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【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング

日本各地には、風土や古くから伝わる風習、郷土愛、名物料理など、さまざまなテーマで制作された「ご当地ソング」が存在します。

しかし、自分の生活圏や地元から遠く離れた土地の歌を知っているという方は少ないはず。

もしかしたら、長年暮してきた地域のご当地ソングすら、知らずに過ごしている方もいるかもしれませんね。

そこで本記事では、日本全国のご当地ソングのなかから、多くの皆さんに知っていただきたいインパクト大のオススメ曲をご紹介します。

訪れたことのある場所であれば現地を想像しながら、行ったことのない場所であれば歌からその土地や人々の暮らしをイメージしながら聴いてみてくださいね。

【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング(41〜50)

宝探しくるり

くるり×佐賀県江北町「宝探し」本編動画 町制70周年記念
宝探しくるり

街の風景や人々の暮らしの中に輝く小さな幸せを見つけ出す、温かな視点で描かれた1曲です。

くるりのメンバーが実際に佐賀県江北町を訪れ、その豊かな自然や文化に触れた感動が、まるで宝物を見つけたときのような喜びに満ちたメロディに昇華されているのです。

2022年8月に公開された本作は、江北町の町制施行70周年を記念したテーマソングとして制作されました。

町の玄関口である江北駅の駅メロディにも採用され、地域の人々の日常に優しく溶け込んでいます。

忙しない毎日に少し疲れたとき、くるりが紡ぐ穏やかな音色に耳を澄ませて、あなたのすぐそばにある「宝物」を探してみるのもすてきですよ。

佐賀の先っぽ基山どぶろっく

故郷への深い愛情とどぶろっくらしいユーモアが見事に融合した、心温まるロックチューンです。

佐賀県の端っこで福岡県に食い込んでいる、という故郷の町の特徴を、親しみやすいダジャレを交えつつ愛情たっぷりに歌い上げています。

ただ面白いだけじゃない、温かなまなざしが伝わってきますよね!

本作は、2018年7月に基山町の町制80周年を記念して制作された、どぶろっくのふるさと大使就任に花を添える1曲。

町のPRにも活用されている特別な作品なんです。

エネルギッシュなサウンドなので、ドライブのお供にすれば気分が上がること間違いなし!

自分の故郷を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。

佐賀県~その後のSAGA~はなわ

2003年の大ヒット曲から15年の時を経て、故郷への思いを新たにつづった、はなわさんの続編曲です。

かつての自虐的な笑いは円熟した愛情深いユーモアへと昇華され、現在の佐賀への温かいまなざしが描かれています。

クスッと笑える歌詞と心地よいベースラインが相まって、聴く人の心をじんわりと温める本作。

2018年10月発売のアルバム『カラアゲ』に収録された1曲で、地元を離れて暮らす方が聴けば、きっと懐かしい景色や思い出が心に浮かぶはず。

ぜひご自身の故郷に思いをはせながら聴いてみてくださいね。

このまちが好きさムッチー

津市民歌「このまちが好きさ」三重県津市
このまちが好きさムッチー

伊勢の海風や鈴鹿の山並みを思わせる、やわらかな旋律が胸に広がります。

この楽曲は、出会いと助け合いを軸に、暮らしへの誇りと未来への希望をまっすぐに紡ぐ市民の歌です。

合併を経た街の心を一つに束ねる、素朴であたたかな言葉運びも魅力です。

2009年2月に津市の市民歌として制定。

オリジナルの男性ボーカル版、女性ボーカルのアレンジ版、合唱や吹奏楽など多彩に展開し、2009年5月には三重県総合文化会館でのコンサートで合唱・吹奏楽版が生録音。

市内の防災行政無線や学校チャイム、市役所やアスト津の時報、電話保留音にも用いられています。

通学・通勤の朝、家族でのドライブ、祭りの行き帰りに。

本作は、ふと立ち止まり、三重に根づく日常の温度を確かめたい人にそっと寄り添います。

四日市の歌伊藤秀志

四日市の歌 伊藤秀志 (三重県四日市市 )
四日市の歌伊藤秀志

三重の空気を胸いっぱいに吸い込むような、素朴なフォーク。

街の息づかいと海山の気配をやさしく映し、ふるさとの記憶を呼び起こします。

この楽曲は地名や暮らしの情景を織り込み、アコースティックの柔らかな響きで帰郷の心を包みます。

歌声は語りかけるように親密で、サビは水平線が開けるように晴れやか。

弾き語りでも映える構成で、口ずさみやすさも抜群です。

2007年にアルバム『故郷(うち)へ帰ろう』に収録。

伊藤秀志さんは2003年『大きな古時計・ZuZuバージョン』でオリコン総合17位・20万枚超を記録し、その系譜の“ご当地連作”で本作が光ります。

旅路や帰省の車内、夕暮れの散歩にもぴったりです。

オススメです!

ヤイテ、ヤイテ、サガ勝手に観光協会

佐賀県ご当地ソング「ヤイテ、ヤイテ、サガ」/勝手に観光協会
ヤイテ、ヤイテ、サガ勝手に観光協会

ギタレレとオカリナの軽快な音色と、思わずクスッと笑ってしまう歌詞で佐賀県の魅力が描かれる愛すべき1曲です。

みうらじゅんさんと安齋肇さんによるユニット、勝手に観光協会が手掛けた本作では、呼子のイカや有田焼、吉野ヶ里遺跡といった名所名物が次々と登場します。

聴いているだけで佐賀を旅しているような気分になれるユニークな歌詞が魅力的ですよね。

この楽曲は、全国を旅してご当地ソングを作る企画の一環で、2008年2月発売のアルバム『勝手に観光協会Vol.3 ご当地ソングCD完結編』に収録されています。

旅先の旅館で録音するという制作スタイルが、楽曲の持つ温かくもゆるい雰囲気を生み出しているのでしょう。

佐賀にゆかりのある方はもちろん、ドライブ中に楽しい気分になりたい方にもオススメです。

ぜひこのユーモアあふれる世界観に触れてみてくださいね!

潜ってエスパーニャ勝手に観光協会

三重県ご当地ソング「潜ってエスパーニャ」/勝手に観光協会
潜ってエスパーニャ勝手に観光協会

潮の匂いとユーモアが弾ける、ご当地ポップの快作です。

海女の息遣い、夫婦岩の朝、伊勢うどんや松阪牛までを小気味よくつなぎ、笑いの背後にふるさとへの敬愛をにじませます。

この楽曲は観光案内の体裁を借りたミュージカル仕立てで、聴けば三重の景が立ちのぼるはず。

2008年2月に発売された作品で、アルバム『勝手に観光協会 Vol.2』(2004年)に収録後、アルバム『勝手に御当地ソング47+1 日本全国旅館録音』にも収められました。

作曲はみうらじゅんさん、制作は勝手に観光協会。

タイアップはありません。

本作は伊勢志摩への旅の前後や、郷土の歌で気分を上げたい時にぴったり。

ローカル文化を軽やかに楽しみたい人、コミカルなご当地ソングで気持ちを明るくしたい人におすすめです。