【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング
日本各地には、風土や古くから伝わる風習、郷土愛、名物料理など、さまざまなテーマで制作された「ご当地ソング」が存在します。
しかし、自分の生活圏や地元から遠く離れた土地の歌を知っているという方は少ないはず。
もしかしたら、長年暮してきた地域のご当地ソングすら、知らずに過ごしている方もいるかもしれませんね。
そこで本記事では、日本全国のご当地ソングのなかから、多くの皆さんに知っていただきたいインパクト大のオススメ曲をご紹介します。
訪れたことのある場所であれば現地を想像しながら、行ったことのない場所であれば歌からその土地や人々の暮らしをイメージしながら聴いてみてくださいね。
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【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング(31〜40)
佐賀県~その後のSAGA~はなわ

2003年の大ヒット曲から15年の時を経て、故郷への思いを新たにつづった、はなわさんの続編曲です。
かつての自虐的な笑いは円熟した愛情深いユーモアへと昇華され、現在の佐賀への温かいまなざしが描かれています。
クスッと笑える歌詞と心地よいベースラインが相まって、聴く人の心をじんわりと温める本作。
2018年10月発売のアルバム『カラアゲ』に収録された1曲で、地元を離れて暮らす方が聴けば、きっと懐かしい景色や思い出が心に浮かぶはず。
ぜひご自身の故郷に思いをはせながら聴いてみてくださいね。
このまちが好きさムッチー

伊勢の海風や鈴鹿の山並みを思わせる、やわらかな旋律が胸に広がります。
この楽曲は、出会いと助け合いを軸に、暮らしへの誇りと未来への希望をまっすぐに紡ぐ市民の歌です。
合併を経た街の心を一つに束ねる、素朴であたたかな言葉運びも魅力です。
2009年2月に津市の市民歌として制定。
オリジナルの男性ボーカル版、女性ボーカルのアレンジ版、合唱や吹奏楽など多彩に展開し、2009年5月には三重県総合文化会館でのコンサートで合唱・吹奏楽版が生録音。
市内の防災行政無線や学校チャイム、市役所やアスト津の時報、電話保留音にも用いられています。
通学・通勤の朝、家族でのドライブ、祭りの行き帰りに。
本作は、ふと立ち止まり、三重に根づく日常の温度を確かめたい人にそっと寄り添います。
四日市の歌伊藤秀志

三重の空気を胸いっぱいに吸い込むような、素朴なフォーク。
街の息づかいと海山の気配をやさしく映し、ふるさとの記憶を呼び起こします。
この楽曲は地名や暮らしの情景を織り込み、アコースティックの柔らかな響きで帰郷の心を包みます。
歌声は語りかけるように親密で、サビは水平線が開けるように晴れやか。
弾き語りでも映える構成で、口ずさみやすさも抜群です。
2007年にアルバム『故郷(うち)へ帰ろう』に収録。
伊藤秀志さんは2003年『大きな古時計・ZuZuバージョン』でオリコン総合17位・20万枚超を記録し、その系譜の“ご当地連作”で本作が光ります。
旅路や帰省の車内、夕暮れの散歩にもぴったりです。
オススメです!
ヤイテ、ヤイテ、サガ勝手に観光協会

ギタレレとオカリナの軽快な音色と、思わずクスッと笑ってしまう歌詞で佐賀県の魅力が描かれる愛すべき1曲です。
みうらじゅんさんと安齋肇さんによるユニット、勝手に観光協会が手掛けた本作では、呼子のイカや有田焼、吉野ヶ里遺跡といった名所名物が次々と登場します。
聴いているだけで佐賀を旅しているような気分になれるユニークな歌詞が魅力的ですよね。
この楽曲は、全国を旅してご当地ソングを作る企画の一環で、2008年2月発売のアルバム『勝手に観光協会Vol.3 ご当地ソングCD完結編』に収録されています。
旅先の旅館で録音するという制作スタイルが、楽曲の持つ温かくもゆるい雰囲気を生み出しているのでしょう。
佐賀にゆかりのある方はもちろん、ドライブ中に楽しい気分になりたい方にもオススメです。
ぜひこのユーモアあふれる世界観に触れてみてくださいね!
潜ってエスパーニャ勝手に観光協会

潮の匂いとユーモアが弾ける、ご当地ポップの快作です。
海女の息遣い、夫婦岩の朝、伊勢うどんや松阪牛までを小気味よくつなぎ、笑いの背後にふるさとへの敬愛をにじませます。
この楽曲は観光案内の体裁を借りたミュージカル仕立てで、聴けば三重の景が立ちのぼるはず。
2008年2月に発売された作品で、アルバム『勝手に観光協会 Vol.2』(2004年)に収録後、アルバム『勝手に御当地ソング47+1 日本全国旅館録音』にも収められました。
作曲はみうらじゅんさん、制作は勝手に観光協会。
タイアップはありません。
本作は伊勢志摩への旅の前後や、郷土の歌で気分を上げたい時にぴったり。
ローカル文化を軽やかに楽しみたい人、コミカルなご当地ソングで気持ちを明るくしたい人におすすめです。
【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング(41〜50)
志摩半島鳥羽一郎

潮の匂いと真珠いかだのきらめきが立ち上がる、地元密着の演歌。
海で育った鳥羽一郎さんの声が、和具や大島、前浜漁港、“潮かけ祭り”を具体的に描き、誇りと人情を力強く伝えます。
三重県鳥羽市出身で遠洋漁業の経験を持つ歌い手ならではの重みが響き、港の労働や祭礼の熱まで肌で感じさせます。
行事は来場者約1万人の年もあり、志摩ふれあい公園には歌碑も。
2001年8月のシングルで、作詞は里村龍一、作曲は美樹克彦、編曲は蔦将包。
2001年10月のアルバム『鳥羽一郎 全曲集』に収録され、後年はアルバム『この道』にも。
B面は『大王の疾風』。
2001年の第52回NHK紅白歌合戦で披露。
この楽曲は、海沿いのドライブや郷里を思う夜におすすめ。
本作のうねるリズムが記憶を呼び起こします。
維新dancin’鹿児島市かごしま市観光ナビ

鹿児島市の魅力を音楽とダンスで表現した観光プロモーション作品です。
2018年1月に第1弾が公開され、鹿児島実業高等学校男子新体操部が西郷隆盛にふんしたユニークな映像が話題となりました。
第2弾は2019年1月に公開され、世界遺産や鹿児島弁など地域の魅力を深堀り。
第3弾では西郷隆盛が宇宙から戻り、市民とともに鹿児島市をPRする内容となっています。
アップテンポで明るいポップス調の音楽にのせて、コミカルな演技と鹿児島の豊かな風景や食文化が融合した本作。
郷土の歴史や文化に触れたい方にピッタリの作品です。





