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング

日本各地には、風土や古くから伝わる風習、郷土愛、名物料理など、さまざまなテーマで制作された「ご当地ソング」が存在します。

しかし、自分の生活圏や地元から遠く離れた土地の歌を知っているという方は少ないはず。

もしかしたら、長年暮してきた地域のご当地ソングすら、知らずに過ごしている方もいるかもしれませんね。

そこで本記事では、日本全国のご当地ソングのなかから、多くの皆さんに知っていただきたいインパクト大のオススメ曲をご紹介します。

訪れたことのある場所であれば現地を想像しながら、行ったことのない場所であれば歌からその土地や人々の暮らしをイメージしながら聴いてみてくださいね。

もくじ

【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング(61〜80)

横須賀ストーリー山口百恵

百恵ちゃんはいつも、宇崎・阿木コンビの世界をよく表していると思います。

そして横須賀に行ったことはないけれど、これもまた百恵ちゃんにピッタリの街ではないかと思わせます。

若いのに(当時)クールに歌う感じがとてもいいです。

星の砂小柳ルミ子

この歌は、有名人が作詞作曲をする番組で、他の人が歌ったのをルミ子さんが気に入ってレコード化されたとか。

思い入れが強いだけにドラマチックに丁寧に歌っていると思います。

石垣島の青い海が浮かんでくるようです。

砂の上を歩いて伝説にふれたいです。

恋の町札幌石原裕次郎

恋の町札幌・石原裕次郎-YouTube.mp4
恋の町札幌石原裕次郎

時計台から大通公園までを恋人と歩いているところが想像できます。

ロマンチックな気分になります。

女性の歌を裕次郎さんが歌ってこんなに似合うんだと改めて思いました。

札幌という町にもぴったり合った曲調だと思います。

本牧メルヘン鹿内孝

映画を見ているような哀しい歌だと思いました。

本牧って失礼ながら猥雑な印象があって、そのせいかもしれません。

ドラマ的で、結構周りには愛されていたことが感じられそれが哀しみをいっそう誘います。

鹿内さんの声が思いがけずソフトで優しくて、メルヘンを語ってくれているようです。

襟裳岬吉田拓郎

襟裳岬(つま恋コンサートより)
襟裳岬吉田拓郎

フォークで聞いた方がやっぱり詞の内容に合っていると感じます。

歌詞に説得力があって、この町に住む人たちの思い、人生すら感じるのです。

言葉の一つ一つが意味深く響きます。

思い付きの言葉ではない深さがあります。

あずさ2号狩人

信濃路に向かう列車に乗って、今までの恋を振り切ろうとしているいじらしい歌です。

狩人のハーモニーもやはり兄弟だけあって素晴らしいと思いました。

しかしこれは新しい恋に向かおうとしているんですね。

変わり身が早いというのとは違うかもしれないけれど、ちょっと驚きです。